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半兵衛+佐助



「気になるね」
「うん、確かに」

「気になるから行ってみようか、伊達軍に」
「小十郎さんに見つかったら、俺はヤバいんだよね。」

「僕も無断に行くわけにはいかないしね」
「お互い困ったね」


「戦略だけでも、見ておきたうのにな」
「うんうん」








十代+翔



「アニキって、色んな人にモテるッスねー」

「一番は黎代だけどな」

「黎代さんとは兄妹でしょう」

「けれどな、翔。アイツとは相思相愛なんだぜ」

「ジムとかが泣くと思うッス…」

「何か言ったか?」

「別に」







グリムジョー×一護



「おい、一護」
「なんだよ、グリム」

「“グリム”ってなんだよ、中途半端な所で呼ぶな」
「だって、お前の名前が長いんだぜ」


「だったら、ウルキオラはどうなるんだよ」
「ウルキかな」

「…………」
「多分だからな、多分」








グラハム×刹那



いつでも
何処でも君が心配


「…という訳で、私がいるのだよ刹那」

グラハムは刹那の部屋にいた

「帰れ、不法侵入になるぞ。」
「心配して来ているのに、相変わらず冷たいな」

部屋の隅で
刹那は警戒をしていた






グラハム×刹那



「刹那」

グラハムは寝ている
刹那の髪の毛に触れた


「君とはいつか」

何かを言いたいが
言えない


「いや、何でもないな」

言えなかった

いつかは戦って
どちらかが


どちらかが…








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