ある人の運営していたサイト名と被るから、本当はこのタイトル嫌だった(爆)。
でも仕方ないわ、言い表すのにちょうどいいのがこの書き方だから。
28日に自分はいつものごとく、カウンセラーにかかりました。
そしてその際に言われたのが、私の中には「もう一つの現実」があるのだねと。
だからこそ、「あり得ない」と言われると非常に傷つく。
自分は脳裏にもう一つの心象風景を「見て」いるのかもしれません。
よくそこに入ってしまい怪しまれることもしばしばですが……笑
他の人が普通に見ているものを、私は穴場のスポットから見ているような感じかも、とも言っておられました。
いや、そうかもしれない、だとすると引け目に感じる必要ないなぁなんて思いました。
だけど時には寂しいんだぜ(爆)。
慰めて下さい。
今日は豊橋に出かけます。
創作は出来ないかも知れませんが大目に見てちょ……
皆さん、楽しいGWを過ごしていますか。
twitter上でも少し触れましたが……
海岸に漂着した大尉が宇宙に上がり、義に拠って起つ反乱軍となるまでに何があったかを、自分でも考えてみました。
小説という程ではないので、(原案)で。
著作権は放棄しませんが、一言知らせて下されば使って下さって結構です。
ラバウルに漂着した大尉は、三人組と合流。激戦区の南部戦線で何人もを生還させた大尉は奇跡の人であり、表立って賛同しないまでも見守る太平洋管轄の部隊面々。
愛機ファルゲンは彼らと三人組の協力で何とか修理の目処が立ち、胸を撫で下ろす大尉。いつになく無茶な戦い方をしてしまった。
原色の花が数多く咲き、島はまるで戦など知らぬかのよう。しかし、それは紛れもない現実なのだ。海岸に流れ着き、波に洗われる兵の私物が物語っている。
原住民の娘が作った赤い花のレイをいたずらに首にかけた大尉は、そっと波間の貝殻を拾い、耳に当てる。
か弱くすら見える大尉を意外に思う三人。
「明日があるかどうかさえ、問うのは野暮というものだ。ここでは」
スコールの止んだ夜、星空の元、決意を固め始めた四人、周りに流されてカールとウェルナーは一夜妻を買うが、一人何もしないマイヨに感化されたダンは二人で話をする機会に恵まれる。
澄み切った空気を照らす月明かりは冷め、しかし優しい。
折しも、二人が酒を酌み交わす粗末な板小屋の外で、こぷん、と音が聞こえた。辺りに群生している椰子の実が運良く水上に落下したのだろう。
「積もる話は、やはりまたの機会、か……」
椰子の実が落ちるように、時は熟せば流れゆく。
即興で作ったものに細部を書き加えました。
大尉が漂着したのは、アルゼンチン沖や無人島という説もあるようなのですが、私はそれに従わず自分で設定してみましたので、許してください。
もしタクラマカンでケーン達と遭遇出来ていたらどうなっていたのだろうと、そういうアナザーも考えてしまうのですが、それはそれ。
では皆さん、楽しいGWの続きを!
日本人は古来、感情を歌(詩)で表現するものであるらしい。
私は音楽を作ることが出来ないから(作詞も)、他人の歌を借りて自分の気持ちを表現するしか出来ないが、ツイッター上で良いと紹介した曲を幾つか載せておく。
よろしければ、聴いていただきたい。
・The fear is oneself
…東方の古明地さとりのテーマ曲のボーカルアレンジ。直球でさとりの孤独と錯綜が描かれたいい歌詞だと思った。真実を見極めるため、敵に相対し、同時に己を知る。(爆)
・ノゾミカナエタマエ3部作
…大槻ケンヂさんの歌。同じメロディで、歌詞が違う。池に落ちて死んだ寂しい少女の屍が歌い出し、葬式が火の海になるという流れは同じだが、それを視点を変えて歌ってある。
望みが叶うことの皮肉さが良く分かる曲だと思った。誰の望みなのか、皆同じで本当に良いのか、など考えさせられる。
自分は、この曲の感想に「藪の中」とあったのを見て、初めて芥川氏の『藪の中』を読んだが(恥)、そちらもそちらで良かった。多様な感想を持って良いのだと初めて思えた。
・美しきクリシェに背を向けて
…デーモン小暮閣下の曲。激しい!(爆)美しいお決まりの文句に背を向けて、時代を見つめろという「ロックらしい」(某ブログ談)曲。
たまには「口の中も切る」程の鋭い言葉も必要なのかと思わされた。
・すべての歌に懺悔しな!!
