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不安




どうしようもないこの不安とさみしさは、どこへ吐き出したらいいのだろう。


というわけで、こちらへやってきました夢路です。
猫のお嬢は今日病院で手術を受け、あとは腎臓が悪くならなければ我が家に帰って来られるそう。


もう一匹の、家にいるわんぱく娘も張り合う仲間がいなくてすこしさみしそう。
一緒にお嬢の帰りを待とうね。と言うと、人にべったり甘えてきました。可愛い。


そして、お母さんの方はなんだか私が思ってた以上に具合が悪そうで。
というかなかなかお見舞いに行った長女がはなしてくれなくて。
次女もよくわからないらしい。


隠したいのか、説明が面倒なのか。
わからない。

でも今日、夕方に次女の携帯に電話が来て次女が料理中だったので私が出たんです。
テンションがあがったんです。


私:はーーーい!!!!もしもーーーーし!!!
母:はいはい、お母さんは元気ですよー。アンタテンション高いね。うるさいから静かにして。
私:ごめんwww
母:あれ、アンタだれ?
私:え、私私。
母:夢?
私:うん。次女だと思った?
母:うん、道理でテンション高いと……


自分が思ったより声が出た←

とりあえず、母からのお見舞いの許可が降りた←←
ぐふふふふ火曜日は次女とお母さんのお見舞いだ。


少しは元気出た。
でもお嬢も心配。大丈夫かな。
1人で怖がってないかな。
お腹切っただろうから、痛いだろうな。
なんで切ったのかも、きっとわからないんだろうな。


あ、拍手ありがとうございます。
拍手コメも、本当にありがとうございます。
みんな無事に我が家に帰ってきてほしいです。みんなで笑ってまた過ごしたいです。


心配で心配で。不安です。
でもそれはきっとお姉ちゃん達とお父さんもそう。
みんな不安と戦うの。



さて、お風呂入ってこよ。




生をうけたその日から
全ての生き物たちは死へと向かっている


自分が目にしているものも
いつかは燃えてしまうもの

ならば人とは
生き物とは
一体何をするために生きているのだろうか
「一度きりの人生を」誰のために生きるのか

もし人生において
なにかを見つけることが目的であるならば
見つけた先になにがある?





more..!

ガチムチな渡邉さん



こんばんは。
私の地域では秋を通り越してなんだか寒いです。
そして私生活はなんだか最近忙しいです。

飼い猫の御嬢はご飯を食べずに吐いてばかりで、明日姉が再び病院へ連れて行くそうです。

さらに、母が入院にしました。
ここ最近具合が悪くて、ただでさえ母は体が弱いので病院へ。
案の定、入院になりました。


昨日の休みは母と2人で入院グッズを買いにバタバタ。
でも楽しかった。


そして今夜は会社の人達で飲み会でした。これもまた面白かった←

仕事で遅れて20分後についたのですがもう宴会はワイワイしてましてww開始30分でご飯がなくなるというwwwwwww
まあ毎回うちの会社はそうなんですけどね、みんなご飯にがっつくからね、兄弟の争いかって感じの食欲。

そして隣はまさかの渡邉さん。
渡邉さんとはね、おじさんなんですが
入社した時から何故か私にだけ毒舌。

おい、お前走って上司連れてこい
とか、

すき焼きの具をとってもらうときに
お前さんがこれ以上太らないようにこの油とってやるなー。
とか

最初なんで嫌われてるのかわからなくて悩んでたんだけど最近わかった。
渡邉さんのムチは…

愛のムチだ…!!!!←

よく見てみると他の華奢な女性にはやたらと優しい。私の時にはあり得ない紳士さ。
そうか、心を開いてくれているのだね!!


それから渡邉さんが好きになりました←


そしてそんな渡邉さんが
おい、夢路、腕を一緒に組むぞ、とか急に言い出したので組んでみた。
下の足場が座布団でふかふかしててよたった。
渡邉さんが支えてくれた。
そこで思った。


渡邉さんガチムチ…!!!!


微動だにしませんでしたよ、彼。

そして席の離れている相棒を見てみると、ハイボール2杯に日本酒を先ほどからガブガブ飲んでて、明日の仕事大丈夫かなーと思ってた矢先。

渡邉:おい、あいつ(相棒)明日休みだっけ?
私:いや、仕事です
和さん(おばちゃん:wwww大丈夫かね、あれww
渡邉:おーい!お前明日仕事大丈夫か?!夢路が心配してるぞ!
相棒:えー?ww大丈夫っすよーwwwwWW

全員:だめだこれ、酔っ払ってるわ


本当に大丈夫かなwww
さらに帰りは酔っ払いに絡まれるしねww

私が立ち上がろうとしたら仕事場のおじさんが手を引っ張ってくれたんだけど(本当はなくても大丈夫だったけど手を離さないので借りた)
そしたら腕も支えてくれて、立ち上がれたからありがとうございますって離れようとしたのになかなか離してくれない。

私:いや、あの、もう大丈夫なんで…え、離してください
おじさん:え?大丈夫??
私:だ大丈夫です!もう立てたので離してもらっていいですか?

