「ねえ、ソウルは何でブラックスターと仲が良いの?」
「さあな」
「もしかして…浮気してるの?」
「馬鹿言え、ブラックスターには椿がいるだろ」
「そうだけど」
「俺がブラックスターとよく居るのは、アイツに無理矢理付き合わされるんだよ」
「椿ちゃんをあまり巻き込みたくないから…という訳なのかな、ソウル」
「そこまでは知らねえよ」
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※パロ、捏造万歳
「ねえ、綱吉くん」
「何ですかジョットさん」
「日本の文化とか…変わったよねー」
「確かにそうですね(ジョットさんが生きた時代から見ると」
「それで思ったんだけど、聞いてくれるかな」
「はいはい」
「ボンゴレに日本を見習って、萌えを入れてみないか」
「も、萌え…って」
「例えば…そうだな、守護者にメイド服とか」
「反感をかいますよ」
「大丈夫、綱吉くんなら出来るよ」
「他の歴代ボンゴレたちが何か言いませんか?」
「大丈夫、皆楽しみにしてるよ」
「え…そんな〜」
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「ねえ、十代」
「どうしたんだよ、明日香」
「これどう」
「ん、何だ…水着か」
「ハネクリボーの柄よ」
「へー、よく明日香作れたな」
「まあね…って、私が裁縫とか出来ないと思ってるの!?」
「だってデュエルが強くて、まあ綺麗だな…ぐらいしか思ってないし」
「…まあ、いいわ」
「俺はこれを着て海で泳げば良いんだろ」
「そうよ、バッチリと撮影するからね」
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ありきたりなネタ…かな
「…繋がらないな」
「何処に電話してる」
「家だよ、今日は遅くなるからって」
「そんなのしなくて良いだろうが」
「じゃあさ、ザンザスが俺の親に頭を下げて『お宅の息子さんを遅くまで連れ回して申し訳ございませんでした』みたいなことを言ってくれるの?」
「…」
「ね、嫌でしょ」
「ああ」
「だからもう少し待っててね…」
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