ばさら舞台はあんまり関係ないのかなと思いました。
ネタバレおっかない方は見ない方がいいと思います(^_^;)
悶々と考えてみたキャラ解釈秀吉編。
でも私、なんかうつろいでいるので、また意見変わると思いまs…
2012-5-15 02:50
ばさら舞台!〜からの色々秀吉編
秀吉って、なんで天下目指してたんだろう?
ものすごく普通の農民の出で、天下取ろうだなんて普通は発想すら出ないと思うのだけれど、そこをまじまじと考えてみたわけです。
ここBASARAの秀吉というより、史実の秀吉が混じります。
私は歴史語りに関してはロマン派なので個人的な想像が入りますが、まあこの語りそのものが妄想で構成されているので、特に前置きは不要ですね(笑)
百姓出身、で、小さい頃から身分の差とか力の差とか、弱い者が虐げられる世界に疑問を持てた秀吉は本当にすごいですね。
弱い侭では無く、それに抗おうと思う程ですから相当な「差」というものを見て来たんじゃないかと思ってます。
人が何かを決意するには其れ相応の何かがあるものだと思うのです。
抗えば斬り殺される、弱ければ死ぬ
弱ければ、死ぬ
私が思うに、一番の「差」を決定付けたのは幼い頃の虐待なのではないかと。
秀吉さんのお父さんは、秀吉が幼いころに亡くなっておりまして、その後再婚するわけですが
その新しいお父さんと仲良くやっていけなくて虐待されていたというエピソードが秀吉には在ります。
この時代、父親って「強者」だと思うの。
この時、秀吉まだ6歳ぐらいよ…
中には、その再婚してからの父親が「おい生意気だからお前があいつ虐待しておけや」なんて母親に言ってたとかそんなエピソードも出る位に、そりゃあもうつらかったでしょうね秀吉…ううっ
そこで感じる、抗えなさ、父親は強者で、自分は弱者。
母親を思えば抗えない(私の中で秀吉はめっちゃ優しいひとなんで)
そこで感じた「一方的に虐げられる」それが、秀吉が感じた先ずひとつなのかなーって。
仕方ない、仕方ないんだけど、それが再婚相手の父親だから「仕方ない」では受け入れられない部分もあったでしょうね。
そしておうちを出るひでよしさま。
ある意味見聞の旅に出ます。
それから「差」というものが気になり始めるわけですよ。
小さな頃から色んなものを見聞きしているから、幼いながらに色々なものを目にしただろうなぁって。
生まれが違うというだけで、立っている位置が違うというだけで、何故こんなに虐げられなければいけないのかと疑問に思う秀吉。
武士なんて大っきらいだったでしょうね;;;;;
ここまでちょっと史実に沿っての私の考えです。
まとめると…
自分も虐待されて、それから世の中のものを色々見ちゃって
「強きものと弱きもの」の「差」というものにがっつり疑問に思っちゃった秀吉様です。
ここからBASARAワールドに戻ります。
で、「差」について色々考えながら毎日を過ごしてて、そこで出会ったのが慶次なんじゃないかなーって。
慶次は身分も高くて強くて恵まれてて、なのに気さくで優しくて、秀吉が今までに出会った「立場的強者」とは全く違ったのではないかと。
身分が上なのに、対等に接してくれて、自分とも仲良くしてくれる。
慶次は秀吉と一緒に居ると楽しいなー!ってなってるから、秀吉が感じるような身分の差なんて気にして無いから、普通に友達として一緒に居ますよね。秀吉を差別しない。
しかも慶次から見たらアレですよ、こいつとなら力試しも何でも出来そう!って思うんですよ。
秀吉体大きいし強いし(力による「差」はどうにかしたくて、秀吉は体は鍛えていたと思う)
秀吉は、「身分」の「差」というものを気にしない慶次を、本当に大切な友達だと思っていたと思うんです。
己が常に気にしていた「差」を、気にしないで接してくれた初めての相手じゃないですかね。
そんなわけで慶次と出会うまで来ましたね!
