FEエンゲージのシグルド。要所要所のところで出番が多い。

ストーリーを進めて邪竜の娘ヴェイルの機転で指輪を2つ取り戻せた。



聖騎士のシグルドと解放の系譜の甥のリーフと一緒に。


マルス不在で。シグルドがマルスに代わり集まった英雄たちを纏めて会議をしたり。


神竜の元で保管していた英雄と。神竜の元にいなかった英雄とでの秘密の会議。


リュールをルミエルの代わりに見守っていたり。


原作のシグルドより落ち着きと貫禄があるシグルド。

エンゲージに出ているシグルドは、四十代くらいの落ち着きがある。


聖戦の系譜でシグルドの結末があんなことになっちゃったけど。


シグルドが謀反の罪を被ることないルートに行けていったら。


妻のディアドラと過ごして。息子のセリスの成長を見守れて過ごせたら。



FEエンゲージのように落ち着いていくシグルドが見れたのかもしれない。



それか地縛霊になったシグルドが死亡して。数年後にかつての妻のディアドラを迎えに来たあとに落ち着きを取り戻せるようになったのかも。


寝取った男に殺されて長いこと離れていた息子に向けた

「人の悲しみを知れ。そうでないとこの戦いが無意味になる。」

という深みのセリフ。

厳しい父性で言ったのか?


時期の国王候補でクルト王子の孫であり。シグルドの息子に向けての忠告で言ったのか? 


想像力をかきたてられるセリフ。


FEエンゲージのシグルド四十代の落ち着きは、これは、これでいい。