世界に大洪水を起こして終末を迎えさせた神

人魚になったガレリアの娘は、大洪水の中で見つけた生存者と一緒に高いビルの上に避難していた。

それも続かず人類を刈り取った死神の上司が高いビルの上の生存者に襲いかかった。


生存者は、死神の上司に人類を滅ぼした理由を尋ねた。


すると死神の上司は、応えた

「嫁が初めての妊娠で。産まれる環境を整えるためだ」と。


死神の上司は、嫁の姿と嫁の母親の全身図を見せた。

死神の上司の嫁と嫁の母は、「魔法陣グルグル」のベームベームと同じ見た目をしていた。


嫁の母は、何度も世界を一通り終末に迎えさせた恐ろしい存在だった。


死神の上司は、嫁の母を恐れていた。加えて妊娠している嫁が怖くて大洪水を迎える準備を整えて実行させた。


なんとも情けない死神の上司。


死神の上司から嫁の母の恐ろしいラグナロクの記録を見ようとした。

見ていて内容が恐ろしかった。

嫁の母は、人類を直接滅ぼしにかかった記録が恐ろしくて最後まで読めないで場面が変わった。



折角大洪水から逃げるため足の不自由な少女は、父親の助けを借りて人魚になっていきのびたのに。

場面が変わってそこで別の夢を見てた。終わり


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肺の手術してから見てた夢。

手術から終わって 目が覚めるまで4日間かかって夢を見てた。

多分昔読んでた「悪の大罪」シリーズの夢。

世界は、大洪水で終末を迎えた。

そんな中老人になってるガレリアは、足の不自由な娘の足を鰭に変えて娘を大洪水に逃す夢。


そうしてガレリアは、もう一人の娘に殺されこの世を去った。

ガレリアのもう一人の娘の顔をみえようとしたものの顔がぼやけて見えなかった。


そのガレリアのもう一人の娘は、どうゆうわけか夢の中の老人のガレリアと人魚の鰭に変わった姉以外の登場人物から姫と呼ばれていた。


次は、世界の大洪水を起こした死神の上司の話。

茨の国の元老院を叩けるならハエたたき

夜明けの騎士団頭領ヘンリックは、滝に落ちて髪型を台無しになればいいのにと思うくらいクズ。

その「茨の国」にいる元老院は、思念体で身体がない声だけの存在。

ムーランに出るムーランの家の霊廟に存在する先祖たちの亡霊のようなものかしら。



元老院は、マレノア姫を喪ったことで絶望していたリリアに罵声を浴びせた。

さらに150年孵化しなかったマレウスの卵をリリアが孵化させたのに。

また元老院がリリアを罵声した。


マレウスことドラゴニア一族は、卵から産まれて。

親のドラゴンに抱かれて魔力を長い時間注いで孵る。


母親のマレノアが没してマレフィシアが代わりにツノ太郎の卵に魔力を注いでいたものの卵が好き嫌いして魔力を受け取らない日が多かった。


元老院は、ドラゴンの卵は、ドラゴンで孵化することが当たり前という石頭があって。

リリアがドラゴンの卵を孵ったことを気に食わず「前代未聞の醜聞じゃ」と罵った。


サムさん思念体を叩ける道具とかある?


薄汚れたハエたたきで「茨の国」を我が物顔で牛耳る元老院を叩いて黙らせたい。


それから虫かごでこいつ等閉じ込めて「茨の国」の外の川に流したい。

ヘンリックと僅かさでムカツク。



第七章 マレウスの誕生秘話

マレウスに眠らされて。シルバーのユニーク魔法「縁の深い相手の夢に渡り飛ぶ」能力を使ってセベクと交流して。
 
セベクにここは、「夢の中現実でないと自覚するとマレウスの支配から逃れられて」。


リリアの過去の夢に渡り歩いた。

そこは、かつて「茨の国」と呼ばれて後に「茨の谷」と呼ばれる妖精の王国。

夜明けの騎士をひきつれて外国からきた人間に侵略されている戦時の世界。その頃は、マレウスこと「ツノ太郎」は、まだ卵で孵化していない状態。


夜明けの騎士を裏で指揮をしている頭領は、ヘンリックという髪型が梟の翼を包んだ金髪ブタ。


夜明けの騎士は、夜明けの騎士団員から憧れの的であり。昼の眷属という妖精から愛されて祝福を授かってる金髪の騎士。

 
その夜明けの騎士には、ヘンリックの妹姫レイアと恋仲。


ヘンリックは、伯父さんと病気で苦しむ父親と妹姫レイアをだしに夜明けの騎士を下に見てドラゴニアの姫を討ち取れと命令を下す。


ヘンリックの狙いは、ドラゴニア王族の家宝の翡翠の宝玉欲しさから人間を率いて「茨の国」に侵略してきた。


こいつのせいでツノ太郎は、母親のマレノアと親子の時間を過ごすのを永遠に失った。


討たれる覚悟があって戦争を始めたのではなく。

ヘンリックの外道のせいで。「茨の国」が侵略されてマレウスの母親が。


次は、ハエたたきの話を書きます。


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