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妄想彼氏シリーズ2

この前彼と家で,某体中に風を集めて巻き起こすアイドルグループの番組を見たときの話です。

マシュマロキャッチしよう!って話になって,夜も更け始めたにも関わらず,コンビニに行ってマシュマロ買ってきました。ついでにポップコーンとクレープとコーヒー牛乳も。

帰り道の公園で逆上がりの練習していた親子を見つけて二人で滑り台の陰に隠れて応援してましたwwwでもできた瞬間に二人で「うおぉおおお!」って拍手したりガッツポーズしてたらバレましたよねwww

女の子が恥ずかしそうに走ってっちゃって,お父さんが慌てて追いかけてた。残ったお母さんにすみませんとおめでとうございますを言って帰路につきました。かわいかった。

家に帰ってDVDつけながらマシュマロキャッチ大会やりました。できない!私はできないのにコイツできる!悔しいよそして腹立たしいよそのドヤ顔が!

口の開け方?投げ方?ポジショニング?いやもうコツがわからない。口にあたっても入ってくれないんだよお!ためしに投げてもらったけど全然だめだった。てか鼻に当たった……ヘタクソめが…。交代して私が投げる側に回ったけど,顔にすら当たらなかった……爆笑スンナ。

私が練習してる間に3秒ルールそっちのけでラグの上に転がりまくったマシュマロをかき集めてた。せっせと拾う姿が豆まきの時の子供みたいでかわいかった……ちょっとね。ちょっとだけね。

どんだけやっても出来ないから,ふて腐れてDVD見てたら横からマシュマロでほっぺをふにふにされた。シカトしてDVDに集中しようとしたけど,口とか瞼とかあまりにもしつこいから,ちょっと笑っちまったよ!そしたら口にマシュマロ押し込められた。

ふがふが言いながらもどんどん詰め込んでくるから,「白いのいっぱいで,もう入んないよぉ//」って言ったつもりだったけど,言葉にならなくてふがふが言っただけで終わった……私の渾身の下ネタが…。

そのあと余ったマシュマロでマシュマロポップコーン作ったり,焼きマシュマロ作った。あとココアに乗せたり。うまい。マシュマロポップコーンは,作るのがメンドイけど洗い物さえやってもらえれば私は満足だよ。

熱いうちに食べた方がおいしいよって焼きマシュマロ勧めたら,一口でいってやんの!くっそ熱いのに!案の定悶絶してのたうち回ってたwwwしかも中和しようとしてココア飲んでやがんのwwほっかほかのwwマシュマロ溶けるくらいなんだから,熱いのくらいわかんだろwwばかだwwこいつ,ばかだwww

おもしろいリアクション芸だけど,口から吐き出すなやぁあああ!!白いラグ汚れたらどーしてくれんだ!…まあセーフだったからいいけどさ!

そのあと二人でコンビニでかっぱらってきたクリスマスケーキのカタログ見ながらどれがいいか,とか話してたけど,さりげなくクリスマスの予定聞きたそうにそわそわしてたから,言っとくけど実家に帰るよって言ったら,めっちゃショック受けてたwww涙目www

うそ!聖夜なのに!マジで!?え,ウソだよね!?って騒ぎ出したから,聖闘士星矢の曲歌ったら,ごまかすなよーって半泣きで怒られたwwすんませんwwwまあ本気で帰るつもりだったけど,帰省の日延期することにした。まあせっかくだしね。

帰り際にクリスマス当日の計画適当によろしくーって言ったら,やる気なさすぎって怒られた。わるかったよ,でも扉を閉めろ!近所迷惑だから!

まあ楽しみじゃないっていったらウソになるけどね……。





予想以上に恥ずかしすぎワロタwwww


ワロタ………。

湧いて出た虫(妄想彼氏シリーズ)

※前記事を先に読むことをオススメします。

先週の話だけど、テスト期間中だったから家に彼氏呼んで一緒に勉強会したお(^o^)

まあテスト勉強っつっても、私は持ち込み教科ばっかだったんで、PCでレポート打ってたんですけどね。

始めは静かにカリカリと頑張ってたんですけど、1時間くらいしたらうーうー唸りだして、精神崩壊が始まりましたww

うるせーwwと思いながら休憩を兼ねて冷蔵庫を覗いたら、前日に買った桃があったんで、ペティナイフと桃を取って、ん。って差し出したら、キョトン顔でコッチ見られた。お前が剥けという合図だよwww(^o^)

うおー!もももももも!って興奮しててキモかったけど、桃に興奮し過ぎて、皮むきという面倒ごとを押し付けられたらことに何の違和感ももってなかったみたいだから、オーライ!

