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地獄

小6の時の、私が毎日通っていた学校とその周囲は、まるで地獄だった。

陰口、菌扱い、暴言、廊下で会うと避けられる、常に机を離される、物にいたずらをされる、何かにつけ難癖をつけられる。
「あんたが転校してきてから、この学校に嫌なことが沢山起こる。疫病神だ」

そう言われても耐え続け、蕁麻疹を出し、保健室で吐いた。

それでも学校に行った。
すると風邪にかかって熱が出てくれた。
熱が下がっても休んだ。
しかし、何故行く気になったかというと、皆からのメッセージが投げやりでおざなりで、嫌々書かされた感満載だったので、それを見るに耐えなかったから。

私の不登校は一週間で終わった。

しかし、これだけ排斥されているのに、ここが卒業校、母校になってしまうのかと思うと(仲間でもないのに仲間と言わされる)、卒業式の練習で涙が出てきた。

「大丈夫?」

ひどい陰口を言っていた人が平然と訊いた。

私は涙を流しながら「大丈夫」と言ってそのまま普通にやった。

先生たちは附属を受けるなら応援すると言ってくれた。

でもそんな勇気も気力もないから、皆と同じ学校を卒業して、同じ中学校に進んだ。
しばらく地獄は続いたが先生の努力により、表面上いじめは鎮圧された。

それでも最後まで私の悪口をふれ回っていた人、嫌いだとわざわざ主張していた人、散々加担していたのに、転校する前の手紙にも一言の謝罪もなく「ポヤチャンは不思議な子だったね」と書いてきた人、「はっきり言って最初ポヤチャンを軽蔑していました」と書いてきた「親友」等、色々な人がいました。

本当に最後まで気の抜けない針のむしろでした。

転校しても一部の人は友達だったが、常に恐ろしくもあり。
その後の友人関係に、多大なる影響を及ぼした。

吐いた、泣いた、嫌われた。
たったそれだけの「母校」の思い出。

誰とも共有できない。
未だに共有できない。

そして、平気だと思っていても、少しでも話をしようものなら私は寝込んでしまうのです。

皆嫌いだけど、好きでもあって、何で仲良くしてくれないのかと苦しかった。

今でも心の中に私は地獄を持っている。

そのことを再確認した。
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嫌いな人

午前中に休んで、心がすっきりしてきました。

それで分かったのは、SちゃんとYさんに文句言ったり、二人の言うことを否定したり、Yさんの場合は悩み相談に乗ったりしているつもりだったけど、自分のほうが彼女たち二人に依存していたということです。

昨日、その寂しさを感じました。

そして自分はある人が苦手で、その人は棘のある言い方をするので怖いのです。
気に入っている人には優しいのですが、そうでない人には高圧的で悪口を言います。
かつては上司部下だったので悩まされました。
きっとその人も私に悩んでいたことと思います(そういう趣旨の発言を私や他の人にしていた)。

ただ、もうその人自体が嫌いで、その人を連想させる人も嫌いで、似たような人も嫌いなんです。
そのぐらい嫌いなんです。

多分原因はその人なんだろうなぁ。

すれ違うだけで怖かったりしますが、強いてあまり意識しないように頑張ろうかと思います。
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小雨

昨日は、小雨が降った中、土曜出勤でした。
という記事を書いてから寝たつもりが、どうやらそうではなかったので今記しています。

旅費の関係のことがメインで、他、給与と、文書の確認&廃棄であっという間に18時近くに。
昼で勤務は解除されていたので、6時間程度本物のサビ残でした。
出張その他であまり余裕がなく、キープしてある28日の休みも取れるかどうか怪しいので、できるだけ早く出来るだけのことをやってしまいたいと思い、旅費の既支払額の確認と、年間見込み額の計算にかじりついておりました。
でもどうしてもやりたくなく(恐らく苦手なんだろうと思う)、そういう時は文書をシュレッダーにかけて何も考えない時間を作りました。
お蔭で、17時半ぐらいには検算はしていないけど大体の目途がついたし、疲れたので帰りました。

客観的にありのままを記述して、やはり、あまり面白い仕事ではないのかもしれません。
これでは若い人が揶揄するのも当然だ(?)。
しかし、別の仕事に移ろうという気は、当分ありません。
何かの弾みで起業をしたり、自由業のみで生計を立てられたりするような契機がある日突然やって来ない限りは。笑
出来ないサラリーマンのままです。
でも、サラリーマンのほうが無職等よりはましらしいので(それには同意する部分もある)、前のようにやめたいとは考えていないです。

