こんばんは、夢路です。
うーたんに会いたくなって「渡したいものがある」と咄嗟に都合をつけたため、いざ会うとなると焦りました、夢路です←

パンケーキを買って渡しました。


さて、実はですね。
ちょっと今の気持ちをとりあえず書きたくて、こちらに書きます。

前に話した義肢装具士を目指していた杏ちゃんという中学校の時の同級生の子と、今度会うことになりました。
明後日の6日、東京の方で主に義足の方たちがやってる陸上競技の練習会に誘ってもらって。
いろんな義足ユーザーさんがいるから、ぜひ一緒に行ってみない?って。


実は私、義足を使ってる方とかとあまり会ったことがなくて、一度はそういうのにも参加してみたいなぁと思っていたので参加することに。
ただし、私は運動が苦手です←

んで、最近その事を考えると緊張してお腹が痛くなります←
どういう人がいるのかとか、あとは中学校の同級生に会うという事自体にも緊張する。

うまくやれるといいな。


あと、何個か前の記事にも書きましたが、その杏ちゃんが「いつか夢ちゃんの義足も作りたいな!可愛くてオシャレなやつ!」と言ってくれたことに対して、私が卑屈になってしまったこと。

それを、母に話したんです。

私:この前ね、杏ちゃんに言われたの。

母:あら、よかったじゃない。

私:うん、でもね…私その時自分の中で冷めていっちゃったんだ

母:えー?なんで!

私:なんていうか、結局この人もいい人におもわれたいだけなんじゃないかとか、自己満足したいだけなんじゃないかとか、考えちゃって

母 :……うん

私:でももちろん、杏ちゃんはそんなつもりで言ったわけじゃないっていうのもわかってるし、ありがとうって伝えた

母:ありがとうが言えたならいいじゃない。言い方悪いけどさ、言っちゃえばそれはアンタのただの被害妄想だよね?

私:うん

母:でもそれだけいろんな物を見てきたんだよ。人の汚いところとか、アンタは目にしてきたんだよ。

私:……うん(ここらへんで私泣く
 でも。そう思っちゃった自分がすごく嫌で、なんでそんなことしか思えないんだろうって。

母:いいんだよ、そういうふうに思ったって。アンタはちゃんとそのあと杏ちゃんにお礼が言えたんだから。大人だよ。

私:私ずっと義足だってこと受け入れなきゃって思ってたの。でもその事があって、まだまだじゃんって、全然受け入れられてないじゃんってわかって

母:当たり前だよ!そんなの当たり前だよ。むしろそういう、話が今できたことが偉いよ。私にはできない。




私はボロ泣きでした←
しばらく収まらなくて母に、まだ泣いてんのかと言われましたw


なんとなくね、今わかったよ。
受け入れなきゃって、私はそればっか考えてて、それって否定していたんだなぁって思う。
義足を鉄骨状態にしたのだって「私はなんとも思ってないから」って、反発心みたいな、そんなのもあったんだなぁって思う。
もちろん後悔はしていないし、義足のことを知ってもらいたいという思いは変わらない。


久々に、母に義足の事で弱音を吐いた。
言わないように、言わないようにってしていたけど。

母を悲しませたくはなかったから。
自分のせいだと思ってほしくはなかったから。

昔、「そんな体で産んでごめんね」と言われたことがある。
とても悲しかった。
私は「こんな体で生まれてきてごめんなさい」って思った。


たくさん心配をかけて、
入院費や手術費、義足代だって、たくさんお金もかけて。
いつ死のう、いつ死のうって。
小さい頃はそればかり考えて。
今ならまだ間に合うって。


今は、死ぬわけにはいかない。
ここまで育ててもらったんだから、今は大人になったんだから。
これからは私が恩返しをしないと。






( ´` )?
なにがいいたいのかわからなくなってきたので終わります。
とりあえず、自分の心の中の気持ちのメモみたいな感じです。