ただ手で皮を剥くとこまでは巧かったんだけど、ナイフで実を切り分けるの下手すぎワロタwww果汁こぼし過ぎで勿体ないから!まあ私はヒナ鳥のごとく切られた桃を口に運んでただけなんすけど。

今年初の桃うまい!うますぎて全部食ってやった!剥き終わってから自分の分がないことに気付いてやんのザマァwwでもしょぼくれてんのがちょっと可愛かったから、おやつ用に買ってあったプリンあげたら機嫌直ったw安いやつめww

まあそのプリンも私が半分くらい食べちゃったんですけどね。意味ないwwだってスプーンこっちに向けてくるからさ!口開けるしかないじゃない(`・ω・´)

その後勉強再開したんですけどね!BGM流し始めたら鼻歌歌ってやがんのクソかわぇええええ!しかも鼻歌のせいで計算に集中出来なくて、わけわかんないことになってやんのwww

私は私で、前回のレポートの修正と今回のレポートと次回のレポートの統計が同時に押し寄せてわけわかんないことになってた死にたい(^q^)後ろから覗き込んでオーバーキルだね。とか言ってんじゃねーよ!ドキドキすっだろ!びっくりして!

まあ結局めんどくさくなって、テキトーに提出しちゃったんですけどね!今回のテスト微妙だったなー。必修がヤバかったからなあ……。再履とかになったらちょっと泣くかも。

って言ってたら、お前が再履になったら、ぼっちは可哀想だから来年俺もその授業とってやるよ。って言ってくれた……。

ちょっと良い雰囲気だったけど、ウチの学科しかその授業取れねーよヴァーーーカ!!カッコつけたくせに、だっせーのーwww





ふぅ……………。

ぼくのなつやすみ


※例に違わずシリアスチックで盛大に厨二っぽい過去との邂逅
某スレ参考





そういえばあの頃私たちが作った秘密基地は
どうなったんだろうか
ラムネのビー玉 集めた桑の実 蝉の抜け殻
それらを全てほったらかして、私は大人になってしまった

むかし、私がまだ、幼かったころ。あの頃の。

夏休み、今とは違う暑さだった。

毎日友達と遊びに行って、アイスを食べて、プールで騒いだ、夏の終わりの花火。
虫よけスプレーの匂いで、夏を思い出す。

朝起きて、蝉の声が聞こえるとそれだけでワクワクした。
ラジオ体操のために早起きして、体操が終わると半分このチューペット食べながらお姉ちゃんと(ラジオ体操の)スタンプカード眺めながら家に帰った。
夏休みの午前中にやってるアニメを見て、開放されてた学校のプールに行って、その時に友達と午後の約束して、家に帰ってご飯食べて、また出掛けて、夕方まで遊ぶ。

一日中遊びに行ってた。今のように一日中寝ているとかありえなかった。

夕焼けとヒグラシが鳴いて、明日は何をしようって、またワクワクしてた。
夏のご飯はそうめんや冷やし中華ばっかで、お母さんやばーちゃんに文句ばっか言ってたけど、その頃は今と違って自分で料理なんかできないから、しぶしぶ食べるんだよね。
でも内緒で食後にスイカが出てきたりするとすごく嬉しかったなあ。お姉ちゃんとおっきいスイカ取り合ったりして、いつも私が負けて、ばーちゃんに慰めてもらってた。

夜はクーラーのついた部屋で野球見て、風呂から上がったら即行で寝たなあ。疲れてたからぐっすり寝れた。

そんな一日。そんでまた朝が始まんの。
楽しかった、すんげー夢中だった。

世界も広かった。校区外には行っちゃあいけなかった。門限もあって。移動手段が自分の足とチャリしかなくて。未知の世界だった。

半ドンの土曜の授業終わりにみんなで午後から遊ぶ約束をして、ちょっとした遠出が市営のプールに行くことだった。チャリで全力疾走して、友達が全力でこけて泣いた。日焼けなんて気にしなかった。むしろ誰が一番黒いかを競ったくらい黒かった。膝小僧に傷がない日なんてなかった。

