9月24日、玄関の灯りに蛾が。
↑ツツミノガ科の一種(初見)↑
当然種名は判らないが、今まで見たのはスジの多い模様であり、この個体のような模様は初めて見た。
↑スジキリヨトウ♂↑
よくいるヨトウの一つ。
この個体は若干色褪せているが、新鮮な濃い個体は結構イイ感じ。
触角が櫛歯状なので♂。
↑モンチビツトガの交尾↑
まさかの交尾個体!
お互い色合いが少し異なる。
9月27日、日中に庭を軽く探索。
↑モンホソバスズメの幼虫↑
オニグルミにて。
このように体をぶら下げて数日間そのままだったが、ある日突然消えてしまった。
無事成長しているだろうか...。
↑ハラビロカマキリの卵鞘↑
オオカマキリは枝とかに、ハラビロは壁などの硬い平面に産み付けてあることが多いイメージ。
↑マダラスズ♀↑
前回のマダラスズは♂か♀か判らなかったが、これは産卵管が見えるので♀。
子ムカデの餌に丁度いいサイズだし、今度あげてみようかな...。
子ムカデはすくすく成長し、色や長さだけでなく幅も増してきて見応えある姿になってきた(*´∀`)
相変わらず写真は撮らせてくれないけどorz
以上、9月24日と27日でした。
いつにもましてパッとしない内容で申し訳ない...(;_;)
おまけ投入するのでお許しください!
【おまけ】
9月24日撮影、ハマキガ科?の繭。
上が以前紹介したハマキガ科の幼虫の繭、下が地面に落ちて茶色に変色した巣の中にあった繭を剥いたもの。
纏わり付いている黒い粒は全て糞である。
今のところ、この糞が腐ったりカビたりはしていない(下の繭の糞は白っぽくなっているが)。
ハマキガ科の繭は糞で覆われてるのが普通なのか、そこが気になる。