太郎さんが3才になり、自治体の健診があったり、先日耳鼻科とか歯科とか巡ったりしたんですが(病気というより予防方面…フッ素塗布とかね)きちんと座って大人しく口も開けるし耳も見せるし歯もあーってし続けたり、まぁ本当に色々出来るんですよ…手がかからないっていうか。
集団健診では前の子が眠さMAXで測定イヤイヤ服脱ぐのもギャーギャーだったのを見て余計に…(ていうか午後から健診ってのがまずね…昼寝の時間に被るやん、そらグズるわな)
もじもじくんではあるが名前も言えるし、年齢も言えるし、ふざけるけどどうにか服は脱ぐし、椅子も一人で座るし。
で、なんかねぇ…最近太郎さんが自立してきて、感動と寂しさとなんかぐわーって来てます。自立て(笑)って感じですが、彼は一人で寝るし、親<友達やし、自分でやるよ!って意思もはっきりありますし、なんかもう軽く子供、巣だっていったな…みたいな。
いや、まだまだ先長いってのは分かってますが。

なんか個を感じるんですよね。当たり前ですけど。
太郎さんには太郎さんのコミュニティがあり、意志があり、太郎っていう人物が紛れもなくいるんだなーって、当たり前な事をしみじみ感じました。…うん、上手く表現出来ないな。
親っていうのは本当に遠くから応援していくことしか出来ないなぁ、それが嬉しくもあり、どこか寂しくもあり、暖かくもあり。