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今年もお世話になりました

みなさま、ごきげんやう。オバサンです。


季節感を失う病気なんで4月か10月な気がしています


今年はブログを更新しませんでした。沢山事件は起きていましたが、【SNSを頻繁に更新する奴にリア充はいない】
名言だと思います。



30過ぎて国立大で主席を取った年より、今年は今までの人生の中で最も飛躍しました。
正直頑張った。頑張らないと結果って表れないですね。ようやく分かりました。この年で。。


家庭も仕事も、今までの私のイメージを覆しましたんで


色んなことを止めて、色んなことを始めました。
不要な友人関係を整理。さっぱりすっきり。将棋を再開。毎日愉しい将棋仲間もできたんです
夢ができましたので、期限をつくり節約してます。



まぁ、来年は今年みたいにぶちギレず笑顔でいたい。かな?
地に足つき始めた2015年。それは皆さんのブログから勉強させてもらったから。


2016年powerfulに行くぜぃ。みんな有難う。よいお歳をお迎え下さい

2015年 NOと初めて言えた年

みなさま、ごきげんやう。オバハンです。連休楽しかった。元気です。仙台寒いぉ。。



早くも2015振り返りです。
幼少期から私は「怒れない人」でした。


だが。
1両親に2度ぶちギレた
2言いがかり・八つ当たり上司に怒った(態度をとれた)
3ヤブ医者にたてついた(論理的に笑顔でね)
4めんどくさい女たちと一定の距離を保った(やんわり伝えても解らないみたいだ)



詳細は書きませんが「精神的な自立」です。

子どもの頃から周りを怒らせてはいけないとムードメーカーになり、怒りを露にして泣き叫ぶなどしませんでした。



「30年分の忍耐」「堪忍袋の緒」が切れたのでございます。良かった!良かった!人並みの感情持てた!



上記いずれも「みな、私に依存・寄りかかってくる・自分を分かって欲しくてたまらない」

そして、そういうタイプを引き寄せ継続させてしまっていました。

そういうタイプの人はどこまでも自分が大事ですから、こちらの不快・迷惑など気づきません。
当たり前だと思っている。


もう、貴方のそういうところ迷惑なの

そう伝わって本来の私がしたい行動と時間が増えました。部屋の掃除が継続できています。すると、お金も貯まり始めました(笑)



みんなは多分フツーにしてきたことだと思います。

特殊?な幼少期で自分の感情より他人の平安を優先させてきました。


しかし、やってきたことは事実。やってないことはやってません!



私のキライなことを話したり自慢し、揚げ句の果てには勧めてくる人。アホちゃうか?

自分が疲れた時だけ話しかけてきたり、八つ当たりのターゲットにしてみたり。
「カウンセラーおばさん」止めました(堂々)

自分の弱点くらい自分で癒してよね。私も人生半ばなんだからさ。


「みんな、弱ぇーなぁ」
それが率直な感想です。

仕事ができてもプライベート上手くいかない人。
カッコつけてるのに寂しくて仕方がない人。

悪くないけど、私が引き受ける必要もないですよね?

今までNOを言えなかったのは、その後の状況を整理し続けるだけのノウハウと自信がなかったから。


正直、2015年。私は頑張りました。石にしがみついて。カッコ悪いを善しとしました。



そんな私にすがるんじゃねーよ(笑)
分かったの。わたし、強くなったんだなぁって。

仕事・問題のある猫二匹・持病の勉強や健康体への料理・自転車通勤。
すべて継続したからこそ力がつきました、ハートに


私も悩んだりすることあるので。自分のことは自分で解決してね♪
強がるのではなく、強くあってね




新人類ってやはり…

ごきげんやう。オバサンです。かつおを食べ続けたらオバ髪がツヤツヤに!肉ばかりではアカン歳。



さて。今日は40代、特に女性の扱いについてです。


まず。
扱いにくくないすか?あの人たち。



?いつまでも頭は20代。バブルの時の扱いを40代になった私にもしてよ!願望。

?30代女性がライバル。確実に若い20代は外すもよう。内心30代には負けたくないらしい。

?いつまでも私現役の女、モテルわよ!アピール。


60代からも今の40代は年寄り扱いしたら猛反発してくるから扱いにくいわよ、と聞きました。


結局、彼ら。「年とることを恐れてる」のよな。


バブルはバブル。そしてあれから20年。

今の60over女性って、40代より女度高い。自らインスタでキモい自撮り晒さなくても素敵。

美容とか自分が好きなことだけやってないからだと思う。「忍耐」の経験が彼女たちの美にかなり貢献してる。



先日男性が 「自分のこと女子って自然に言うよねアイツラ」「美魔女って騒いでるの40代だけよな」と仰ってました。
ホントそう。
どう見ても昔より体型も貫禄あり、重力に従う。なぜ素敵に加齢を受け入れられないのか。


彼女らの発言から共通すること。
?過去にこだわっている。
?男性をたてない。公衆の面前で小バカにすることもあり。
?輝いている(と思っている)自分が好き。


真顔、地味ですよーー。
なんで自信をもって「オバチャン」になれないのかな。
現時点で分かっているのは60overと比べて「教養」。
鏡より本読めよ。中身より肌に気を使ってるよね。


