瀬戸際のほしみさん

私、ヤフブロもやってます。

ある日
友達整理をするという連絡が。

放置・閉鎖の人3人と
「要らない人」1人を
削除すると書いてありました。

要らない人。

私の知る人が
心を傷つけられて退職、
理由は分かりませんが25歳で死去、
追っていた事件を解決出来ないまま練炭自殺。
そんな形で去っていくという出来事が
続け様にありました。

それでも
上司の方は
気配りが足らないと私に
言いますし
仕事を進めていても
文句……じゃなくて指導…なのかな…を
どんどん言ってくるし…
一つでも分かっていないと
責めるし

弱っていたんだと思います。

他の人も要らない人という
言葉を見て
動揺していました。

彼は、
他に的確な表現がない。
自分がその人を要らないと
思うだけで、
他には必要としている人がいる。
だから問題ない、
と言いましたが……

ちょっと、
私にはきつかったみたいです。

コメント・褒め言葉が
ないこと、
自分は特に気にして
いませんでした。

正しくは気にしないように
していました。

現に
友達と読者、
今日も一人ずつ減ったけど、
前にも減ったけど、
気に病まないフィルターが
かかっているから、
うざい繰り言はしない。
そうしてきました。

だけど…
いざ、要らない人という
言葉を突き付けられ、

しかも、私は、相手のブログにコメントしてるのにも関わらず
自分には反応がない
という現実。

他の子は
少し記事を立てただけで
5を超すコメントがつく。

学ヘタのほうでも
ある人が
女性のラフ画を描いただけで
褒められまくっていて

必要ある人
というのは

そんな人たちのことを
指すのではないか

と思ってしまった。

いや、
思ってないと思い込んでいた。

だけど
無意識が素直に
そう感じていたみたい。

ある漫画家の自叙伝漫画を読み
友人に「要らない人」の話をするまで

ずっと心が重かった。

要らない人など居ない。
そう思っているはずなのに
人間を簡単に切り捨てる
そんな人や状況の前では
押し潰されてしまうだけで。

でも
やっぱり
「道具には必ず目的がある。
人間だって同じだろ？
必要のない人間なんて
どこにもいやしないのさ」（天地創造の村人の台詞）。

馬鹿ですら
使いようなのだと
諺も言っているではないですか。

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一に努力、二に努力、
三四がなくて五に努力！
by杉田努力