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右耳がきこえない。
まったく聞こえない、というわけじゃない。
何を言っているのかが、わからない。

右足がなくて、
右耳もきこえなくて、
そのうち右腕までなくなるんじゃないかと、
そんな馬鹿みたいなことを考える。


でも、私は右利きだから、
右腕がなくなるとしばらく困りそうだなぁ。

more..!

新年早々難解ゴト。


ハイッ!こんばんはー!!
(ほにゃらら)ブログ管理人の夢路でーす!!!

すみません、自分のブログなのにブログの名前を忘れました←
「あの日、この日」だっけ?「あの空、この空」だっけ?
まぁあとで確認しておきます…。



明けましておめでとうございます(小声
今年もよろしくお願いします(小声


もうね、申し訳ありません。前回の記事で「年内に明るい記事書いて終わりにするゾ」とか言っておきながら更新をサボりました。
最近はなかなかブログを回れないことも多いですが、改めて、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、私ひとつ気がついたことがございます。
それはなんでしょう?

「今日はやけにテンションが高い」?実は私もこれについてはびっくりしています← ちなみにテンションが上がるようなことは特にありませんでした。

正解は「気分が落ち込むとここにくる」!!!


しょうもなっ!って思います?私もです。
おもしろいこと書きたいんだけどね。なんとなく今日もいろいろ考え事をしていたらここに来たくなりました。
あ、その前に話しておきたいことが。

先週、ずっと体調不良でした←

先月から胃の調子がわるくて、必ず夜に、食べると気持ち悪くなって吐いたり、食べるとムカムカしたり。
まあ食べ過ぎかなと思っていたのですが、通常の量でも激痛に苛まれたり。段々と悪くなってきてしまいには激痛に冷や汗に貧血で一瞬意識が飛んだり。
それでも「そろそろ治るかな」とのんきに構えていたら、いつもなら夜になるのに昼間に激痛に苛まれ、仕事に支障をきたしたのでようやく病院へ。

ストレスによる胃炎でした。

胃の荒れを抑える薬をいただいて一週間、すっかり元気になりました!
いろんなことを考えすぎるのは良くないとわかっていても考えてしまうものですね。


というわけで、今回もまた解決しそうにない話で申し訳ないのですがここで吐かせてください。


前回の記事でも書いたと思うけど、祖母のことについて。
認知症の祖母は叔父夫婦と、亡きじいちゃんが残してくれた家で暮らしてる。
けれど叔父夫婦が祖母を世話するのは、食事と着替えと湯船につからない風呂とか薬の管理とか必要最低限のことだけ。それ以外のときは顔を合わせることもなく、会話もほとんどないらしい。
認知症になると、自分での体温調節が難しくなる。だから人がみて、寒ければエアコンをつけたり、暖かい格好をさせたりしないといけない。それを叔父夫婦はしない。
まあできないよね?だって同じ空間にいないんだもん。そりゃ寒いとか気がつかないよね?
同じ部屋にいなくたっていい。ただ時たま様子を見たり、隣の部屋で過ごすとか、それなりのやり方はあるでしょう?
それに、認知症だからすぐに忘れちゃうのは当たり前なのに、祖母は「(叔母)に何度も聞くと怒られるんだ」と言っていた。

そして最近は母によると、叔父夫婦が祖母に対してひどい口の利き方をしているらしい。

祖母本人の目の前で、祖母の物(祖母が大切にしていた着物の帯とか)をゴミ呼ばわりしたり、
祖母の目の前で死んだらお棺に一緒に(祖母の物とかを)いれてやると言ったり。
それを聞いた母はとうとう頭にきて、叔父と真正面から喧嘩をしたらしい。
それでも、結局は泣いてしまって、対して言えずにその家を出てきてしまったらしいけど。

どうしようねぇ。ほんと。
母が祖母の家を尋ねたら、叔父が出てきて、祖母が家にいるのにいないと嘘をついたこともあった。

いっそのこと、施設に入ったほうが幸せなのかもしれないとも思う。そうすれば人の目はあるし、なにより人と会話ができる。けど、それを叔父夫婦は許さない。たぶん、世間体もあるだろうし、祖母が家にいれば祖母に入ってくるお金を自分たちが自由にできるから。

我が家に連れてきたいの。それについては我が家は全員賛成してる。
けれどみんな働きに出ていて、母は専業主婦だけどいつ入院するかが分からない状態にある。それでも、たぶんおじいちゃんの時みたいにデイサービスに通ったりできれば、私たちの休み以外の母のいない日はデイサービスに行ってもらったりできるかな。たぶんやり方はあると思う。

まあどの方法をとるにしても、叔父夫婦がばあちゃんを手放してくれればの話だけど。

母や叔父たちには少し複雑な関係がある。
それはここではあまり言わないけど、それにしたって。


悔しい。大好きな祖母がこんな扱いを受けていることが。
叔父夫婦はどう思ってるんだろう。祖母のことをどう思っているんだろう。
もし嫌いになってしまったなら、それでもいいから。せめて縛り付けないで。自由にしてあげて。


「救いたい。」と言うのは簡単。
行動するのはとても難しい。

今までだったら、簡単に言っていた。救いたいとも、そんな叔父夫婦ぶん殴ってやるとも。
けど、いろんなことを経験してきて、できないことを約束したり、訪れるかわからない希望を口にしたりするのが怖くてたまらない。
きっとそれは自分が「できない」とわかっているからなんだと思う。
「やろう」としないからだと思う。

人を救うことに貪欲になれたらいいのに。
ためらいなく、すぐに人を救う行動ができる人間ならいいのに。



汚い。
わたしは汚い。

薄っぺらい。

結局は自分が可愛いの。
たぶんわたしは何か起きたとき、人を蹴落としてまで生きようとする。
それは自分がよく知ってる。
だから家族には「もし何かあって、私が引き止めたら迷わず振り切って逃げて」と伝えてある。
「あ、でも助かりそうなら助けて」とも言ってある。

自分が今こうして生きている世界で、
誰かの世界を救うことができるって、
すごく素敵なことだけど、
私には眩しすぎる。


眩しすぎて、黒焦げになる。


そんな解決しないお話。

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