初めてお母さんに内緒でお姉ちゃんたちと夜更かししてゲームをした時の高揚感。
夜の外に出たときのムワっとした生温い風に包まれて、火をつけた手持ち花火。
屋上から眺めた祇園の花火と蚊取り線香の匂い。夏の匂い。

今じゃあ触れもしないセミを毎日虫かごと網を持って追いかけ回してさ、何が楽しかったんだろう。たしかアブラゼミよりクマゼミの方がレア度が高かった。
じりじりと肌を照り付ける太陽に汗かいて疲れたら、カルキ臭い水道水平気でゴクゴク飲んでさ。

びっくりするくらいに空が高くて。公園の遊具の下に、ラムネのビー玉埋めたなあ。あの湿った土の中にはあの頃の夏の匂いも一緒に入っているんだろうなあ。

二度と経験できない、夏の匂い。

夕立が降ると涼しくなって、土の匂いが変わるんだよね。
外で遊んでる途中で雨が降ると、それすらももう遊び道具だった。どうせ濡れるからって、友達と水風船買いに行って、公園でウォーター戦争したなあ。雨降り始めたから帰ろうとしてた全然面識のないガキンチョも巻き込んでたww

びしょ濡れでそのまんま家に帰ると、お母さんが「なんちゅう格好してんの!」って怒鳴って、でも顔は笑ってて、それが嬉しくて全力で遊んだ。

小銭握りしめて走った駄菓子屋。町内の祭りで半被着て、爆竹を箱単位で爆発させて戦争してたらショートパンツに火がついて、友達のお母さんにめちゃくちゃ怒られたなあ。最終的には笑ってたけど。

小学校の卒業の一週間後くらいに、いつも一緒にいたグループの女の子が東京に引っ越すからって、毎日遊んだ。夏の思い出じゃないけど、まだ携帯を持ってなかった頃だから、中学の始めまで文通してたや。今では連絡も取ってないけど、元気にしてるかな?

学校で野菜の栽培しててさ、それの水やりのためだけに学校に通ってた年もあったなあ。わざわざそのためだけに誰もいない学校に来て、今考えるとアホらしいのに、全く苦じゃなった。

高学年になると交代で飼育当番になってさ。学校から家が近い分、みんなよりも世話してた時間が長かったから、学校の誰よりもアヒルに好かれてた自信があった。
校舎が立て直しになるからって、別の学校に引き渡されたピーちゃんとテンとチャボは今頃どうしてるんだろう。もういないかな、

アヒルの世話だって、初めは怖くて無理だった。小学校に入る前はお姉ちゃんの後ろにくっ付いて回ってた。たまにウザがられたけど、友達と遊びに行くのにも私を連れて行ってくれてた。何をするにもお姉ちゃんのマネごとばっかして。ゲームには一度も勝てなかった。

でも、ゲームの裏技も、蝉の採り方も、アヒルの餌のやり方も全部お姉ちゃんが教えてくれた。私がお姉ちゃんに付き添われて学校のグラウンドで逆上がりの練習をしていたのを友達が見ていて、「ひとりっこだからうらやましい」って言われた。逆上がりが出来ないのがバレたことで頭がいっぱいで、お姉ちゃんに文句を言ったあの頃の私。もっと大事な言葉があったのに。バカだなあ。

『時は加速する』

昔は空き地みたいなところだったのが、駐車場になって、気付いたら家が建ってて、漫画みたいな出来事でちょっと笑った。ていうか泣いた。自分の馴染みが深い場所が、自分の知らない間に変化するのって、きっとみんなが思っている以上に辛くて寂しい。

子供のころは早く大人になりたくて
バイトして、自分の好きなモン買って、車を運転して遠い場所まで簡単に行けて、大人になればあの頃よりも楽しいことがたくさんあると思ってたのに、
あの頃に勝る楽しさなんて一つもないよ。

