スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

日本一長い名前

前回より続く

眺望のない小金沢山をあとにします

同じバスで来ていた二人の単独ハイカーも小金沢山で休憩していましたが、先に出発しました

多分俺1人であれば彼らのペースに十分ついてそして追い抜く自信もあるんですが

今日は相棒も一緒なのでそういうわけにはいきません

陣馬エキスプレスと言われた脚力

も封印ですね

さて話を戻します

次に目指す山は日本一長い名前の山だと言われています

途中笹がうるさい場所や倒木が多い場所もあるんですが、

やはりイメージ的には草原のイメージなんですよね

いろんなブログを見ていても皆さんのせるのは草原の中を歩くような道

歩いていて気持ち良さそうな道に見えますしね

そうこうしているうちに次の山に

「うしおくのがんがはらすりやま」と言います

秀麗冨獄十二景にも選ばれている山になります

この日は二人のハイカーが山頂で昼寝をしていました

続く

まさに今年の・・

前回より続く

石丸峠を出発します。まるで草原のような道を歩いていきます。

気持ちよい道です。これで眺望が良ければまるでハイキングなんですが

あいにく今日はガスガスのため、まるで眺望なし

小金沢山へはすぐにも着くと思っていましたが

なかなか着きません。山を巻くような道が続き

しかも結構荒れていました

テープを頼りに歩いていきますが、このへんは道迷いに注意です

まるで小金沢山の意地を見せつけているようでした

そして樹木帯の中から急に

小金沢山山頂到着
標高2014

そうです、まさに今年の山なんです

その上、秀麗冨獄十二景&山梨百名山ゲット

ただガスガスのためにまるで眺望なし
続く

イメージ通りの

前回より続く

石丸峠に到着。まさに草原のような場所になり、いかにも南大菩薩連峰という感じになります

何度もヤマレコで見ていた風景がまさに今、自分の目で

石丸峠を出発し、小金沢山方面へ進みます

続く

石丸峠へ

前回より続く

小屋平バス停前で出発準備をして8時半過ぎにスタート

序盤は緩やかな登りになります

同じバス停で降りた単独ハイカー2名様は先に出発されました

緩やかな登りをひたすら進みますと一度林道に出ます

林道を二百メートルほど進みますとまた登山道に入ります

道は徐々に標高を上げはじめてまわりの山々と同じ高さくらいになりますと道は開けて大菩薩湖が見えるようになります

これから進む小金沢山方面はガスに包まれています

甲府盆地側もたまに雲の切れ間から見えたりするんですが、長続きしません

そして9時20分に石丸峠に到着

牛の寝通りとの分岐点になります

いつの日かまた牛の寝通りの方も歩いてみたいですね

続く

小屋平へ

前回より続く

何とかギリギリセーフにて上日川峠行のバスに乗れました。

バスはぐんぐんと標高を上げていき、8時18分に小屋平バス停に到着

俺達以外にも他に2名の単独ハイカーの方が小屋平で降りました。

帰りのバスは乗る予定はありませんが、一応時間をチェックしておきます

大菩薩に比べたら静かな山道を楽しめそうですね

続く
前の記事へ 次の記事へ