※なんだか変態な仙蔵がいます
「立花先輩、海で泳ぎましょうよ」
「いや、浜辺から兵太夫を眺めてるだけで良い」
「見てるだけじゃつまらないですって」
「良いから、皆の所へ行け」
「立花先輩は焼けるのが嫌なんですか?」
「そうだったら、臨海学校には行かないさ」
「なら泳ぎましょうよ、立花先輩」
「分かった、今用意する」
「じゃあ、準備体操して待ってますね」
「(私は兵太夫の身体を眺めてるだけで、十分楽しいのにな」
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※ギリジャス前提のジャスマカ
「マカさん、如何されましたか?」
「何か、ジャスティンさん悲しそうですね」
「ええ、この前人と別れましたからね」
「良かったんですか、それで?」
「私は愛されるより、愛したいんですよ…マカさん」
「ジャスティンさんの手、冷たいですね」
「温めてくれますか」
「はい、私で良かったら…それに何かに引っ掛かれた痕も」
「別れる際に激しい喧嘩になりましたからね」
「…」
「でも、あの人の事は忘れます。所詮は敵なんですから」
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ちょっと可哀相なジャスティンとマカ
「ジム、ジーム」
「What?」
「梅を見に行かないか」
「ume blossomか」
「っていうか、梅は英語でも梅なんだな」
「yes、そうさ。桜はcherry blossomsというがな」
「へー、勉強になるな」
「所で十代はpickled ume、いや梅干しは好きなのか?」
「いや、どっちでもないぜ」
「良かった、実は…」
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ジムに英語を言わせたいだけ(笑)
※激しくキャラ壊れ有り
※パロ
「エレウ、私にチョコレートはくれないのか」
「何を言ってる、バカレオン」
「お兄ちゃんをバカと呼ばないでくれ、エレウ」
「だから自分でお兄ちゃんとか言うな、気持ち悪い」
「取りあえずな、エレウ。お願いだ私にチョコレートをくれ」
「ミーシャか女王に頼めよ」
「もっと欲しいんだ、なあエレウ良いだろ」
「…買ったのでも良いなら、あげるが」
「エレウがくれるものなら、何でも良いぞ」
「じゃあバレンタイン、ちゃんと待ってろよ」
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「海に行くのか」
「はい、田村先輩も行きたいんですか?」
「行きたいが、潮風でユリコが錆びないか不安だからな。だからとは言え…ユリコを置いていく訳には行かない訳だ」
「田村先輩はとってもユリコ思いなんですね」
「でも、最近はユリコよりも大事な大事なのが出来たからな」
「何ですか?」
「それは虎わ…「あ、皆が呼んでる」
「え」
「田村先輩、帰ったら教えて下さいね。ではいってきまーす」
「(私の折角の告白が…」
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