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パラオ

ファラオ。

じゃなくて本当にパラオです。
つまりは艦これの話です。

艦むす(天むすみたい)がやたら手に入りましたが、どれも駆逐です。
よくて軽巡洋艦。
重巡や空母は手に入らなくて近海付近をうろうろ。

合間に入渠と遠征。

おまけに長月さんを一隻失いました。
撃沈は初めてだったので悲しかった。

同居人は21時に同じパラオ鯖に入ったようですが、早くも攻略サイトを見ているので効率的です。

艦これ着任!

いつ行っても着任出来ない、超人気ゲーム「艦これ」。
17時から待機して、ぎりぎりの漸くのところでパラオ鯖に着任できました。
私は、17時半に鯖が開放されるとの情報を見て、待機していたのですが、いつの間にか待機していた理由を忘れて、気付けば18時近くになっておりました。
お約束の声が出たり、超速で自キャラを選択しないといけなかったり、何かと厳しい条件下でしたが、無事に登録でき、楽しんでおります。

自分はクマ……こと球磨を旗艦にしていますが、どうしてもP4の中が空洞のあれじゃないですか……
何ですか、語尾がクマだとそうなるんですか。
そして、もえげんのネコとも被るなぁとか思いながら。

というか、大破・中破の時のカットインやその他諸々(声とか)、もえげんとかなり一緒じゃないか……
ブラ見せはOKなのね。
自分も意図せずしてなっていたりするけど(ぉぃ)。

敵艦隊が強かったけど適当に補充とかしながら頑張っています。
まだ他のプレイヤーと戦えるほどにはなっていませんが。

自分は初雪とかの絵が好きですね。
大人しめで、しかししっかりとしていて。
このゲームには合っていると思います。
初雪自体が「明日から…本気出すもん…」ってキャラだからいい。

今日も一日職場では色々と大変でしたが、うまく切り抜けられました。
次年度の予算立ての一部ができたことがとてもよかったです。

気になる彼女の授業風景をちら見すると、彼女は恐らく幽体離脱していました。

ラーメン屋ではお会計の際、小さなお姫様達に睨みつけられましたが……
お店であんな応対を受けたのは初めてで、すごくお金が出しづらかったです。


嫌だと言っておきながら時々ツイッターに呟いています。
艦これ関連の情報を受けているのもツイッターですし、使い方に依るんだなぁと本当に思いました。
今はぼのぼののbotと月齢botが最も流れの中に多いです。
……GREEと連動していたのは想定外であった。

というわけで、他のゲームとか自作小説だのは進行が遅くなりますのでご了承ください。
でも、書けた部分まではアメブロ(http://ameblo.jp/neueweltreihenfolge)に投稿してあります。
多方面に手を出しすぎて行き詰まる自分のお約束ですが、基本的にやりたい時にやりたいのです。
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変わらないもの〜探していた〜

時間がないので手短に。

昨日、28日は避難訓練が職場でありました。
業者さんによる懇切丁寧な説明は非常に分かりやすく良かったです。

途中、OFF(鳴らない)状態の警報のスイッチを押してみろw と唆された私はやったら癖になり、「楽しいー」とアホなことを言って再びやろうとしたら、「でも、水が出てきちゃうよ」と諭されました。

むやみやたらに図に乗ることは禁物です。

それから、18時前に郵便局にかけこんで、無事に現金書留を二通出すことができました。
これで戸籍謄本が取り寄せられます。
途中で、小為替を買ったほうが安かったんでは、と気付いたが、もう書留の封筒を買ってしまっていたので、レトロでお久しぶりな現金書留という方法のままで行きました。

私は一日中父の意図を探っていました。
多分、分からないのですが、「騙されるなよ」ということではないと思うのです。
今回、我々は充分に疑っていました。

私が思うに、「目の前のそれが不変であると決め付けるな。でも、形はなくなっても思い出には残る。」ということではなかったろうかと。

私は、自分が初めて覚えた物や、形にこだわります。
みかんは、秋には生らないということもそう。
パンダ86が86であって、新しい86は86じゃない、と思えてしまうこともそう。

全部が全部、同じことなのです。

それを裏切りと取るなよ、という、メッセージだったんじゃないかなと思いました。

まくら返しに遭った……

26日にコメント付拍手をくださった方、28日深夜に拍手をくださった方、どちらもありがとうございました。

妖怪まくら返しに遭ったみたいだ……

夢の中では私は保健室の先生だったという悪夢?を見ていた。
もしかすると生徒なのかもしれない。
締め切りか、テストのプレッシャーでフラフラしてた。
保健室は、独立した建物でバンガローみたい。