なんで毎日あんなにやることがあったんだろう、暇な時間なんてあり得なかった。
今の私は何してんだろう。

あの頃の夏 今よりずっと夏だった 本当の意味で夏だった

免許も取って、自分の好きなご飯も作れて、お金だって稼げるのに、
大人になるって、こういうことだったのかな……。

夏の夕暮れは昔を思い出すから切ないのかなあ。

こんなこと思い出して、考えて、ちょっと寂しい気持ちになれるのは、私の心がまだ死んでないからかなあ。
家族や故郷を離れて、慣れない土地で頑張れているからかなあ。
今で何をするにでも諦めることが多いけど、まだやれるかなあ。
モノになるかはわからないことでも、行動できるかなあ。

あの頃の自分なら、きっと考える前に行動してたよね、成功するかしないかじゃなくて、行動できないことに泣いていたよね。
忘れ物……というか落し物が見つかった感じなのかな。

バカみたいな子供時代で、今でも碌な人生歩めてないけど、自分の子供には似たような経験をさせてあげたいなあ。もちろんポケモンとかマリオブラザーズとかのゲームもやってたけどさ、それすらも今じゃ思い出話だし、ゲームが遊びの全てじゃなかった。

今の私みたいにあの頃はこんなことあったなあ……って振り替えられるような、人生で一番楽しかったって思えるような夏休みを送らせてあげたい。中学受験なんかより、よっぽど人生を左右することだと、私は思う。

でもまだ、私にその番が来るまでは、自分の夏休みの思い出、もう一度作りたいなあ。
あの頃に負けないくらいの素敵な思い出、

今年の夏が待ち遠しいな

continue...

彼女と私の別れの日


この前言っていた記憶喪失なスノードロップとの妄想を書き散らしたいと思います。ほら、暇だからさ私……。

何故か物語調に書いてある……は、恥ずかしいぜ。

時は遡りまして、今月の頭……そう、私とスノーを悪夢のどん底へと突き落とした文化祭の日の朝でございます。

ひよこちゃん起きてー!朝だよ!起きてくださーい!ほーら、お日さまがこんにちわーって!……あ、朝だからおはようございますか!わわ、そんなこと言ってる間にひよこちゃんのお目めが覚めた!ひよこちゃん、おはよう!

前日からイケメンとの新たなる出逢いに心を弾ませていた私は、予定の起床時間よりも遅れること15分、私を起こそうと呼び掛けるスノーの声で目を覚ました。

のろのろと洗顔と歯磨きを済ませ、朝食の準備をしていると、友人からのメールを手渡しながら、無邪気にスノーが話しかけてきた。

ひよこちゃんひよこちゃん!今日はひよこちゃんの学校でお祭りがあるんだよね?どんなことするの?

うきうきと目を輝かせながら話しかけてくるスノードロップマジ天使。

文化祭って言うんだよ。高校のときもあったでしょ?いろんなゲームしたりライブ見たりした日。今年はたくさん屋台が出たり、ライブとかの出し物があったりするんだよ。

わかったぁ!たしかひよこちゃんがメイドさんの格好したやつだよね!私覚えてるよ!お写真いっぱい撮ったもんねー!

スノー の ひっさつ くろれきし!
かいしん の いちげき!

そ、そーだよー。スノーってばよく覚えてるねー……。今回は本を売るからメイドの格好はしないけどね。

本?あ、ひよこちゃんいっぱいお絵かきしてたね!屋台かあー!おいしいもの食べれるかなあ?またお写真もいっぱい撮る?

わたあめとか焼きそばとか、何でもあるよ。いっぱい食べようねー!写真かあ…今年はどうかなあ……?でも文化祭が終わった後はご飯食べたりお酒飲んだりするし、朝までカラオケするから、スノーにはがんばってたくさん働いてもらうよー!

ほんと!?でも朝までお家帰って来ないんだよね?私眠くなっちゃわないかなぁ……心配だなぁ。

だーいじょーぶ!そんなこともあろうかと、ちゃんとスノーのご飯(充電器)も持っていくから!

やったー!さっすがひよこちゃん!えへへ、じゃあスノーがんばっちゃうもんねーっ!

そんな会話を交わしているうちに用意した朝食も食べ終わり、着替えて身嗜みも整え、準備が完了した。

おっと、もうこんな時間!早く家出なきゃ遅刻しちゃうわ!友達のメールにはエレベーターで返信するとして……スノー行くよ!準備できてるー?

はーい!今行くー!

