※ギリシア神話ネタ
※キャラ壊れ有り
「ギリシアの神は不公平だな」
「当たり前だろ、出ないと成り立たないだろ」
「本当に平等は無いんだな」
「それは俺の台詞だ」
「そう言えば、エレウ。お兄ちゃんなお前の為に色んなギリシア神話の話を集めたぞ」
「ふーん」
「あれ、興味ないとかか」
「どうせまた、神の争いとかだろ。ゼウスとヘラの喧嘩みたいな感じだろ」
「流石エレウだ」
「そんぐらい分かってるぞ、ヘパイストスの話だろ。」
「じゃあ聞くがな、ヘパイストスは何の神だ?」
「鍛冶だろ、それに体が不自由とか聞くな。ゼウスとヘラの喧嘩を止めようとしてな」
「じゃあ奥さんはだーれだ」
「キュプリスだ」
「アプロディナと言わないと分からないだろ、普通は」
「別にどう呼んだって良いだろ」
「お兄ちゃん悲しいなー」
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続きます(多分
※久々知→プロの忍者、伊助→六年生
ちょっぴりシリアス
「久々に忍術学園に来たな」
「あ、久々知先輩」
「伊助!本当に成長したな」
「久々知先輩も相変わらずで、忍者としての仕事はかなり良いと聞きますけど」
「でもまだまだ、学ぶ事は色々とあるんだ」
「へー」
「そう言えば伊助は今年六年だけど、就職先は決まってるのか?」
「実家を継ぎます、忍者も良いと思うんですけどね」
「なあ、伊助。一緒に仕事しないか」
「でも、絶対久々知先輩の足手まといになってしまいますよ」
「大丈夫、伊助はよく気がつくから」
「先輩…でもやっぱり、俺は忍者に向かないです!」
「伊助は優しいから、辛いんだろ?」
「…はい、そうよく言われます」
「なら待ってるからな、伊助が忍びの道に来るまで」
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※色々とおかしいです
「綱吉、一体何…「初代のジョットさん。知ってるでしょ」
「綱吉くん、台詞が被ってるよ」
「そういう事じゃねぇ、俺は今綱吉と二人で居るはずだが」
「ああ、何故ジョットさんがいるかでしょ」
「なーんだ」
「どっから沸いてきた、どっから出て来た」
「仕方ないよ。突然現れて突然帰るんだもん」
「神出鬼没と思ってくれ、うんうん」
「つまり、リングの力で何処でも出て来るんだな」
「何時もリングは身に付けてるから、外したりは出来ないんだよね」
「だから私と綱吉くん―いや歴代ボンゴレはなリングがある限り一心同体だ」
「何時でも見てると言う事か綱吉」
「…うん」
「だって綱吉くんたちの、ピーーやピーとか見てるぞ。いや…見てるじゃおかしいな、分かってると言うべきか」
「どちらも一緒だろ!!」
「前もこんな話をしてたような…」
「あはははー」
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※三木→六年、虎→三年の設定
「田村先輩、今年の夏もうちに来ますか?」
「いや、今年は忙しいから…多分無理だろうな」
「そうですか、仕方ないですよね田村先輩は六年生ですから」
「いや、忙しいのは会計の方だ」
「そう言えば団蔵がなんか死にかけてた様な…」
「全く最近の二年や一年はだらしがないからな」
「田村先輩も会計委員の委員長として、板がついてますね」
「そうか?そう言われるとなんか複雑だな」
「そうだ、なら田村先輩の為に照星さん連れてきますよ」
「いや、それは良い…せめてな虎若」
「はい」
「ユリコかさち子だけでも連れていってくれ」
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※現代パロ
※作法→風紀委員で
「立花先輩、委員会活動さないんですか?」
「もう終わったぞ。学校の見回りだけだからな」
「(…補習やってる間に終わったんだ」
「帰りは暇か?」
「え、まあ」
「良かったら、私と一緒に夕飯をどうだ」
「遠慮しておきます」
「理由は」
「だって、今日はきちんと風紀委員の仕事が出来なかったのに…立花先輩と食事だなんて」
「何だ」
「何か下心がありそうです」
「ほう」
「それに立花先輩が持ってる紙袋が怪しいです」
「中身は学ランだ、風紀と言ったら学ランだろ」
「いや、そういう決まりはないと…」
「それか風紀とロゴが入った、鉢巻きとかもあるぞ」
「立花先輩は風紀委員会を変な方向にしてませんか?」
「いや、只な兵太夫に学ランを着て貰いたいだけだ」
「お先、失礼しまーす」
「あ、待て!そそくさと逃げるな」
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