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プレイ日記

リアル話はつらいので、ゲーム話でごめんなさい。

『エーデルブルーメ』は駄作なのか……?
絵は良い。
語彙がなくて申し訳ないのですが、豪勢というか細かいというか、貴族っぽい感じ(笑)が出ていると思うんだ。
この後の展開が良くないのかな。
幼なじみ(不良少年と教師)や親友(富豪の令嬢)と会話した程度ですけど。

『ToHeart』は志保に初恋の経験を喋らされるイベントが。
記憶の中の黒髪の少女は、誰なのでしょう……?
……ロングヘア繋がりで先輩?汗

少しずつ、一年以上前に書いていた「歴史編纂プロジェクト」の話の続きを書いてみています。

争い

色々、言ってきたわけだけど、結局。

マイヨ派にとっては、ケーンは噛ませ犬にもならない人。

ケーン派にとっては、マイヨはギガノス教信者の狂人。

なのかもしれないと思った。

そしてそれが相容れることはないだろう。
けど、同じアニメのファンとして同じ場にいることもあり、それに、双方誰かと絡ませるのにもう片方を持ってくることは多かろう。

だから誰がどれだけ嘆いても、結局争いは無くならないのだ。
例外は、特定のキャラを偏愛しない人(していても、他のキャラを嫌うわけでもない人)だろうか。

こんな単純なことなのに、いや、ことだから、ずっと私の頭を悩ませ続けているんだろう。

人の価値観や認識に偏りがある限り、幾ら愚痴を言っても何も解決はしない。
対人関係を結ぼうとすれば、いつでもこんなことには直面するんだよきっと。
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(自作漫画)

http://blogs.yahoo.co.jp/o_izayoi/31520714.html

人の目を意識しなければいけない生活って辛いですね。
家の中でもフル装備。
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愛と寛容(笑)

2・26だ!
確か、誰かの誕生日じゃなかったっけ。

個人的にですがね。
他のファンの気持ちを考えられない人は、たとえアニメを全話見ていようと、A.C.E.を何百回クリアしていようとファンとは認めたくないですね。
ケーンが好きすぎて他は目に入らないのかもしれませんが、他の人や、ドラグナーって作品世界があってこそのケーンだから。
どころか、好きで仕方ないはずのケーンのことすら正しく理解しようとは思っていないように見えるんですよ。
それは愛か?好意か?(笑)
私物化か?(笑)

決め付けやこうあって欲しい、というだけでその人物を評価する人が私は苦手ですね。
やはり、ある人も言ったみたいですが、間口を広げるというならもっと寛容に……ってね。(笑)

キリスト教ですよ。
愛と寛容!(笑)
自分は実行していますから、誰でも土足で入りたい放題になっている気がしますがね……汗

それから、関西と関東の文化の違いかもしれませんが、不意に批判をするような人も私はやはり苦手です。
リンダ批判(優雅にジープでドライブ)や、作画批判(手の大きさのバランスがおかしい等)はあまりいい気分じゃなかった。
ロシア人設定を使うことへの批判(彼はギガノス人でしかない)には学ぶところがあったと思いますがね。

事の正否は別として、暢気に見ている時に批判されるとどうも嫌です。
特に、何も疑問持たずに見ている時なんかは。
気付かないのを馬鹿にされてる気がします(笑)。

だから、そういう人のことを信用しようとしても、どこか全面的に信用はできないんですよね。
口数が少ないというだけで不安になるタイプですしねぇ。

理解していただけたら、それが一番幸いだったのですが。
機会がなかったか、時期が悪かったのでしょう。

しかし、反対意見や貶しをもろともしない姿勢には勇気をもらいました。
いい意味で、そうありたい。

クロニクル‐幻から常識へD

2008年〜2009年のこと。
私は実家住まいで思索(?)に明け暮れる毎日を送っておりました。

病んでいたからそんな生活をしていたのか。
それとも、そんな生活だから病んでいくのか。
その片鱗はこのブログでも窺い知ることが出来ます(無理に知ろうとはしなくていいですが……)。

ネットでは段々過激派の知人が増え、訳の分からないご高説やら入れ知恵の類を吹き込まれて半端なく頭がいかれておりました。
東京やNY(にゅーよーく)に住んでいると、自分も有名になれると思えてきてしまうらしいのですが(よく小説とかでそう書いてあります笑)、私も一種そのようなハイな(のかローなのか分からん)状態になっておりました。

それで、様々なものを書き散らしていたのですよね。
その頃は、イラストが下手だって言われまくってたから描くことができなくなっちゃってたもんで、もっぱら散文と小説でした。
その片鱗はこのブログとか他で窺い知れます(ので、是非見てね!汗)。

でね。
一体どういう訳か、ここをドラグナーファン(しかも複数……?)が発見して、訪れるようになっちゃったんですよ。
勿論それ以前から、マイヨのこととか彼から着想を得た架空の人物「摂政閣下」とかそういうので私一人勝手に大盛り上がりしてたんですけども。
それにその人らは訪れるだけじゃなくて拍手とかで色々コメントしてくれたんだけど。
何だか妙に悪意あるというか、個人的にはあんまり嬉しくないようなコメントだったんだなこれが…。

