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好き

こんばんは、一ヶ月以上ぶりの夢路です。
みなさんいかがお過ごしでしたか?

このブログで出会った頃は高校生だったのに
なんだか春から社会人という子もいたりと、時代を感じております←

今日、先ほどうーたんと会ってきました。
昼間にメールがあって、夕方から会ってきました。

この間、自殺未遂をしたと。
救急搬送され、警察も来たらしく。

生きてくれていて、よかった。
まっさきに、そう思ったよ。
そして、伝えたよ。
彼女を苦しめる言葉かもしれなくとも。

でも、彼女はその言葉を待っていたみたいだった。


それから、ご飯を食べに行った。
遅い誕生日を祝った。
「生きてて良かった」と、言ってくれた。
その言葉が、嬉しかった。

また来年も聞きたいと、約束をした。
「夢路に会うたびに、また一年、また一年と、伸びていくね」と言われた。
嬉しかった。
彼女が笑ったところを久しぶりに見た気がする。
愛想笑いでもなく、「楽しいね」と言ってくれた。


それから「一緒に住みたい」と言われた。
私は真っ先に約束ができなかった。

人の多いところで笑いながら大きな声で「俺とより戻すか」と言われた。
恥ずかしくなって慌てたら「冗談ですませばいいのに本気に対応するお前なんなんだよ」と笑われた。
そうすれば良かったのかとまた恥ずかしくなった。
幸せだった。

帰り際、長い時間、車の中で抱きしめあった。
手をつなぎあった。
「人のぬくもりはこんなにも暖かいのか」と言われた。
いろいろな約束をした。キスをした。私の大切にしていたストラップを彼女にあげた。



彼女と別れたのは、私の勝手なことだった。
きっと彼女はもう私を愛していないのだと決めつけていた。
けど今日話していて、愛してくれていたとしった。
私も彼女を愛している。


けれど私を揺さぶるのはいろいろな思い。
more..!
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