と言っても離さない。
そしたら渡邉さんが通りかかって

おいー、若い子あんま触るんじゃないよー。可愛い娘なんだからー。

っていってくれて助かった…!!
可愛くないけど…!!!

やっぱり渡邉さんはいい人。
そのあとおつかれさまーって8時には解散。
なんと健全な飲み会でしょうか←

お腹いっぱいです。

さて、今度は月曜日に同期の送別会です。
久々にみんなに会えるから楽しみ。


母のお見舞いは次女と行きます。
母にお見舞い行くね!と言ったら来なくていいって言われました。

これは行くしかない!!←

それでは明日もお仕事頑張ります。
おやすみなさい。


コメ返ちょっと待ってくださいね。
また落ち着いたらします!

とりあえず回答!


ねむい。
今夜はさっさとお風呂はいって早く寝よう。
さて、前回の記事の回答ですね。
ハチさんありがとうございます!
えへへ、質問してくれて嬉しいwww←


◯義足っていくらくらいするんですか?
→義足は性能、部品などによって本当にピンからキリです。
私の場合は膝がないので義足は膝関節付きのもの。それでだいたい17〜18万くらいだと思います。
私も今まで両親に世話になってたのでまだ勉強中でしてwwはっきりとは言えずごめんなさい。
さらに収入や保険制度によって自己負担額が変わります。大体平均では3割ぐらいを自己負担するんだとか?
スポーツ選手とかがよくしているスポーツ用の義足は何百万します。
ちなみに選手は生活用と競技用として二つ持ってるらしいですよ。

◯成長にあわせて新しくするんですよね?
どれくらいの頻度で変えるんですか?
→小学生のころまではしょっちゅう。身長はもちろん、体重、さらに運動していて故障、なんてこともあります。
だいたい1年に1〜2回?ぐらいですかね。
義足を作るのに私の通っていたところは週に1度しか担当者が来なかったので1ヶ月半くらいかかりました。

ちなみに、学生であろうがなかろうが18歳以上になると義足を作るのは容易じゃありません。今までは義足があわなくなるとすぐに義足屋さんにみてもらって作る(医者の指示も必要)という風に割とスムーズでしたが、成長期を終えた18歳以上はの人は義足を作るのにこの人は本当に新しい義足が必要かどうか、いろいろな審査が必要みたいです。
なので18歳1ヶ月前に私は作り直しました←


◯他人に触られるのってどんな感じですか?
自分の足を触られたらちょっと照れますやん?
同じようにちょっと恥ずかしかったりします?
それともなにも感じないです?
→知らずに触られてるとなにも感じないです。でも叩いたりちょっと振動があればわかります。
見ているところで触られるとやっぱり気持ちは動きますよ。優しく撫でてくれればやっぱりくすぐったい気持ちにはなりますし、ちょっと恥ずかしくなったり。
でも嬉しい気持ちが勝ります。
反対に嫌味的に触られたりすれば不快のなにものでもありません。そんな時は睨みます←

あと膝関節のある義足に対する足カックンは本当に危険です。父に何度もやられましたが、あれほど怒ったことはない←
膝関節といえど筋肉はなく角度でまがっているので意識していない時に曲げられるとやすやすと転びます。
後ろからぶつかられるだけでもなりますからね、気をつけてください。


◯外したりつけたりって簡単にできるんですか?
時間かかります?
→私は子供のころから走り回ったりして暴れん坊でした。なのでその度に義足屋さんを悩ませその都度いろんな形の義足を試して見ましたが、基本的にはみんな簡単ですよ。
今のものだと、シリコンでできた自分の右足にぴったりとあった……なんていうのかな、あれ← ソケット?であってるのかな、タイツのシリコンバージョンみたいなものです!
それを履いて、そのシリコンについてるベルトみたいなのがあるのでそれと義足本体についてるベルトのバックル的な部分をガチガチっと履きながら合わせるんですね……
ごめんなさい、わかりづらくて!!
時間は1分もかかりませんよ。パジャマから至私服に着替える並のことです←



とりあえずこんなかんじかな?
眠いからおふろはいってきます。
またきちんと書きます←

質問受付



久々に義足について書いてみまーす。
えーっと、まず最初に
知らない人がいても大丈夫なように…。

私、夢路は(まだギリギリ)19歳の社会人です。
んでもって右足が義足です。
ちなみに義足については隠そうとは思っていない人間です。というより私の場合は歩き方が不安定なのでバレるんですけどね←


とまあ本題。
さっきね、義足の画像を漁ってたんだけど色んなデザインがあるなーなんて。
かっこいいのとか綺麗なのがあるんだよ!!欲しいよあれ!かっこいいよ!!

