日々のネタ

※パロ


「よぉ、刹那。元気に良い子にしてるか」

「ロックオン」


中学の帰り道
ばったり仕事帰りのロックオンに刹那は会った


「今日も無事に仕事が終わったからな、刹那を向かえに来たわけだ」

「そう、ありがとう」


ぎゅうっとロックオンに
抱き付く刹那がいた

「甘えんぼだな」
「う、煩い」







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「なあ、石田」

「どうした」

「デートに誘うにはどうしたらいい？」

「誰を」

「まあ、ちょっとな」

「…随分積極的だね」

「たまには押して行こうかなと、思ったんだよな」

「ふーん」

「ああー、早く来ないかな」







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※ヨハ←覇


「抱いてくれ、ヨハン・アンデルセン」

「十代じゃなくて、えーと、覇王」


ドシンと上に跨がる

顔の距離が短い


「…あの、俺にはエドがいるから」

「一回でいい、今夜だけでいい」

ギロッと金色の瞳で
見つめられた


心臓がバクンッと動く

「頼む」
「…………」






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※死ネタ


『今度の休みにね、』

頭の中に
谺する声


「…約束、守れないな」

地面に横たわりながら
思い出す


『いい？忘れたら駄目だよ、約束』

「…最低だな」

銃を握る
力も無ければ

立ち上がる力も無い


『無事に帰って来てね』

「…綱吉」


歪んだ面影






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※パロ


「疲れた後には、風呂に限るよな」

「ああ」


二人は仕事から帰り
多少狭いが

一緒に風呂に入っていた


「極楽だな」

往壓はアビの方向へと
体を近付けて来た


「確かに。…ん、往壓さんどうしたんだ」

「いや、狭いからお前の方に近寄ろうとしただけだ」


にこっと笑った
往壓の顔が多少赤くなり
可愛かった







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