皆さんは暑い中草をむしっていましたが、自分は職種・分掌上それを一切しなくて済みましたから(こんなことを書く自分は嫌味なのか)。

どうも機嫌と胃が悪いようなのでこういう書き方になってしまってすみません。

エムブロその他には夢(声優・小説家・アニメーター・漫画家等)を叶えようとしている/叶えた人たちが沢山いるようです。
そのような人たちと自分を比べることは以前よりはなくなったけれども、彼女らから見て、私という生き物はどういうものなんだろうと時折考えます。
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無題

さようならと言われた相手に固執したくない。

でも近況が知りたい。

自分はそろそろ後者を取るべきではないかと思う。
(本人に直接訊くという形ではなく。)
たとえその結果が、思っていた通りでも、そうでなくても、ただ気にしているよりは遥かにましなのかもしれないから。
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謎の躁状態

おはようございます。

昨日は、謎の躁状態のため、落ち着きませんでした。

病院から帰ったら、アプリ回し、LoWをやって、気が晴れないというか、落ち着かないので寝て、起きたら14時前でした。

さぁ何をやろうと考えつつ、躁のためまとまらない。
怪談の本を読んでいたのですが、中々終わらないことに苛々してきて、ようやく終わったのでGガンの18話見ました。

抜き身の刀ごと滝に飛び込む、ドモンの上半身裸が見れて良かったなぁという回。
あと、チボデーのクルーのねえちゃんらは、かつて「何も出来ない不良娘」って言われていたんですね。
後から添えた設定でしょうが、そういうのがより話を面白くしていた時代でした。

しかしそれでも躁状態が治まらず、むしろひどくて、GREEで素っ気ないコメントをわざわざ返す人の友達リンク切りをしていました。
何というか、その内二人はGREE内での彼氏彼女の間柄らしく、「彼女がいなければ自分はGREEにいる意味がない」とか言っていた翌日に「〇〇とは別れたよ、縁を切った」とか言っていて、ついて行けない人々でした。
〇〇さんさえいれば他は要らないと言っていたので、望み通りリンクを切りました。

誰からもコメントが無いと毎日のように何度も呟く人がいました。

それだけでも鬱陶しいですが、「リンク絶対に切らないとか言ってた奴は全員リンク切ってアク禁にする!」と一言で流してきたので、「もし私なら、私から先にリンクを切らせていただきます」と言ってリンクを切らせてもらい、その際、伝言板に、素人目ですが、GREEにのめり込みすぎで状態が良くない気がするから、しばらく距離を置いたら?と書いたのです。

それに対して彼女が怒っていたので、補足も兼ねて謝罪のメールを送りました。

そうしたら彼女は、無言切りで腹が立った上に、伝言板の書き込みで傷ついたとGREEのお友達に相談したようなのです。

早速、使命感を帯びたお友達が来て荒らしてきました。
「自分の勝手な価値観を押し付ける人とは仲良くなれない」、「切る前にコメントをしたと嘘をついたことも含め、言い訳をせずに△△さん(私がリンクを切った人)に謝罪して下さい」とのことでしたので、その部分は嘘ではないと釈明し、要望通り、△△さんに、シンプルに謝罪の言葉のみ書いてメールを再送しました。

しかし、彼女は怒りだして色々消した後、私をアク禁し、彼女のお友達は何故かアカウントを消していました。

まるで嵐のようでした。
二人ともアク禁にしようと思ったけど、お友達のほうは無効と言われて無理でした。

いつか話題にしたBさんも、別の人のアカウントを踏んだ時に偶然見かけましたが、普通に絵描きさんとして絵描きさんと仲良く、私から見ると上から目線の発言で交流しているようです。

それも苛立ちました。

それから「よく分かりません」だけ、わざわざコメントする人もリンクを外しました。

だから昨日は自分自身がかなり荒ぶっていたのかな。

病院で朝からハイなんだとカウンセラーに言い、反面、先生には毎日だるくて何もしたくないし、ぐったりしていると訴えたら、薬(デプロメール)を75から50に減らしてくれました。

薬の副作用だったんですね。
本当、難しいなぁ………
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