スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

レオン+エレウ




※ギリシア神話ネタ

※キャラ壊れ有り




「ギリシアの神は不公平だな」

「当たり前だろ、出ないと成り立たないだろ」

「本当に平等は無いんだな」

「それは俺の台詞だ」

「そう言えば、エレウ。お兄ちゃんなお前の為に色んなギリシア神話の話を集めたぞ」

「ふーん」

「あれ、興味ないとかか」

「どうせまた、神の争いとかだろ。ゼウスとヘラの喧嘩みたいな感じだろ」

「流石エレウだ」

「そんぐらい分かってるぞ、ヘパイストスの話だろ。」

「じゃあ聞くがな、ヘパイストスは何の神だ?」

「鍛冶だろ、それに体が不自由とか聞くな。ゼウスとヘラの喧嘩を止めようとしてな」

「じゃあ奥さんはだーれだ」

「キュプリスだ」

「アプロディナと言わないと分からないだろ、普通は」

「別にどう呼んだって良いだろ」

「お兄ちゃん悲しいなー」
















続きます(多分

久々知×伊助




※久々知→プロの忍者、伊助→六年生

ちょっぴりシリアス




「久々に忍術学園に来たな」

「あ、久々知先輩」

「伊助!本当に成長したな」

「久々知先輩も相変わらずで、忍者としての仕事はかなり良いと聞きますけど」

「でもまだまだ、学ぶ事は色々とあるんだ」

「へー」

「そう言えば伊助は今年六年だけど、就職先は決まってるのか?」

「実家を継ぎます、忍者も良いと思うんですけどね」

「なあ、伊助。一緒に仕事しないか」

「でも、絶対久々知先輩の足手まといになってしまいますよ」

「大丈夫、伊助はよく気がつくから」

「先輩…でもやっぱり、俺は忍者に向かないです!」

「伊助は優しいから、辛いんだろ?」

「…はい、そうよく言われます」

「なら待ってるからな、伊助が忍びの道に来るまで」


















ザンツナ+初代



※色々とおかしいです





「綱吉、一体何…「初代のジョットさん。知ってるでしょ」

「綱吉くん、台詞が被ってるよ」

「そういう事じゃねぇ、俺は今綱吉と二人で居るはずだが」

「ああ、何故ジョットさんがいるかでしょ」

「なーんだ」

「どっから沸いてきた、どっから出て来た」

「仕方ないよ。突然現れて突然帰るんだもん」

「神出鬼没と思ってくれ、うんうん」

「つまり、リングの力で何処でも出て来るんだな」

「何時もリングは身に付けてるから、外したりは出来ないんだよね」

「だから私と綱吉くん―いや歴代ボンゴレはなリングがある限り一心同体だ」

「何時でも見てると言う事か綱吉」

「…うん」

「だって綱吉くんたちの、ピーーやピーとか見てるぞ。いや…見てるじゃおかしいな、分かってると言うべきか」


「どちらも一緒だろ!!」

「前もこんな話をしてたような…」

「あはははー」

















三木ヱ門×虎若





※三木→六年、虎→三年の設定







「田村先輩、今年の夏もうちに来ますか?」

「いや、今年は忙しいから…多分無理だろうな」

「そうですか、仕方ないですよね田村先輩は六年生ですから」

「いや、忙しいのは会計の方だ」

「そう言えば団蔵がなんか死にかけてた様な…」

「全く最近の二年や一年はだらしがないからな」

「田村先輩も会計委員の委員長として、板がついてますね」

「そうか?そう言われるとなんか複雑だな」

「そうだ、なら田村先輩の為に照星さん連れてきますよ」

「いや、それは良い…せめてな虎若」

「はい」

「ユリコかさち子だけでも連れていってくれ」


















仙蔵×兵太夫





※現代パロ

※作法→風紀委員で





「立花先輩、委員会活動さないんですか?」

「もう終わったぞ。学校の見回りだけだからな」

「(…補習やってる間に終わったんだ」


「帰りは暇か?」

「え、まあ」

「良かったら、私と一緒に夕飯をどうだ」

「遠慮しておきます」

「理由は」

「だって、今日はきちんと風紀委員の仕事が出来なかったのに…立花先輩と食事だなんて」

「何だ」

「何か下心がありそうです」

「ほう」

「それに立花先輩が持ってる紙袋が怪しいです」

「中身は学ランだ、風紀と言ったら学ランだろ」

「いや、そういう決まりはないと…」

「それか風紀とロゴが入った、鉢巻きとかもあるぞ」

「立花先輩は風紀委員会を変な方向にしてませんか?」

「いや、只な兵太夫に学ランを着て貰いたいだけだ」

「お先、失礼しまーす」

「あ、待て!そそくさと逃げるな」


















前の記事へ 次の記事へ