胡桃刃です。
春大終了いたしました。あっという間でした。
演劇部生活のまとめブログはまた最後のブログという形で書かせていただくということにして、反省やら感想を書きたいと思います。
今回もまたベストを尽くせた、一生懸命やった、最高だったとは思うんです。
けど、何度も立ってきた本番で今回が一番、『100%以上出し切れた』と思えませんでした。
うまく言葉に出来ないんですけど、今までの舞台では『いつも以上の力』や『いつも以上の集中』がはっきりと感じられたのですが、今回はそれがありませんでした。なんでなのだろうと考えてみると、今回初めての音響操作があり、緊張から集中がそちらに写ってしまった。もしくは『部長として、先輩として』ということを無意識に強く思ってしまったのかも知れません。
理由はどうであれとても今悔しいです。
高校生活最後の舞台だったのに。もうこのメンバーでは演劇はしないのに。
今日と同じくらい悔しい日は何度もありましたけど、練習が始まれば忘れはしないけど立ち直れました。しかし、月曜日からはもう練習どころか発声すらできません。そんな状況で私はどうやって立ち直ればいいのか不安です。
と暗いことをつらつら書き連ねても仕方が無いので、明るいことでも書きますね。
今回初めて主役以外をやりました。出る場も少なく、2年生が頑張ってくれました。そんな中で成長したなと感じることができ、引退後の心配は少し減りました。現部員みんないい演技をしてくれるんですもの。
そして助っ人2人、本当にありがたかったですね。練習も沢山来てくれて、いい演技をしてくれて。
一人ひとりへの感想は本人にのみ伝えたいとおもいます。恥ずかしいので。
長々と話すのも良くないと思うのでこのへんで終わりにしましょうかね。次がきっと最後のブログですね。読んでくれると嬉しいです。
今回大宮高校演劇部『LiveviL』見ていただいた方々ありがとうございました。
また、本番までに色々とサポートしてくれた方々、先生に本当に感謝です。