目が覚めると、旅館の一室にいて、何故かスマホを持っていたんだ。
だから保健室の先生の夢のことを書こうとした。

すると、君からの電話が鳴ったという、そういう訳さ。
しかし枕元に電話がない。
どこから鳴るのかと考えて、自分がまっ逆さまに寝ていることに気付いたんだ。

幸い、布団は裏返ってないけど、何だか不思議な気分……

狐につままれたような雰囲気ですが、起きないとやばいので、起きて朝食と支度を始めたいと思います。
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いっぱい食わされた。

私は今日、伊賀上野に行きました。
私の本籍がそこにあり、父が昨日、一緒に酒を飲みながら、「戸籍謄本ぐらいは郵送でなく、年休を使って取りに行け」と言ったからです。
流石に年休をこれ以上使うのは無理なので、日曜日である今日しかないからと。

今考えれば馬鹿馬鹿しいことです。
しかし、巧みな誘導でした。

話の始まりは、唐突に(私たちが良く知る)「金山のOという店が潰れた」という話でした。
私の卒業校や、かつて住んでいた家が廃校・合併・取り壊しなどで無くなっていることがネタになりました。
父はよくそれをネタにしますので、内心うぜーと思いながらも聞いていました。

まず、婚姻届の証人欄に署名をしてもらったのですが、やけにノリノリでした。
その時点でもう悪だくみを考えていたのでしょう。
「本当なら仲人が書くもので、自分は実物(大学の先生)を連れて手続きに行ったんだ」
と言いながら。

そして、戸籍謄本を郵送で取り寄せる話になった時、同居人の本籍地が志摩なので、上野と一緒に新婚旅行を兼ねて休みを取って行けとか言い出したのです。
ご存知の人もいるかもしれませんが、去年、プレ新婚旅行で伊勢志摩方面には行っていましたので、ものすごく気乗りがしませんでした。
なので、休みは取れないし、(戸籍謄本の手続きが出来る)平日にも行けないと二人して渋っていると、妥協案として形だけでも上野に行って来いとのこと。

墓は遠いので、行かなくていいと言っていました。
しかも、案内役は、地理に疎い私。
どうなることか全く分かりませんでした。
何せ、父が話した通り、群馬と栃木の藤岡インターを取り違える私です(あの時はひどい目に遭った。二つも藤岡があるとは知らなかった)。

そして、幾つかの行き方を紹介する父。
鉄道を使って行く方法。
バスを使って行く方法。
電車を使うなら上野市駅で降りて南下、バスなら「産業会館」を目印にしろと。
車で行くことはお勧めしないと何故か言われました。

我々は車で行きました。

市役所はすぐに見つかり、戸籍謄本は取れませんでした。
そんなことは分かっていたので、父の真意を知ろうと南下を始める我々。
しかし、何も馴染みのものは見当たりません。
マップを見ても、よく分かりません。

しょうがないので私が少しだけ覚えている「産業会館」をマップで探し、来た道を戻って行きました。

すると、マップにはあるのに、産業会館はありませんでした。
その場所は、小じんまりとした駐車場。
代わりにその向かいに、やけに立派な建物がありました。
何度か、目の前の光景とマップを見比べ……
徐々に腹が立って来ました。

そういえば彼は言っていました。
「行けば思い出になる。」

何の事だか全てを理解しました。

Oという店の話。
仲人の話。
そしてなぜ、休日に上野に行かせたのか。

全てが繋がりました。

何て出来のいい話だろう。
私は上野城で無双をしたくなりましたが、最上階で中ボスは待っていませんでした。

帰りの車中、脱力しながら助手席に座っていると、母から電話がかかって来ました。

「意味が分からない」と言われました。

かいつまんで事情を説明しました。
馬鹿とか言われましたが、私も馬鹿だと思ったので最初は断ったと言いました。
母が言うには、
・先生が一緒に行ったのは事実だが、片方の先生の名前は思い出せない。
・(父は、母は上野には一回しか行っていないと言ったが)上野には、二・三回行った。
とのことでした。

戸籍謄本の郵送による取り寄せは延びてしまいました。

駅前の喫茶店は、変わらず迎えてくれました。
いつか、電車を待つ時に立ち寄ったあの店でした。
窓から見える景色は、全く違うのに、紛れもなく同じでした。

そこは確かに私の知る上野でした。
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