迷い猫の路地

どうも、お久しぶりです。
どこまで書いたか、皆さんにお伝えしたか
ちょっとよく覚えておりませんが（笑）
相変わらず私たちは相変わらずで
仲良しでそのままの生活を送っております。



今日は夢の中で
きぃくんに付き合おうって言われました。
妙にリアルで、わたしはなんて返事をしたのか覚えていないんですけども
とにかく、日曜日に彼がうちに来るので
それまでになんとかしなきゃ、って必死だったことだけ覚えています。

多分、なんだろうな、
そんな内容の漫画を読んでたからかも。

きぃくんと会う頻度は減ったようなそのままなような
でも間違いなく距離はいい意味で遠のいたし
はまるところにはまって、お互い
ユウくんと三人、仲良ししています。



とにかくとにかく私はユウくんが好きすぎて
求めすぎて鬱陶しがられてないか心配。
今日も帰って来る時間聞かれたから大丈夫だと思うけど
そろそろ自重しなきゃなって
出来もしないこと考えています。

ずっと一緒にいたいな。
求めすぎて、応えてもらえなくてつらいけど
それでも他の人に行こうとは思わないから

うん、ほんとに愛してるよ。



もうすぐ卒業です。
あれよあれよと
もうすぐ春です。



暖かくなるのが楽しみで、でも、私はまた
春になったら寂しいと、ここに書くのでしょう。

相変わらず、起きられない日々が続いています。
健康になるために、動かなくてはならないのはわかっていて、でも、ずるずる引きずるような感覚は地球の重力を倍にする。

仕事はしています。
そこで気力を使い果たして、家事はできません。
こんなことでは。こんなことではいけない。


持病ではありません。
この時期に病んでいた過去の話では。
投薬治療をしている、身体的な問題。

だからこそ、ユウくんも
とても協力してくれていて、
ありがたい限りです。



ユウくんと、きぃくんと、私と
ユウくんときぃくんは知らんけど、私ときぃくんはすとん、はまるところへはまった気がします。

やっぱり、私にとっては違っても、きぃくんは女の子だけが好きなんだし、私の距離感とユウくんのそれ、きぃくんのそれも全然違うから
色々はっきり言葉にして、前よりも気遣いはなくなり、本当の意味で信頼の置ける友人となっています。

親友とはいえ、どこか確執のあったふたりも、一歩進めたんじゃないかなぁ。多分ね。



そんなこんなで、ユウくんとまったり仲良く過ごしています。

愛情を前よりもたくさんたくさん示しながら
かわいいかわいいしてもらいながら
お嬢にも癒されながら

一言でいうと、闘病ですが…

うん、でも、言うほど不幸じゃないし
むしろ幸せ者だね。



ここに書いていると、こんな風に
あ、そうでもないなと元気になれたりして
頭がすっきりして、うん。

よかった。


お仕事、がんばってきます。

ほんとに色々あったから
病気にかこつけて死ぬほど
思ってたことをぶつけてみました。

もっと愛してくれなきゃいやだ。
もっと可愛がってくれなきゃいやだ。

そんな風に甘えるのは
ユウくん
とても好きみたい。



自由に羽を伸ばして
自由に生きたい。

とても不自由で息苦しい世の中だけど
みんなに囲まれて
笑っていられる。

私は、悲しくて寂しかったけど
そんな風に思われたかったわけではないんです。
誰かに聞いて欲しくて
誰かにそばにいて欲しくて
私が言葉にしたくて

ただ、それだけで。

受け取ってくれて、ありがとうございます。



少しずつ、進んでいくんです。
形を作りながら
幸せを作りながら
誰かと
あなたと
私と。

少しずつ。

思いをぶつけ合いながら
何もかもさらけ出しながら
信頼が生まれて
愛情が生まれて



つまりは、幸せなんです。

明日はきぃくんの誕生日なので、
そして年忘れパーティなので、
せっせこ準備をしなくてはなりません。



ユウくんの誕生日も集め、
きぃくんの誕生日も集め、
私って幼馴染みを繋ぐキューピッド。

まぁ、30日に年忘れパーティしようって言ったら
たまたまきぃくんの誕生日だっただけなんだけど（仲良しになる初期に提案した）笑


もう一人の誕生日知らないなーてか、
もう一人っていうのそろそろ可哀想なので、
人物追加！

テンくん（25/♂）

ばりばりの社ち…ビジネスマンで、女性経験のないピュアな男子だよ！



テンくんは上記の通り、お仕事に束縛されているのであんまり呼べず、また連絡先も知らないしものすごい気ぃ使いだから恐らくこの距離感は縮まらない。と思う。
縮めたい。とは思うけれど、縮めたら縮めたできぃくん怒るだろうし、懲りずにうちのイベントに付き合ってくれるだけで十分だ。

今度きぃくんテンくんりょーさんの三人で飲みに行きたい。ユウくんの秘密を暴いてやる。笑



それはいいとして。



11月からこの二ヶ月間、本当にきぃくんにお世話になりました。

きぃくん月曜定休なんですけど、11月末からの月曜日は全部私のために時間を割いてくれていて、泣き言を聞いてくれたり、一緒に過ごしてくれたり、行きたい場所に連れて行ってくれたり、
最初はよそ行き顔だった彼の顔も、いつの間にかものすごく優しい表情をしてくれるようになっていて

いつだったか、兄妹みたいだと書いたと思うけれど、本当にそのように、互いに愛情をかけて心を開いていっているんだと


きっと、いつまででも終わらないんだろうなぁと、じんわり思いながら日々過ごしています。



ユウくんと、きぃくんへの誕生日プレゼントを買いました。

大好きなコーヒーメーカー。
ちょっとお値段を張って。

そしてそれから、私個人の感謝の気持ちを伝えるために、iTunesカードと。笑


気持ちなんて、物で伝えるものではないけれど
それくらいしか私には出来なくて
せめて、美味しいご飯を作って、
一緒にお誕生日を過ごして、
幸せな気持ちになってほしい。

この一年楽しかったなって
毎年、誕生日が来るたびに思えるように。



年の瀬に生まれたあなたは、
きっと大変なことも多かったはず
本意ではないにせよ、止められたいだけにせよ
早く死にたいってあなたがいつも言うから
私は大袈裟に嫌がるんです。
私だけじゃなくて
私の主人も、あなたの友達も、みんな
あなたと過ごせることを、幸せに思っています。

今、いちばん大切なあなたへ。
少し早いけれど、誕生日おめでとう。