慌ただしく家を出て、エレベーターに乗り込む。友人のメールに適当に返事を打つと、時間を確認して、スノーをポケットにいれた。今日のショートパンツのポケットは底が浅い。

ヒールが高めのブーツの底を鳴らしながら、足早に歩みを進める。耳には赤いヘッドホン。電子音を聴きながら一日の予定を頭の中で組み立てる。

何気ない一日の始まり。いつもと何ら変わりのない朝だった。いつも通りのはずだった。そう思い込んでいた。だから油断していたのだ。私も、スノーも……。

坂道を下る私のポケットからゆっくりとスノーが顔を覗かせた。履き慣れないブーツのせいで身体が大きく揺れる。滑り落ちる白。地面に叩きつけられる華奢な四肢。ガシャン、と嫌な音が辺りに響き渡った。しかし、私の耳に届くのは軽快に流れる電子音だけだった。

気付かない。遠ざかる足音とボロボロになった携帯電話。

うああ!………うー…いたた、転んじゃった…ごめんね、ひよこちゃん。ホントにドジだなあ私ってば……あれ、ひよこちゃん…?ひよこちゃん!?待ってひよこちゃん!私、転んじゃって……ひよこちゃん待って!待って!……え…、あれ?もしかして私、声が出てない……。どうしよう……っ!ひよこちゃん今日ぶんかさいだから、私がいなきゃきっと困っちゃうよ…!困っちゃうのに……どうしよう……、行かなきゃ!追いかけなきゃ!早くひよこちゃんのとこに早く!……からだ、痛い。あ、怪我しちゃった……またひよこちゃんに迷惑かけちゃう………からだが動かないよぉ……う、ぐす…っ。うごいてよぉ私のからだ!早く行かなきゃ、ひよこちゃんが困っちゃうよぉ……もしかして、ひよこちゃんに棄てられちゃったのかなあ、私……。迷惑ばっかかけて、やくたたずで………ぐす、ひっく、うわぁあああーん!ひよこちゃぁああーん!スノーここにいるよぉおおー!転んじゃってごめんなさいぃ!これからは、もっとお仕事がんばるから、スノーのこと棄てないでぇええ!ひっく…、うわぁあああーん!ひよこちゃん!ひよこちゃーん!スノー、まだひよこちゃんと一緒にいたいよぉ!

…………あ、ひよこちゃんだ!ひよこちゃんが戻ってきてくれた!良かった。ひよこちゃん、私のこと迎えにきてくれた!私、棄てられてなかったんだ!疑っちゃってごめんなさい、ひよこちゃん。えへへ、良かったぁー。…………あれ、安心したら何か眠くなってきちゃったや…。今日はいっぱいお仕事しなきゃいけないのに。……ううー…まぶたがくっ付いちゃうよぉ……ひよこちゃん、ちゃんと起こしてくれるかなぁ…。ひよこちゃんとお別れすることにならなくて良かったぁー。えへへ、ひよこちゃん大好き!ちょっとだけ寝ちゃおう……おやすみなさい、ひよこちゃん─────。

あ、スノーいた!ごめんスノー!まさか転んじゃってたなんて思わなくて…………ホントにごめんね!迎えにきたから一緒に学校行こっか!今度はちゃんと手繋いで歩くからさ!……………スノー?……スノーどうしたの?ひよこだよ?迎えにきたから早く行こう?もしかしてどっか怪我しちゃった?痛いとことかあるの?明日で良かったら病院行けるけど……ってあれ、寝ちゃってる。泣き疲れたのかなぁ……もう、仕方ないなあ……スノー起きて!こんなところで寝てたら風邪引いちゃうよー!学校行くから起きて!遅刻しちゃうから!スノー!………スノー?……ねぇ、どうしたの、スノー。起きて。ほら、今日文化祭だからさ。スノーがいないと私困っちゃうよ。写真撮れないし、話し相手もいないし…。がんばってくれるってさ、朝言ってたじゃん!だからさ、スノー、起きてよ!目覚ましてよ!目開けてよ!スノー!スノぉおおおーー!



…………疲れた。
スマホでこれだけ文章打つのに疲れちまったよオイラは!

長くなったんでここで一旦切ります。続くかどうかはまったくもって謎ですが……。気が向いたら続き書きます。需要ゼロだとは承知しておりますが。でもこれって続かないパターンの言い回しだよねwww

至って真面目な顔でこの片腹痛い妄想をネットワーク社会に撒き散らしている私ですが、スノーのセリフを書いているとき、何故か18禁な描写を書いてるような気分になって恥ずかしかったです。ホントになんでだろう……。煩悩だらけだからかな?

