「引っ越し!引っ越し!さっさと引っ越し!しばくぞ!」
ってリズム良く言いながら布団叩く騒音おばさんが昔事件になりましたよね。なんかそのおばさんのセリフが授業中に脳内テロしてきて困りました。確か私が中学生くらいのときのニュースだと思うんですが、何故今更…というね。私の脳内再生システムどうなってんの?
みなさんお久ぶりです!もう11月も半分終わってしまったんですね!秋はどこへ行ってしまったんでしょうか。あと40日弱で聖夜……(白目)
今サークルの誰かと冬休み前にプレゼント交換をしないか誘ってみようかと画策中です。断られたらちょっと泣いてしまうかもしれない。
この前大学祭があったんですが、私の変人ホイホイ能力が見事に発動してしまい一苦労でした。相変わらずアホみたいに注目を集める恰好でいたんですが、ちょうど店番をしてるときに来ちゃったんですね!
「こんにちはぁ〜。」
『いらっしゃいませ、どーもー』
「ねぇねぇ、それなんてキャラクターなの?」
『これは○○の××っていうキャラなんですよ^^(営業スマイル)』
「お菓子って10回言って」
『え?』
「だからぁ、お菓子って10回言ってよ!」
なんかめんどくせぇの来ちまった!!
『お菓子お菓子お菓子……お菓子』
「じゃあ畑でがんばってるのは?」
『(これ絶対案山子じゃないと思うけどノった方がいいのかな…)う〜ん……案山子ですか?^^;』
「ぶぅ〜〜!正解は、正解はぁ〜(なんか興奮してる)農家の人でしたぁ〜〜!!!」
予想以上にうぜぇええええええぇえぇぇええ!!!!
これ文章上でも相当ですけど、実際はハゲ散らかしたポッチャリ系のおっさんですからね!
この段階で一緒にいた子が別の客の接客を始めて一対一に。
『あ、そっか!騙されちゃいました!(帰れ帰れ帰れ帰れ…頼むから帰ってくれ)』
「じゃあ次はぁ〜総理って10回言って」
『(コイツはショタだ……かわいいショタだ(暗示))総理総理総理……』
以下このやりとりを4回続ける。
『(もうこのクイズやだ…)何か買われていきますか?』
「ねえねえどこに住んでるの?学校バスで来てるの」
『いえ、○○(大まかな地名)に住んでるので歩いて……(寒い寒い寒い…←屋外の日陰で半袖)』
「生まれてから今までずっと?」
『いや、出身は△△県なので、こっちは大学入ってから来ました(まだ店番交代まで40分もあるし)』
「へぇ〜△△県のどこ?」
『□□市ってとこなんですけど…(なんで先輩はコッチ見てるくせに助けてくれないんだろう。私が気づいてないとでも思ってんのかな。てか店の後ろで遊戯王すんじゃねーよ!ただでさえ留年してるクズなのに、役に立たんコミュ障どもめ(キレ気味))』
「じゃあお父さんの車のナンバーも□□なんだぁ」
『(私のオトンの車のナンバーがお前に関係あんのかよ!)まあそうなりますねぇ〜』
「そっかぁ^^じゃあ次いつ会えるの?」
『はい………はっ!?……え?…え?』
「どこいけば会える〜?」
『いや……(どういうこと?しかも友達爆笑してるし)来年の大学祭に来ていただければ……』
「6月の文化祭は〜?」
『あぁ……たぶんいますよ』
「やったぁ〜!!(鼻息が異常に荒い)僕毎年文化祭と大学祭には絶対きてるんだー!もう4年目くらい!」
『へぇ〜そうなんですか!(マジか。まあ来年も私いるけど、この恰好した私はいないしな。関係ないか)』
「じゃあそろそろ帰らなきゃなぁ〜ばいばい!」
『さようなら…(なんか買っていけよ)』
友達「知り合い………じゃないよね」
『知り合いに見えたなら眼下に行ったほうがいいよ』
友達「なんか慣れてたからさ」
先輩「来年の大学祭でって上手い返しだったね〜^^」
お前らもうどっか行けよ!!
ちなみにその後の打ち上げでサークルの幹部が交代したんですが、まさかの飲み会遅刻という事態に陥り、幹部挨拶のときに土下座しました。私副会長なのに!!幹部決めのときに会長に推されて必死に回避したんだぜ!そんな私が!会長にまで推薦された私が!みんなの前で土下座!!
爆笑を巻き起こしてやったぜ。さすが。その辺も抜かりないぜ。
泣けるぜ。