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最後の難関

さて、甲武信小屋を出発し、いよいよ甲武信岳山頂を目指します。

甲武信岳に登るのは今回で二回目ですが、相変わらずキツい山です

山頂までの最後の難関が立ちはだかります

そう簡単に登らせてたまるかと百名山の意地を見せつけられている気がします
そしていよいよ

続く

最後の踏ん張りところ・・その前に

前回より続く

ようやく甲武信岳山頂が見えるポイントまでやってきました
ここまでが本当に長かった

このポイントから早くも金峰山が見えます。

山頂まで行かなくても絶景ポイントです

甲武信岳を目指す前に甲武信小屋で一休みします

昨年来た時は雷雨だったため、スルーした場所です

今回は天候にも恵まれました

さて、あともう少しです

続く

ついに「アイツ」と再会

前回より続く

出発から四時間
ようやく奥秩父主脈縦走路に合流

ここまでが非常に長く感じました

まだまだ着いたわけではありません

稜線にのり、20分ほどで木賊山到着

そしてこの山を下るといよいよ稜線上に「アイツ」の姿が

約一年ぶりの再会のアイツ

甲武信岳です

今日はハッキリとその姿を見せてくれました。

続く

大失速の末に

前回より続く

さらに容赦なく登りは続きます

一度登ったことのあるコースゆえに

なめていたのかもしれません

もしくは初めて登った時はまさに無我夢中だったのかもしれません

この尾根の容赦ない登りは熟知していたんですが

休憩をとり、水分補給し、少しは足取りも軽くなり

出発から四時間で
ようやく奥秩父主脈縦走路に

続く

ハイペースのつけ

前回より続く

いよいよここから戸渡尾根を進みます

いわば今までの急登は準備運動に過ぎず、ここからが甲武信への本格的な登りと言っても過言ではありません

行けども行けども登りの連続

眺望のない樹林帯を登っていくのは修行以外の何物でもありません

前半に調子が良かった分完全にペースダウン

このあたりで何人かのハイカーに抜かれるようになりました
脚が上がらない

脚が止まるわけでもなく、熱中症でもないですが

前半の貯金が

続く