友人がくれた百合漫画を読んだ。
甘い…
それもシロップのような、べとべとした甘味ではなく、ほの甘い、という感じだ。
女の子は、可愛い。
でも、そういうのって、この男性社会では否定されるよね。
厳つくて、ドライで、無感情なのがいい、みたいな。
マイヨとかもそんなタイプだし。(笑)
こうやって、肯定的に女の甘さを描いてくれると、何だかすっきりする。
そして、男嫌いも、そんなに責められるべきことではないと、分かるような気がする。
私自身、最近になるまで、友情と恋愛がよく分からなくて、ただただ、周りにいる友達が大事で仕方なかった。
そんな気持ちを、百合漫画は思い出させてくれた。
BLは、無い色気を無理やり出そうとしているけど、百合は、どう色気(可愛いさ)を描くかに心血を注いでいる感じがする。
皆さんから、優しい言葉をもらえて、とても落ち着きました。
ありがとうございます。
話題:制服
もう、制服を着なくなってかなり経ちます。
ブレザーより、セーラー服派。
だって可愛いんだもん!(爆)
私は二度、中学を変わりました。
簡単に制服をまとめると、
1番目:
夏服=セーラー服
(白地に青スカーフ、襟も白で青の線、スカートは紺)
冬服=セーラー服
(紺地に赤スカーフ、襟も紺で白の線、礼装時は白スカーフ、スカートは紺)
2番目:
夏服=セーラー服(水色に白のリボン、襟は水色で白の線、スカートも水色)
冬服=ブレザー(紺。白のシャツと紺のジャンパースカート、赤いネクタイ)
3番目:
夏服=セーラー服もどき(白地。襟は紺で赤の線、スカートは紺)
中間服=セーラー服もどき(白地の七分袖)
冬服=セーラー服もどき(紺地。襟は紺で赤の線、スカートは紺)
自分は1番目と2番目の学校の夏服が好きでした。
3番目はいまいち……
高校は、
夏服=セーラー服もどき(白地だったと思うけど、よく覚えていない)
冬服=セーラー服もどき(紺地、二つボタン、飾りボタンがそれと向かい合って二つ、スカートも紺)
お嬢さんぽい落ち着いたデザインかな。
懐かしい…
そして、運良く二つの学校でセーラー服を着られた私は、今でもセーラー服が好きです。
…可愛い少年が着ていても好いくらいに(笑)
今は、どこの学校もブレザーになりつつあるけど、可愛いセーラー服も見直してあげてくれ。
私の星座は水瓶座。
自由人の気質を持っているのだそうです。
友人とプラネタリウムに行った。
そこで、水瓶座の特集がされていたわけだ。
水瓶座は水瓶を持った男の子の星座なのだ。
瓶からこぼれた水は、南の魚座が全部飲んでくれている形。
それに関する逸話を聞いたわけだが。
彼は元祖ショタっ子である……らしい。(爆)
大神ゼウスは、お酌をしてくれるお姉さんが居なくなって寂しくて、彼をお空に呼んじゃったのさ。
羊飼いをしていた彼は美少年。
親兄弟が寂しがります、帰りたい、と訴えた。
それで、彼の姿を星座にして、親兄弟が彼に会えるようにしたのさ。
…結局、泣いて頼んでも、家には帰さないところがすごいな。
そんなショタの星座を守護星座に持つ私は、勿論BL好きでショタ好きなのさ。
運命だよね。
終わり。
今の季節は良く見えるけど、暗い星ばかりだから見つけにくいかもね。