※ロックオン=ライルで
※色々おかしいです
「双子って恐ろしいな」
「何をまじまじと見てるんだよ、また兄さんと比べてるのか」
「いや、とある所が恐ろしいぐらい似てるからな」
「へー、何処がだ」
「“ロリコン”な所だ」
「ロリコンって…兄さんは年上好きな筈だぞ」
「確かにあの人は自分では年上が好きとか言っていたがな…」
「俺もそう見えるのか」
「ああ、フェルトにキスした時点でそうだろ」
「あれは皆が俺と兄さんを比べるか…」
「言い訳は無用だ」
「(兄さんがティエリアに惚れた理由が分からない…」
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ライルの苦悩とか(笑)
「ようやく見つけたぞ、クソ神父」
「わざわざこんな所まで。何の用ですか」
「テメーを連れ去りに来たに決まってるだろ」
「…」
「今絶対聞かないフリしただろ」
「気のせいですよ、それに私は色々と忙しいので」
「逃がしはしないぜ」
「…いつの間に身体に鎖が巻き…」
「これならいくらギロチンを出されても大丈夫だな、クソ神父…いやジャスティン」
「参りましたね、やれやれ」
「たっぷりと可愛がってやるからな」
「…ああ、神よ」
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「変態、“武士道”ってなんだ」
「(刹那くんが私にちゃんと質問をしてくれた)ああ、それはね」
「でも、今思ったら辞書でも調べられるな」
「Σ」
「そもそも変態に聞いた俺が馬鹿だったな」
「ど、どういう訳だい…」
「武士道なら日本人に聞くのが一番だと思ったからだ」
「…」
「悪かったな、変態」
「ああ、別にいいさ…」
.
「日本の冬と言えば炬燵だよね」
「でもまだ出しませんよ」
「分かってるって」
「炬燵の中は狭いですよ、足と足がぶつかって…」
「でもしたい放題じゃないか綱吉くん」
「ザンザスと同じ事を言わないで下さいよ、前に襲われて炬燵が汚れたんですよ」
「炬燵プレイか…良い響きだね」
「(ジョットさんはどっち側か分からないな…」
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