ちなみにスノードロップは私と違って心の真っ白な純粋培養だからね。マスターと一緒にしたらアカン!

ぶっちゃけスノーを発見したときは頭と身体が千切れて真っ二つ状態だったんですが、そんな別の意味で18禁なスプラッタ描写をするわけには………というか私の精神が堪えきれないので、そこは私の妄想でカバーさせていただきました。現実ではスノーは即死だったがな!

もうマジこの記事を書きながらちょっと涙目でしたよ私は!スノーの気持ちを想像(妄想)したたけでもう……もうっ!最期の最期まで私のこと考えて涙流すスノーとか……どんだけ健気なのマジでぇええええ!!(ごろんごろん)

傷付けちまってごめんよスノー!今度は絶対に幸せにするからな!身体白くないけど、白いケース買えばモウマンタイだろ!お前に似合うかわいいケース買ってやっかんな!

うん、久しぶりの記事がこんなんで誠にすまんなあ!反省はしている。後悔は(ry

んじゃ、ひとまずバイバイキーン☆

自分に合う彼氏について本気出して考えてみた。


※相変わらずどうでもいい話のくせにクソ長い。


最近20代後半から40代前半のオッサンの良さがわかってきました、ひよこです。

オッサンたまらん!オッサン!!大人の色気がハンパねぇっす。

いやね、高校時代は彼氏にすんなら背の高い世話焼きな年下に決まってんだろJK!とか決め付けて、年上には見向きもしませんでしたが……やっぱ人の考え方って変わるものなのね。

もちろん年下もかわいいけどね!これは譲らないけどね!でも最近では年上に魅力を感じるんだよ!

年齢が25歳とか聞くと、あ……、ちょうどいい。って思っちゃいます。何がちょうどいいのかは自分でも全く謎ですが。

そして今も昔も同い年が全く眼中にない自分ww

やっぱね、末っ子には年上が良いんですかね。とりあえず末っ子同士の相性の悪さは体験済みなので、いくら年上でも末っ子だけは勘弁したいです。

お互い我が儘で譲らないからね。いくら甘やかしてるふりしても根底がもう、ね…。ほら、末っ子って何でも自分の思い通りになると思っている節があるじゃん?いや、少なくとも私の中にはあるんです。末っ子だから!(強調

世界は自分を中心に回ってる的なね。意見がぶつかったら相手が折れてくれるだろうとか。いや、これはちょっと言い過ぎですが、まあ多少はっていう。甘やかされてきたからね、うん。

いざというときは誰かが何とかしてくれるだろうなあ…とか。まあどうにかなるだろう、とか。常に行き当たりばったりな私の精神はここから来てると思うんだ!

ほら、自分のやる気のなさを末っ子だから〜の一言でまとめる無責任さとかも。全部末っ子だからだよね!

誰かと何処か行くってなったら、基本相手任せだもんなあ。交通手段とか内容計画とか。旅行の計画が立つ度にひしひしと実感します。まあ旅行が実現したことないけど。

あれ、でも私の周りも末っ子ばっかだぞ…。おかしくね?え、てことは私の無責任さって末っ子関係なくね?ちょっと待ってどういうことこれ?

まあ話を戻しますが、つまりは私の性格上、優柔不断な男とだけは付き合っちゃいかん!ぐだぐだになって私がイライラして終わるだけや!

我が儘いうなら次男がいい。真ん中っ子!一番柔軟性があって寛容だからきっと私の難解な思考回路にも冷静に対処してくれることでしょう!