…桑田佳祐氏がミュージシャンを批判して作った曲。
ちゃらい、調子に乗った、ああこんな人いるよなと思わされる歌詞である。私もそういう人は嫌いだし、できればなりたくもない。憐れ君のために泣こう、僕も同じ夢を見よう。
以上、マイヨたん視点でドラグナーを見直しつつ聴いていた曲目でした(爆)。
真善美を突き詰めればそこに魂があったはずである。
よって、魂を持った全ての人に、これらの曲を捧げる。(笑)
3回も拍手ありがとう。
毎日絵が描きたい、小説の続きが書きたいと思いながら睡魔に負ける。
こうしておばさんになっていくのね……。(爆)
友人が作ってくれたマイヨ箱アイがすごい……。
本当に嬉しかった。
ありがたすぎる。
弟の作ってくれた「角(かど)のないふぁるげん」と合わせてかわいいシリーズとして大事にしていくつもりです。
ふぁぼやRTをしてくれた少年たちもありがとうございました。
今日も雨だな。
気分変えて行かなきゃ。
ドラグナーを見終わったらしばし高揚感に包まれていた。
と同時に、ちょっと魂が抜けたようにもなっていたと思う。
ここ数年間こだわりというか、引っ掛かりだったのだから仕方ないかもしれない。
人と違う感想を持ったらどうしよう。
以前自分が書いた(描いた)のと違う性格にしか受け取れなかったらどうしよう。
私に意見を言ってきた人たちの言う通りだったらどうしよう。
そんな、「どうしよう」で頭が一杯で、何故か気恥ずかしくもあってずっと見られない状態だった。
すぐそこにデータはあるにもかかわらず。
全てはあの人が、私に好き放題喋らせてくれたお陰である。
不安になると、時折相槌を入れてくれ、続きを見たくさせ同時に安心させてくれた。
ありがたく思っています。
女性ファン全員が怖い訳じゃないと漸く分かって、胸の荷が取れた思いです。
彼女が育ってきたのは、私と違っていじめと喧嘩の世界ではなかったのでしょう。
だから同じことでも微妙に受け取り方が違っていた。
いじめや喧嘩の世界ではないところで育ってこれたのは、それはそれで幸せなことだと思う。
でも、自分は、どこへ行っても争いの渦中にあった。
火種を些細なことでも見過ごせないからかもしれないけど。
だからその辺のずれは最後まであって、相手も嫌な気持ちになったかもしれない。
すみませんでした。
その人とは別の人かもしれないが、記事を立てる度に、拍手を下さり本当に嬉しかった。
あぁ、こんな記事でも誰かが見ているんだとプラスに取れた。
ありがとうございます。
それから、私が続きを見れなかったのの一つには、マイヨには、ノーラッドを攻めた時のような、頑固で強いマイヨであって欲しかったというのもあるかもしれない。
続きを見ると、それが壊れそうで……。
実際に壊れたわけだが、意外に平気だった(笑)。
人間ですからね、誰しも。
ではまたね、と言いたいところ、しばらくは余韻が抜けないかも。
買い物先で沢山の幼児が、思うがままに振る舞っているのを見て疲れた……。
私はまだ若い。
父に助けられたマイヨも、ね。