出会ってからの、「まじ天下取りしちゃうぞ」に至るまではまた後日。
ものすごく普通の農民の出で、天下取ろうだなんて普通は発想すら出ないと思うのだけれど、そこをまじまじと考えてみたわけです。
ここBASARAの秀吉というより、史実の秀吉が混じります。
私は歴史語りに関してはロマン派なので個人的な想像が入りますが、まあこの語りそのものが妄想で構成されているので、特に前置きは不要ですね(笑)
百姓出身、で、小さい頃から身分の差とか力の差とか、弱い者が虐げられる世界に疑問を持てた秀吉は本当にすごいですね。
弱い侭では無く、それに抗おうと思う程ですから相当な「差」というものを見て来たんじゃないかと思ってます。
人が何かを決意するには其れ相応の何かがあるものだと思うのです。
抗えば斬り殺される、弱ければ死ぬ
弱ければ、死ぬ
私が思うに、一番の「差」を決定付けたのは幼い頃の虐待なのではないかと。
秀吉さんのお父さんは、秀吉が幼いころに亡くなっておりまして、その後再婚するわけですが
その新しいお父さんと仲良くやっていけなくて虐待されていたというエピソードが秀吉には在ります。
この時代、父親って「強者」だと思うの。
この時、秀吉まだ6歳ぐらいよ…
中には、その再婚してからの父親が「おい生意気だからお前があいつ虐待しておけや」なんて母親に言ってたとかそんなエピソードも出る位に、そりゃあもうつらかったでしょうね秀吉…ううっ
そこで感じる、抗えなさ、父親は強者で、自分は弱者。
母親を思えば抗えない(私の中で秀吉はめっちゃ優しいひとなんで)
そこで感じた「一方的に虐げられる」それが、秀吉が感じた先ずひとつなのかなーって。
仕方ない、仕方ないんだけど、それが再婚相手の父親だから「仕方ない」では受け入れられない部分もあったでしょうね。
そしておうちを出るひでよしさま。
ある意味見聞の旅に出ます。
それから「差」というものが気になり始めるわけですよ。
小さな頃から色んなものを見聞きしているから、幼いながらに色々なものを目にしただろうなぁって。
生まれが違うというだけで、立っている位置が違うというだけで、何故こんなに虐げられなければいけないのかと疑問に思う秀吉。
武士なんて大っきらいだったでしょうね;;;;;
ここまでちょっと史実に沿っての私の考えです。
まとめると…
自分も虐待されて、それから世の中のものを色々見ちゃって
「強きものと弱きもの」の「差」というものにがっつり疑問に思っちゃった秀吉様です。
ここからBASARAワールドに戻ります。
で、「差」について色々考えながら毎日を過ごしてて、そこで出会ったのが慶次なんじゃないかなーって。
慶次は身分も高くて強くて恵まれてて、なのに気さくで優しくて、秀吉が今までに出会った「立場的強者」とは全く違ったのではないかと。
身分が上なのに、対等に接してくれて、自分とも仲良くしてくれる。
慶次は秀吉と一緒に居ると楽しいなー!ってなってるから、秀吉が感じるような身分の差なんて気にして無いから、普通に友達として一緒に居ますよね。秀吉を差別しない。
しかも慶次から見たらアレですよ、こいつとなら力試しも何でも出来そう!って思うんですよ。
秀吉体大きいし強いし(力による「差」はどうにかしたくて、秀吉は体は鍛えていたと思う)
秀吉は、「身分」の「差」というものを気にしない慶次を、本当に大切な友達だと思っていたと思うんです。
己が常に気にしていた「差」を、気にしないで接してくれた初めての相手じゃないですかね。
そんなわけで慶次と出会うまで来ましたね!
出会ってからの、「まじ天下取りしちゃうぞ」に至るまではまた後日。
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