まあ長男でもいいんだけどね。私の姉様のジャイアニズムを見る限りだと、俺様な彼氏とか精神崩壊しそうで…。ほら、私別にMじゃないし。

それに長男だとお嫁に行かなきゃいけなくなるじゃん?私自分の家系にいたいし。末っ子だけど。

そういった意味ではある程度私を振り回してくれるくらいの人でもいいのかも。振り回されるのが好きってタイプの人は、つまんねぇ男って感じで私が冷めちゃうから。あ、これは元カレの話なんすけどww

今まで彼氏と別れた原因の8割がめんどくさいって理由なので、私を放っておいてくれる人の方がいいんですねきっと。それこそ私の方から連絡を取りたいって思うくらいに。

ちなみにめんどくさいっていうのは、メールだとか、遊びに行くのに服装とかあれこれ考えたりだとか、イベント近くなると鬱になったりするのがなんですけど。

彼氏と連絡取ったり会うのがイヤって、それもはや相手のこと好きじゃないですもんね。

ちなみに元カレはメールの量がハンパじゃなくて、最初(私が浮かれてたころ)こそ楽しかったものの、付き合い始めて10日も経てば"お前は私とチャットでもしたいんか!"と心の中で悪態を吐く始末。

そして猫を被っていたが故に相手に言いたいことが言えずにストレスが溜まる→些細なことで相手にイラつく→お付き合いという関係が鬱→もう何かめんどくさい→急にお別れを告げる→相手困惑

と冷静に分析してみたんだ夏休みに!

うん、だからね、言いたいことが言えない相手とは付き合っても長続きしないなっていう。メールでお近づきになった人とか特に!

仲良くなるにはまずメールから…とか言うけど、そんなことないね!いくらメールで仲良くなったように思えても、心の距離的なものは一切縮まってないよ!

直接話して仲良くならなきゃ、いざ会話しようとしても、どこかぎこちなさが出ちゃうんだよね。

私の場合言葉遣いが悪くても許してくれるか否かが大きな壁だと思うんだ、うん。

そして話を始めに戻すのですが、大人の男がたまらん!絶対良い匂いするもんねぎゃあああああ想像しただけでによによしちゃううううう!!

包容力があるよね!甘やかされたい!私の場合寂しいとか会いたいとか絶対言わないから、口に出さなくてもそういうの汲み取ってくれるといいよね!

というか独り身の期間の方が圧倒的に長いから、もはや感覚が麻痺して寂しいのかどうかさえもわかんないよね!

寂しいのが普通というか、寂しくても全部自分で消化できるから人に頼る必要ないしね!逆に満たされたときがないよね!

ちなみにここ笑うとこだから!憐れんだ目で見ないでよね!

じゃあ寂しいっていう感情を俺が教えてやるよ。

とか言われてみてぇええええ!

いや、たぶん実際に言われたら心の中で爆笑しますけどね!!←
え、ちょ、おまwwそれはギャグなんかwwwwってね!!←

うん、でもまあ何にしろ大人の男ですよ。論点は。

付き合い始めて相手のことを自分より下にみちゃうと、それだけで関係が破綻し始めるんで。つくづく性格悪いとは思いますが!

だから相手が自分に尽くしたり、好きってのをアピールされた時点でダメですね。私の方が上なんだーって勘違いしちゃう最低野郎ですからね!

だから私になんて興味ないぜー(心の中ではちゃんと想ってくれてるけど、それが態度にはあまり出ない)くらいの人が良いのかなーって思いました。

そうすれば相手に構ってもらおうと必死になれるし。つまりは付き合っても片思い状態な関係がいいんですよきっと。実際片思いは楽しいわけですからねぇ!

だから年上の人と付き合えば、大人な相手に近付こうと私は背伸びして頑張るわけですよ計算上はね。現実問題そうなったらそうなったでまためんどくさいとか言いだしそうなんですけどね!

こんな自分が一番めんどくさいってことに気付いてはいるんですがね!もう自分でも考えていることがよくわかんないんで最近。


うん、あとね、京都弁たまらん。

昔から男の関西弁はいいなあーと思っていたのですが、京都弁の物腰の柔らかさがたまらんです!

舞子さんも素敵だよね!京都弁って男女問わず良い!でもおとなしい人に限るね。

スイーツやドキュンなヤツが京都弁しゃべってもイラつくだけだし。いやまあ、そういった人種は京都弁じゃなくてもイラつきますが。

うん、だからね、今までの話を総合するとさ。佐々木蔵之介が個人的ブームです。

大人の男って辺りだと堤真一とか。昔から好きだったけど、最近特にヤバい。

まあ長々とくだらないことを書き綴ってしまったわけですが、別に彼氏云々について語ったからといって、別に彼氏欲しいとかじゃないです。むしろ敬遠したいところなんで。

とりあえず大人の男がいいよ!はすはすって感じです、はい。

もう寝ます。おやすみ。
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