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2017.9.8ライトトラップ2/2

前回の続き。


↑ツマアカシマメイガ↑
トビイロシマメイガ等に似ている。
色が薄いのと外縁が赤っぽいのでツマアカとしたけど、正直自信ない。




↑サビキコリ↑
サビキコリにもいろいろ種類がいるようだけど違いがよく分からない・・・。
いつもスルーしてるので、このカメラで撮影したのは何気に初めてだった。




↑キイロシリアゲアリ↑
これがヒアリですか(大嘘)
この時期に羽アリが一斉に羽化するため目につきやすく、今話題のヒアリとの誤認が相次いだ模様w




↑モリシタクダトビケラ?↑
わからない。
でも蛾っぽくて好き。




↑ヤマトクサカゲロウ↑
これも正直自信ない。
クサカゲロウはあのやたらデカい種類以外は違いがよく分からないw




↑モンキクロノメイガ↑
よくいるけど、結構好みな模様してるのでつい撮ってしまう。




↑ヨツボシノメイガ↑
近所ではあまり見かけないので、これは嬉しい!


正面から。
首を傾げている・・・かわいい・・・




↑クビワシャチホコ↑
相当久しぶりに見た気がする。
ちょっと擦れてるのが残念!


もふもふ(*´ω`*)




↑フタキボシアツバ・シロオビノメイガ↑
偶然並んでたのでツーショット!
こうして見ると大きさも形も結構似てるなぁ。




↑ネコハグモ↑
ウンカの一種?を頑張って捕えていたけど、目を離してる間にウンカはどこかへと消えていた。
流石にこの獲物は大きすぎた・・・




↑オオマルガタゴミムシ?↑
ゴミムシは同定できません(きっぱり)
何となくオオマルガタが近いかなって思ったけど、ただの絵合わせで根拠はありませんw





以上、9月8日のライトトラップでした。

2017.9.8ライトトラップ1/2

9月8日、庭のケミカルランプを点灯。




↑ニセアカマエアツバ?♀↑
オオアカマエかもしれない。
♂なら下唇鬚の様子で区別しやすいが、♀は特に違いは無いので翅で判別するしかない。
しかし個体変異もあるし翅の違いはかなり曖昧なので確実性皆無。




↑トキンソウトリバ?↑
とりあえず亜外縁線?の内側が黒くなってるのはトキンソウと判断してしまう。
トリバガって全く種類を把握してないから、似てる種が存在するのかどうかも知らない。




↑ダイズサヤムシガ?↑
っぽいけど、微妙に違う気もしなくもない。
よく見ると結構綺麗かも。




↑トビイロシマメイガ↑
よくいるやつだけど、綺麗なので撮ってしまうことが多い。
この写真は光が反射してしまって、だいぶ残念な写り・・・。




↑ナカジロシタバ↑
後翅が白いのが特徴だが、止まっていながらそれを見せてくれることは滅多にない。
しかしこの地味すぎる特徴のない前翅は、ある意味「特徴が無いのが特徴」って感じで同定はしやすかったりする。




↑ウスグモスズ↑
産卵管の有無で雌雄の区別は簡単だが、飛来直後は翅が飛び出ていてどっちなのか判りにくい。
外来種だけどほぼ日本でしか見られないらしい。どういうことなの・・・




↑キマエホソバ↑
似てるのが多いがこれはたぶん普通のキマエでいいはず。




↑シバツトガ↑
芝生のある公園に大量にいる。芝の無い我が家の庭ですら結構な数いる。
しかしアップで写すと薄っすらと浮かぶ青と黄の模様が美しく、スルーせず撮ってしまうこともしばしば。シバツトガだけに()




↑ウスマダラマドガ↑
翅頂付近にある銀紋が特徴。
名前通り、色も全体的に薄め。この個体は擦れ気味なので一層薄く見える。




↑ウスミドリナミシャク↑
秋のお馴染みナミシャク。




↑クリミガ↑
クリの害虫だけど、この見た目はわりと好きだったりする・・・。
ヒメハマキにしては結構大きいし。




↑イツホシマメゴモクムシ(初見)↑
小型の変わったゴミムシがいるな〜って何となく撮ったけど、やはり初見だった。
この写真だとイマイチ分からないかもしれないが、前翅の黄色い紋は2対と両翅の接合部にもう1つあるので「五つ星」。




↑ウリハムシ↑
クロウリハムシは嫌というほどいるが、こっちはそんなに見かけない。
というかこの個体は色が薄いし翅が若干透けてるけど、別種だったりしないよね?
羽化直後かな。




↑ヒメネジロコヤガ↑
ちょくちょく見るけど、こういう綺麗な個体はあまり撮ったことないかもしれない。
白と茶のコントラストが美しい。





次回(後日投稿予定)に続く...

2017初夏〜夏に撮った虫

今年の夏は怪我・甥が遊びに来て2週間滞在・撮影モチベ低下といろいろ重なって殆ど虫撮りしませんでした。。。
一応少し撮った分をまとめて紹介。


5月20日、カザリツマキリアツバ。

初見。
風呂の窓に蛾が止まっていたので、風呂から上がって外から見に行ったら本種だった。
特徴的な形なので裏側からでも何となく判り、実際確認して予想通りこの初見蛾で興奮したのを覚えている。



6月5日、オオミズアオ♂。

台所で洗い物をしている母が窓に止まっている本種を発見。
手乗りさせずにはいられなかったw


は〜カワイッ!!


庭のブラシノキの枝に止まらせておいた。
風が強かった所為か、翅を立てて静止した。



6月8日、クロギシギシヤガ。

去年大量に撮った覚えがあるので、今回は顔アップのみでw



6月18日、クリの花に来ていた3種。

ニセタマナヤガ。
赤っぽいタイプ。



クロシタキヨトウ。
花で頭が隠れちゃってるけど、珍しく黒い後翅を撮影できたので。
捕獲しても落ち着きがないし、静止すると後翅が見えないしで、特徴を捉えた写真の撮影が難しい。



シロスジアオヨトウ。
雑木林でお馴染みの蛾だが、庭のクリの花ではあまり見かけない印象。



7月25日、日中に近所の雑木林へ行った。
甥が来る前に下見を兼ねて。


イチモンジチョウ。
これは林へ行く前に庭で見かけた。
この日はカメラのレンズをマクロではなく、ズームできるものにしていたので、結構大きめに撮影できた。



キノコ。種類不明。
倒木にびっしりと。
粉を吹いたような色彩がなかなか美しい。



カブトムシとカナブン。
時期的にもピークだったようでたくさん居たが、肝心の甥が来たのは8月下旬頃なのでもうその時にはかなり減っていた・・・。



キタテハ。
ササ類の葉で休憩中。



フタイロコヤガ。
帰り道にある白い壁に静止していた。
もっと近付こうとしたら飛び立った。





以上です。
ブログを書く際に自分の撮った虫画像をまじまじと見てると、不思議とまた虫撮りモチベが上がってくるので、このモチベを維持しつつ今秋はたくさん蛾を撮りたいな〜
ソシャゲ時々マリオカートで満足できてしまう現状を何とかしないとw

怪我の方は今のところ経過は順調らしい。
先日の手術で固定していたピンなども全て取り除かれ、後は固まった関節を曲げられるようにリハビリを続けるだけ。
しかし暫くリハビリを続けても治らなそうであれば、関節を広げる?みたいな手術などをすることになるかもしれないとか。
ピンを抜いてからは気分的に前より動くようになった気がするけど、ここからどれだけ自力で回復するかは自分でも全然予測できない・・・。
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プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
表示の関係上、PCでの閲覧推奨。
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