正直、足に似た義足よりもなんかもう義足としてのデザインのがいいなぁなんて思ってます。
そりゃ昔はみんなと同じがよかった。
だけど今となっては私にとって義足だろうが右足は右足だし。
少しは受け入れられるようになったからかなぁ。

次女に言われました。
お前も鉄骨状態にしろよ!!あれかっこいいじゃん!!と。
そんなことを言ってのけるお姉様大好き(*´艸`*)←注:シスコン

おっと失礼。

んで、いいよなーって話してたんだけどね、逆になんで鉄骨状態じゃダメなの?って聞かれてなんでだろうなー?と一緒に考えました←

まあ、もともとはきっと装着者の精神的なケアだと思うんだよ。調べたわけじゃないからわからないけど。
スカートを履けば好奇の目に晒されるし、鉄骨の状態じゃズボンでもわかっちゃうからね。


今思えばいろんなひとがいたなぁと思う。
指をさして笑う子供やそれに対してなにも注意しない親。
あんたも悪いことしてると、ああいう風になっちゃうんだよ!!と子供に言う大人。
私の歩き方をわざと真似して笑いながら通り過ぎて行く近所の子供。
義足というだけで避けられ気持ち悪がられる。


良い人ぶる子供も大人も、大っ嫌いだった。


小学生の頃、信じられるのは母だけだった。

たまに家族にも悪口を言われてるんじゃないかと、消えてくれればいいと思われてるんじゃないかと苦しくなったこともあるけれど、それはきっと私だけではないはず。


今思えばね、きっとああなっちゃうよ、と言った大人達も悪気があったわけではないと思っているんだ。
ついつい言ってはいけないことを口を滑らせてしまうこともあるよね。

まあ悪気があったとしても今ならなんか笑える気がする。
そうだぞ!!悪いことしたらいけないんだぞ!!と子供に伝えられる気がする。


社会に出て本当に変わったなぁと思う。
なんともないんだもの。
なんでもないんだもの。

たまにはやっぱり義足について悩むことがあったとしても、職場では本当に障害者というよりもただの労働者。
みんな同じ。
できないこともあれば、できることもある。
それって、私だけじゃなくて他の人だってそう。


なんだかこれってすごく幸せだなぁと思う。


なんだか思うことばかりwwwW


車椅子の青年がドラマのセリフでこういった。

車椅子だとわからないんだ。
どれだけ背が伸びたとか、どれだけ自分が成長したのかとか。
嫌でも周りの人間が僕を助けてくれる。
僕はそれに甘えることしかできない。
けれど今回、みんなが僕に任せてくれたおかげで僕は胸をはれた。僕は成長を感じた。
すごく嬉しい、ありがとう。


舞台の総監督を任された青年。
この言葉はすごくわたしも共感した。
涙も流した。


こういうことが私にとっての幸せで、喜びであるんだなぁ。


もっと義足について知って欲しい。
それぞれの境遇や環境によって考え方もそれぞれだろうけど、少なくとも私は義足で後悔していない。


お風呂はどうするの?
義足は外すよ

義足は自分でメンテナンスするの?
地肌に直接装着しているソケットは匂いがすごいので、洗う。けれどネジを回したりとかは私はしない。

寝る時はどうするの?
布団の重みって結構義足には辛くて、寝返りを打つのも大変だから脱ぐよ。

義足はいたくないの?
普通は痛くないけれど、長時間立ったり歩いたり、義足自体が合わなくなってくるとこすれたりして傷ができて痛い。

義足になれるのは大変?
最初は大変だった。まともに歩けなかった。けれどリハビリをして行くうちに体が覚えて歩けるようになる。
そのうち、義足によっては走れるようにもなる。私は走れないけれど。



以上が過去に私が聞かれた質問。
このほかにも多分あったと思うけど忘れた。


結構なんてことはないよね。
せっかくだし、なにか質問があればどうぞ、私の答えられる範囲でなら答えます故!!



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