「Oh、十代」
「ん、どうしたジム」
「you look very pale、つまり」
「顔色が良くないんだろ、覇王からそんくらいは習ったぞ」
「that's all right、十代凄いじゃないか」
「夜遅くまで頑張ったからな…」
「寝不足は身体にbadだ、何故早く寝なかったんだ?」
「ジムの英語を理解するために」
「十代…何てgoodな子だ」
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「ねえ、綱吉くん…何で最近の日本って台風が多いの?」
「多くはないと…思いますがジョットさん」
「絶対多いって、イタリアや俺の居た頃の日本は台風は無かった」
「でも、地震はあったでしょう」
「あれはびっくりしたよ、イタリアでは体験出来ないからね」
「逆に体験しない方が断然に良いですよ」
「もしかして、怖いんだ」
「そういう訳じゃなくて、家具とかが倒れたら危ないなとか」
「そういう時に守護者だよ、嵐のリングで吹き飛ばすんだよ」
「(…絶対無駄に力を使うよ」
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※キャラ壊れ有り
「はっ!」
「くそっ、雷で近付けないか」
「覚悟しろ、私の雷槍でお前を痺れさせよう」
「お前の雷槍…」
「何故視線をしたに降ろす、これは下ネタではないぞ」
「そういう訳じゃない、俺はお前の…その」
「見とれてたという事を言うのか」
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※キャラ壊れ有り
「槍がないとお前は駄目そうだな」
「お前こそ、黒い剣がないと駄目そうじゃないか」
「俺には体力と力がある」
「それは私にもあるぞ」
「だったら…テクニックもお前よりはある」
「突然、変な話を出すな」
「変な話…俺は戦いにおけるテクニックを話してるだけだ。レオンティウス、お前は何を考えてた」
「あっちのテクニック」
「それほど気になるのか、なら見せても良いが」
「いや、腰が痛くなりそうだから止めておく」
「まだ若いから平気だろ」
「でも、お前よりは歳を食ってるぞ」
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「うーん、何か雨が降りそうよね」
「ん、気のせいだろ」
「なら良いんだけどね、そういえばブラックスターが探してたわよ」
「ああ、あの事だな」
「また二人で下らない事をしようって言うの?」
「別に良いだろ、マカには迷惑はかけないつもりだ」
「とか言って、迷惑かけるんでしょうね」
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