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明日香+十代



(夫婦な二人)


「ねえ、十代。今日は何食べたい?」

「うーん、なんでも良いぞ明日香が作ったもんなら」

「じゃあ、野菜炒めになるわよ」

「エビフライも作ってくれよ」

「はいはい、本当にエビフライが好きなのね」

「後エビリチ」

「後はエビカツとか?」

「ああ、頼むな」

「十代、烏龍茶をちゃんと飲みなさいね」

「俺はそんなに脂とか気にならないんだけどなー…」














ザンザス×綱吉



「ひぃっ、また雷が鳴ったよ!」

「雷ごときに怖がるな」

「だって…怖いんだもん」

「よくリング争奪戦の時は平気だったな」

「あの時はあの時だよ」

「で、何時まで抱き付いてるつもりなんだ」

「雷が止むまで」

「しばらくは動けないか…」












ロックオン×ティエリア



「ティエリア、どうした布団にくるまって」

「…」

「そうか、雷が怖いのか」

「…貴方だって、雷を怖いと思う時はあるでしょう」

「あるけどな、怖かったら俺の胸に抱き付いても良いんだぜ」

「そこまでしなくても、大丈夫…っ」

「今、盛大に鳴ったな…ってティエリア暑苦しいんだけど」

「怖い、ロックオン…」

「(こういう時は可愛いんだよな、ティエリアは」












エド+ヨハン



※パロ



「エド、俺の部下で良かったか」

「ええ」

「本当に本当に、後悔してないか」

「全く」

「…ごめんな巻き込んで」

「ヨハン隊長と死ねるなら、本望ですよ」

「…エド」

「そろそろ、出ますね」

「ああ、最後はやっぱり九九艦爆か」

「一層、九六艦爆でも良かったですよね」

「どうせ塵となるんだからな、俺たち」

「つべこべ言わず、出撃か…」















特.攻.隊員な二人

初代+嵐



「昨日は雷が怖かったね、嵐」

「大空、そういう時は遠慮なく入って来て良いですよ」

「何処に」

「私のベットの中に」

「殴って良いかな?」

「すいません」

「土下座までしなくて良いのに…あらら」

「つい本心が出ただけですから」

「そういうのはね、一番好きな人に言うんだよ」

「一番好きな人は大空ですが」

「…俺にはいるんだけどな、好きな人が」

「というか大空、昨日何処に行ってたんですか」

「暗殺部隊の所、で仕事を夜通しでやってたからからかいに行ってた」













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