多分、加齢が恐ろしいのよな。深層心理で。認めたくないのよな。


幾つでも女は女。幾つでも現役でいられる。今の40代は焦りが強い。


あの「わたしを女と認めて!」アピールに付き合うほど、周りは貴女に関心がありませんby20代男性同僚。



なぜあんなに美と年齢に過剰反応するのかな。「なんにも考えてない美」が不足しているんですね、きっと。

美は多様。そう思う30女の戯言でした。





髪を切りました

みなさま、ごきげんやう。久々の更新でしょうか…。

中身ないですが、近況報告。徒然なるままに箇条書き。

上司の不当評価が最悪です。

急性大腸炎にてカメラ入れました。2週間ご飯食べられず。回復中。

猫の長男とケンカ。長女が具合悪そうなので30分観察してたら、ホントにイヤな目で睨まれ。
今までの異食癖のある長男育児の頑張りをぶつけました。仲直りです(照)

髪を切りました。18?切っただけで頭軽い。かわいい(誰も言ってくれないから自己申告)

最近、何にもときめかない自分に気づきました。ガマンのし過ぎ。
猫が来たり、低血糖で動けなかったり。外交と言う名の一人時間減少を改善します。

仙台朝市で明太子を買ったらmadamに話しかけられて優しい美人に驚きました。

正直、誰とも口ききたくない日が続いていました。みんな私に話を聴いてほしいから。いつのまにか聞き役になってしまうから。

周りの人が皆、自己主張ばかりしているように見えます。自分だけは悪くない!って虚勢を張っているように見えます。あんまり偉そうなこと言って欲しくないと思います。そんなに正しく生きているのかよ、お前。

歯医者がキライです。無言でやってくる歯医者がいたらサイコーです。

まとめ

7月から体調崩しても、面白キャラで頑張ってきました。疲れました。
女の人って、自分より綺麗にしている女度の高い人間を異常に警戒します。

私は正直、ある意味お嬢様育ちです。そこも消し去ろうとしてきました。
演技は演技。もっと素直に生きたい。女っぽくしようと思ってそうしてるんじゃないから。

男性と仲良く見えるのは、私がオジサンだから。

女の人って細かいところに気がつくけど、それを処理するだけの能力がないから常に苛々してるという脳科学説に同意です。

女ってめんどくせー。だから女ってサイコー。

オジサン寄りの女として、これから生きていくわ。




母が遂に父に言及しました

みなさま、ごきげんやう。給料日前。金がありません!(と、言いながら貯蓄はしています笑)



今朝洗濯物を干していたらリビングから母が「ハイハイハイ!」と父に返しているのが聞こえました。



リビングに戻りますと、父が朝食について母に何か文句つけたもよう。(母が糖尿病だった為、父が用意する。しかし残飯である)



イキサツは不明。ただ昨晩も母は怒っていた。
オバサンの母、遂に小さな声でプチ切れ始める。



「朝ご飯くらいなによ。」「働いてきて足が痛くても、残されてる食器は自分の
仕事だと思うから洗ってるでしょ!」
「今日一緒にデパートに行く約束してたのだって、少しだって割り戻しして老後に少しでも貯めておいた方がいいからでしょ?」

父が出した母の朝ご飯悪くなっていた。冷静に父に伝え棄てる母。着席。

「自分だけ美味しいもの食べて。毎日自分だけ美味しいお酒飲んで」


「随分私、あなたに尽くしたでしょ?(T0T)」「親の介護だってして」借金も返したね、うんうん。わかるよ。

「あなた私を嫁に貰ったのよ、こんな嫁でも。分かってる?自覚あるの?喰わせようとか、コイツに楽しい思い味あわせてやろうとか」


遂に切れる。


「明日は私の誕生日だって知ってる??だから今日外でお昼一緒に食べようって言ったのよ(>_<)」



可哀想になりましたね…。


もう1年以上オバサンは家庭内孤立を積極的にしてますので。

でも母が「尽くしたでしょ?」なんて今まで言葉はおろか態度にも現さなかったので。35年もの間。



もう男として付き合うの限界なんだろうな、とオバサン思いました。


私の方が手、ワナワナしてきまして


そんな時。
「もういい!一人で行って、私一時間も歩いて帰ってくる」「オバサン、雨降ってきたら布団入れといてね」



話しかけられちゃったからオバサン口開いたんですけど。
「それはダメだと思う。そうやって一人でやって、何もさせないから。あんたが墓参りも一人で新幹線で行ったり」
「もし一人で行かせるなら、もともと我が家の所得が少ないから割り戻しに行くので、その分を(父が)あんたに渡さなくては筋が通らんでしょ」

黙る両親。


オバサンは母がついつい可哀想になって「私も一緒に行くよ、私が自転車で買ってきてあげるよ、タクシー代あげるよ」

こう言いたかった。ぐっと堪えた。
両親は私たち子どもの「助け船」でその場を凌いできたのだ。


両親には二人で解決してもらいたい。そしてオバサンだって自律する。

自室に戻って「人のこ
とは人のこと!」声に出して自分に言い聞かせるように言った。姉がクスッと笑った。



2時間後、母が晴れ晴れとした顔で玄関をあけた。
「一番乗りで済ませてきた!」「姉の職場にも顔出して御礼してきた!」

ちゃんと二人で行ってきたようだ。



はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、やれやれ



給料日までお金遣わない。給料支払われたらmanagementする。
一番の親孝行は親の味方をすることでも、自己犠牲的に尽くすことでもない。

「オバサンが自律すること。いなくなること」

母は最近できた趣味「スワロフスキーをデコる」を日向でコツコツ、「アイツは何も分かってないのよ」と小声で言いながら愉しそうにしていま〜す
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