ヘレンド展

豪華絢爛な磁気食器。

撮影可ののみです。

はい。

冬の晴れた日にヘレンド展

皇妃エリザベードが愛したハンガリー食器をヘレンド展を観にパナソニックなんとかミュージアムがある新橋駅へ行ってきました。

食器は、王族と貴族と身分の高い来賓のために作られた豪華絢爛さを実体化した食器が並べられていました。花と果物と蔦を絡めた飾りの食器。スープを入れるための磁気食器。皿。コーヒーセット。紅茶のセット。ヘレンドと深交が深い中国の飾りが入った食器。松の絵がある皿。

特に印象に残った食器は、皇妃エリザベードのお気に入りのスープを入れるための磁気食器です。蓋の上が🍇ブドウがついていてエリザベード皇妃の時代が豊かさを象徴していました。

皇妃エリザベードに贔屓にされたスープの磁気食器を造ったことからヘレンド会社が名声を得ていきました。

皇妃エリザベードのお気に入りの磁気食器は、撮影禁止の場所だったので残念ながら撮ることは出来ないのです・゜・(つД`)・゜・

皇妃エリザベードは、パプスブルク家の王族で。パプスブルク家があったからこそヘレンドの会社は、栄華を極めていました。

ところがパプスブルク家の王族が途絶えてパプスブルク家が滅ぶとハンガリーの磁気食器の会社ヘレンドは、低迷していきました。

注意。ハンガリーの磁気食器ヘレンドの会社の歴史を半分しか読んでないのであやふやな説明が入ります。

そのあとハンガリー会社が株式会社に傘下?して投資者の資金援助と鬼才の人物の手腕によりどうにか盛り返していきました。

それから現代になった頃。ハンガリー会社がパプスブルク家に気に入られたという実績と名声があったことからハンガリーの磁気食器ヘレンドが歴史に名を残すことになりました。

パプスブルク王家が愛用した頃の磁気食器と庶民のために使うための磁気食器を生で見れるように。


お久しぶりです。

ブログを更新していなかったものの。ちゃんと和子は、います。

今年雪が降って交通渋滞に巻き込まれつつも🏠に帰って。ご飯の支度をしたり。間に合わない時は、大好きな麻婆ラ
ーメンを食べて元気の基にしていました。

ちなみに和子は、寒さに弱くすぐ風邪を引く状態になって寝込むことが多くブログを書く余裕がなかっただけですよ。

気が向いたらまたブログを更新していきますのでよろしくお願いします。
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