例を挙げると

・弟との会話で「ヒエラルキー」という単語が出てきて面白かったので、プラクティーズ三人の会話に仕立てた。
→「押し付けるわけではないが」番宣予告でカールはもっとあけすけに話していた。
→アニメを全部は見ていない、とほしみんが白状する。
→全部見て下さいね!と言われる。
→鬱で見れる状態じゃなくその言葉自体が負担に(私自身にも非はあるのかもしれないが…)。
番宣予告は本編じゃなくね?(例:火星物語とかBLEACH)

・マイヨが結婚したら不器用でも子供を可愛がるだろう、と小話みたいなものを書いた。
→彼は結婚しない。
しても結婚記念日(誕生日だったかも?)に薔薇を一輪くれる程度。
→すごく否定された気持ちになった。
気持ちに余裕が出てきた頃にその着想はもらった(笑)。
つうか、いるんだな好きなアイドルが独身でいてほしい人って(気持ちは分かるよ)。

・ドラグナー以外の話題やマイヨ単体の話をしていた。
→そんな話じゃなくて、BLの話をしてください!
→客を失わないために要望に応えなければと必死になったが、BLの続きは書けなかった。
っつーか、ここは元々そういうブログだっての……。

・マイケンって露米じゃね?って言ってみた。
→ケーンは日本人だからアメリカ人と言ったらタップ。
でも彼のBLは想像できない!
→いや、ハーフだから……
それに想像できないなら敢えて言う必要ないだろう?汗
君はドラグナーがトップガンや冷戦に着想を得たことを知らないのかい?

・足跡をつけていただいたので友達申請をした。
→マイヨはケーンの附属物でしかなく、話すのは苦手なので交流は出来ないがと言いつつ友達にはなってくださった。
→いや、別サイト(pixivやツイも)でははっちゃけてたでしょ……
それにマイヨは附属物って、ほしみんに直接言っちゃうところがすげえ……
って思いつつ、きっとイラストが下手だから見下してそういうこと言うんだろうって枕を濡らした。

同一人物だったのかどうかは分かりません。
しかし私は非常に怖くなりました。
だって、他の(私より詳しく、絵や小説が上手いと言われているであろう)ドラグナーファンの方に、すごく気を遣っていたつもりだったからです。
にも拘らず、こんなに大勢の人から批判を受けてしまうなんて……

それに全体的に「ほしみんの方がものを知らない」みたいな上から目線の書き方に感じました。
強くものを言われたり、多数に言われたりするとそちらが正しい気がしてしまう性分なので、従順にしたがいましたが…

恐らく同時期だと思うのですが、別の人もある人のサイト内での記述に苦言を呈したことが元でトラブルになったと聞きました。
ニッチって、おそろしいですね、内ゲバが……
こんなに狭い世界なのに……。

そんなこんなで1〜2年が過ぎ、2010年後半となった。
私は、ディエンビエンフーというベトナム戦争の漫画を読んだことがきっかけで、また絵を描き始めることができた。
その漫画はすっごくシンプルで、しかしスタイリッシュだった。
いわゆる耽美系だけが上手い絵ってわけじゃないのをよく知ることが出来た。

小説も書いた。
こっそり載せた。

やっている間にまたファンが増えていった。
しかしヤフブロでは、荒らしが現れ、ツイッターでは人間関係に挫折し……
全てを喪った私の前に耳を傾けてくれる女神が現れた(笑)。
彼女は私を勇気づけてドラグナーを見させてくれた。
最後まで見終わった時ちょっぴり自分は変わった気がした。
そして彼女は去っていった。
とても寂しかった。

ごめんなさいね、何を(誰を)信じたらいいのか、分からなかったのですよ。

そして今ここ。

ドラグナー関係で荒らし(だと自分は思っている)を受けたことが今でもショックでなりません。
そして私が思い通りにならないと思ったら遠慮なく捨て去っていかれたことも。
寂しいものです。
交流で盛り上がっている人のサイトが不思議でなりませんでした。

何でアニメ本編を見なかったのと訊く人がいます。
それはごもっともだと思います。
しかし、これだけ多くに叩かれた結果、自分の解釈等がおかしかったことをアニメを見ることでまざまざと知ってしまうのではないかと恐れていました。
そして単に鬱の時にあっかるいアニメを見るのが気乗りしなかったこともあります。

これでドラグナーに関する回想は終わりです。

尚数年前のその荒らし…いや熱心なファン……が増えた頃?に、ファルゲンのプラモが販売された模様で、弟がそれ持ってて見させてもらったことを付け加えておきます。
その頃に一体何が起こったんでしょうね。
心当たりはないんですが……強いて言うならDVDの発売だろうか?
それまでは静かでいい場所だったのに。
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