「あー、暇だ。そうだ遊びに行こうか…」
「大空、今日という今日は許しませんよ」
「あ、嵐…」
「僕も許さないよ」
「雲まで…」
「私も、じゃないとおやつを取り上げられちゃうから」
「雷も!」
「私もですっ、勉強時間を減らされたくないので…」
「霧も」
「いい加減にして下さい、天罰が下りますよ」
「いつもは気にしない、晴まで…まさか雨も」
「ピンポーン、大正解」
「何で周りには敵ばっかりなのー(泣)!」
「覚悟して下さい!(一同)」
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「随分、一年は組は危険な事をやってるんだな」
「何がですか?」
「実践訓練っていうのか、一年にしては珍しい…」
「でも、実践でしか学べない事はありますよ」
「へー、そういえば兵助も言ってたな『伊助は大丈夫なのか』って」
「大丈夫ですよ、伊助は」
「火薬委員は人数が少ないから、もしもの事があったら拙いし悲しいからな」
「竹谷先輩もそう思ってくれてますか?」
「当たり前だ、三治郎が怪我をしたら悲しいからな」
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※現代パロ
「田村先輩に最近会えてないな…」
「虎若」
「わっ!」
「どうした、一人道端でぼんやりして」
「いや、最近田村先輩に学校でもプライベートでも会えてないから…会いたいなと思ってたんですよ」
「そうなのか、最近忙しいからな…そうだ今日喫茶店とか寄らないか。久々に時間が開いてるから、どう…」
「行きますっ!」
「おっ、良い返事だな」
「ついでに宿題の分からない所を教えて欲しいんです」
「なるほどな、分かった分かった。この学園一のアイドルの私に聞きたいという事「少しでも、一緒に居たいからなんですけど…」
「分かった分かった、だから泣きそうな顔をしないでくれ」
「(ぐすんっ」
「な、泣くな…(虎若の父上に申し訳ないな」
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※キャラ壊れ有り
※現代パロ
「エレウ、そろそろ花粉の季節だろ」
「俺は花粉症ではないぞ、でも突然なる時もあるからな」
「まあそうだ、だからマスクを着けて学校に行きなさい」
「誰が言ってたんだ」
「母上、物凄く心配しててなこの前なんか大量のマスクと私とエレウとミーシャの分のゴーグルを送ってくれたんだ」
「…嫌だ」
「何でだ、母上の親切心を無駄にする気か!」
「いや、マスクは良いが…ゴーグルはかっこ悪い…」
「そういう事もあろうと、母上がお前に似合うようなデザインにしてくれた」
「スキーの奴みたいになってるだろ」
「でも、お前の好きな赤紫色だぞ」
「いや、好きな色を言った覚えはないが」
「良いから着けろ、母上に写メして送るから」
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※キャラ壊れ有り
「こんにちは、ジャスティンさんに…ついでにこんにちはギリコ」
「やあ、マカさん」
「なんだよ、餓鬼。ついでとは酷いじゃねぇかよ!」
「だって、私はジャスティンさんに用があるんだし、ギリコには関係ないからよ」
「おや、マカさん私に用とはなんですか?」
「ちょっと待ちやがれ、何で俺はジャスティンと居たら駄目みたいな事を言う。その前に俺が空気みてーじゃねえか!」
「ちょっとギリコ煩い」
「ギリコ、黙ってて下さい」
「な…もういい、俺は一人で行くからな」
「良いんですか、ジャスティンさん?」
「大丈夫ですよ、直ぐに仲直りしますから」
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