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ウスキツバメエダシャク

↑ウスキツバメエダシャク(2011.10.16撮影)

庭で行ったライトトラップに飛来した。
前翅長30mmくらい。
シャクガ科エダシャク亜科Ourapteryx属。

白い翅と、ツバメの尾のような突起が特徴。
夏から見られるが、10月頃は特に多い。


よく似た種がいくつかいるので、同定には注意する。

近似種との同定点は・・・
・顔が褐色
・尾状突起が他種より発達する
・灰色の細かい模様が多い

など。



同環境で見られることの多い「シロツバメエダシャク」との、簡単な区別点は

前翅の内横線と外横線の間に、灰色の細かい模様があれば「ウスキツバメ」
前翅の内横線と外横線の間に、灰色の細かい模様がなければ「シロツバメ」

です。

カンベエ4

↑カンベエ(2011.10.23撮影)

横になって、眠そうな状態。

もうこの頃には、こちらに気がつくと走って来るくらい動き回るようになりました。



今回でカンベエ写真は終わりです。

今頃どうしているだろうか・・・
元気に育っていることを祈ります。









昨日は糖蜜ををやってみましたが、やはり吊るしては蛾が来ません・・・

ナメクジが来なかったのは良かったですが、蛾が来なきゃ糖蜜する意味がない!


また、考えなおしだ・・・!

カンベエ3

↑カンベエ(2011.10.14撮影)

あくびの瞬間。






昨日は魚の移動などをしていて、糖蜜やるのを忘れました。

魚達は移動後は落ち着きませんでしたが、今日は落ち着いたようで餌を普通に食べています。


90cm水槽
ランプアイ×7くらい・カージナルテトラ×10・レッドファントムテトラ×3・ゴールデンバルブ×3・フライングフォックス×1・トーマシー×1・ゴールデンエンゼル×1・スリースポットグーラミー×1・ゴールデングーラミー×1・シルバーグーラミー×1・コリドラスアエネウス×1・コリドラスアエネウスアルビノ×1。
水草はウィローモス・ピグミーサジタリア・ドラセナっぽいやつ・マリモ。

60cm水槽
ポリプテルスセネガルスアルビノ×1・ポリプテルスデルヘジー×1。

40cm水槽
レッドフィンバルブアルビノ×1。


カンベエ2

↑カンベエ(2011.10.8撮影)

目がしっかり開き、だんだん歩けるようになってきた頃。

手を上に伸ばしています。


外見は母親のモグ似ですが、性格は父親のユズっぽい感じでした。







今日は糖蜜トラップをする予定。


前回はナメクジが来てしまい打ち切りになってしまいましたが、今回はナメクジ対策として・・・

「糖蜜をしみこませた脱脂綿を糸で枝に吊るす」

という方法で挑戦します!
これならナメクジが来ることはない筈・・・
しかし、肝心の蛾が来るかが不安です。

カンベエ1

↑カンベエ(2011.10.6撮影)

舌を出したまま、寝ている。
この頃はまだ歩けず、寝てばかりいた。








今日は学校で「キノカワガ」を採集しました。
昨日は学校で「オオノコメエダシャクかヒメノコメエダシャク」と「ウコンカギバ」を見かけました。

・・・意外と学校も蛾がいるものです!







夜はセイタカアワダチソウポイントで虫探索していました。

その最中、空を見上げると・・・


UFOらしきものを目撃!!!???

その特徴は
・オレンジ色の明るい光で、点滅はしてない
・飛行機などの光と比べると明らかに大きい
・南へ向かって飛んでいた
・雲がまったくなく晴れていたのに、突然消えた。

10秒くらいしか見れなかったので、撮影はできませんでした・・・









コメントの返事

高橋さんへ
絵は好きですが、趣味というほどではありません。
気が向いたときに、最近見た花や虫などを思いだして描きます。

眠れない時はホットミルク・・・
今度試してみます!
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プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
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