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骸→ツナ



「悪戯しますよ」

後ろから抱き付き
脇腹を触る


「ち、ちょっと骸」
「お菓子はいりませんよ、今君に触れたいだけですから」

首にキスをする

力がガクンと抜けるツナ


「…」
「抵抗しないんで…」

その時

骸に向かってバンッと銃弾が撃たれた


「危ない、危ない」
「綱吉に触るな」

ザンザスが撃ったのだ








秀吉×半兵衛



「今日は西洋の御祭りがあるんだってさ」

半兵衛はかぼちゃを持ちながら、秀吉に言った


「また官兵衛が、言っていたのか」
「うん」

遠くではしゃいでいる
黒田官兵衛こと孝高を見る


「楽しそうだしね、たまには息抜きが必要だよ」
「…まあ、確かに」







ザンザス×ツナ



ベットの上

「…身体が痛い」

軋む身体
赤い痕が付いている手首

首には赤い痕


「…なんであんなに激しくするの」
「それが、俺の愛情表現だからだ…カス」


隣りにいる男は言う

「痛いくらいが丁度いいんだよ、分かるか?」



「分からないや」
「まだ、餓鬼だな」







ジム→覇王



どんな姿や
多少変わっても

お前は“十代”なんだろう


「十代」
「我が名は覇王だ、そんな名前ではない」

「NO、いや違う」
「違くはない」


けれども
やっぱりお前は十代で
覇王ではないような気がしてならない


「十代」
「………」







十代+明日香+ヨハン



「明日香、三人で魔女の格好とかしてみないか」

「いやよ」

「そこを頼む」

「な、お願いします」

「絶対に着ないわ」

「女子にモテるかもしれないんだぜ」

「そうだ」

「…殴るわよ」

「「…すいません」」








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