日々のネタ

※４６巻での管理人の勝手な妄想




「虎若、何故尾浜先輩と組んだ」

「生物委員会は一年の人数が多かったんで」

「だったら私の所に来れば良かったものを」

「そうしようとしたら、たまたま尾浜先輩が通りがかったんで…まあ良いかなと」

「誰でも良いのか、全く…私は虎若とな…ボソボソ」

「あのー田村先輩、声が小さくて聞き取りにくいです」

「別に大した事は言ってない」

「もし田村先輩が早く来てくれれば…」

「虎若、その…」


「すいませんでした！」
「悪かった！」


「「……………」」













．

「豆腐に釘が刺さってますね」

「誰かがわら人形に釘的なノリでやったのか」

「勿体無いですね、取りあえず掃除しますよ」

「あ…ああ」

「なら豆腐は植物の肥料にしましょうか」

「出来るのか、というか肥料にするぐらいだったら俺が食うぞ！」

「衛生面的にヤバいですって」

「お腹を壊したら保健室に行けば良いだろ」

「ちょっと久々知先輩ー」

「うおおー」

「竹谷先輩か鉢屋先輩か不破先輩か尾浜先輩止めて下さいよ(泣)ー」













．

「もう冷え込んで来たな、」

「でも立花先輩の傍は温かいですよ」

「兵太夫…そんなことを言ってくれるとは（感動している）」

「火薬調合してる時などに限りますけどね」

「やっぱりか」

「やっぱりですよ、でも暑苦しい潮江先輩よりは断然マシですけどね」

「文次郎と比べるな、せめて…」

「他に比べる相手が居ないじゃないですか」














．

「あ、田村先輩だ」

「おお、良いところに居たな乱太郎」

「何ですか」

「そのな…教室から虎若を呼んではくれないか」

「自分で行けば良いじゃないですか」

「ユリコの散歩があって忙しいんだ、」

「本心は」

「恥ずかしいからな、こんな私が虎若を呼ぶのは滑稽だろ」

「可笑しいと言えば可笑しい様な…」

「だから頼むな」

「…はーい」

「さあユリコ、虎若が来るまで待つか」















．

※勝手なキャラ思考




「芙蓉、御門と村雨は仲が良くてなんかネタになるよね」

「"ねた"ですか、龍麻様」

「うん、どっちが上か悩むんだよねー」

「仰ってる意味が…」

「そのうち芙蓉にも分かるよ、ね」

「そうですか…」

「なら芙蓉に色々教えてあげるから」

「龍麻様、有り難うございます」

「でも今言った事は御門と村雨には黙ってね」

















．