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艦これ 反撃!第二次SN作戦

艦これ夏イベ、掘り含めクリアしました!
なんとか一週間以内で終わったな…(急ぐ必要ないけど)



今回は全体的に難易度が高いため掘りを考慮して、初めて甲以外の難易度を選択した…。
どうせ勿体なくて使えない課金アイテム数個の差の為に掘りを犠牲にするわけにはいかないからなぁ(^-^;



【E-1】甲
菊月ルートでストレートクリア。
このルートなら過去最高に楽なE-1だった気がする。なんたって道中1戦だからね。



【E-2】甲
ここは水上打撃部隊でストレートクリア。
道中地味に怖い敵がいたり、ラストにダイソン出現とかヒヤヒヤする要素はあった。
最後は旗艦潮のカットインでダイソンが妖怪1足りないになったけど、運良く皆ボスをフルボッコにしてくれたww
あそこまで旗艦集中狙いしてくれたのは初めてかもしれない(・_・)

報酬の江風は口調の雰囲気が良い。
そして「間違えなンなよ」とか間違えてるのが可愛い(*´ω`*)



【E-3】甲
削り段階からダブルダイソン空母バージョンは酷い…
何が一番酷いかって、掘りでS取るのが厳しいのがね(´・ω・`)
攻略時は瑞穂がE-3のみとは思わず甲でクリアしてしまった。
攻略自体は言われているほど苦労せずラストも2回目で突破。
掘りは後に回すことにしてE-4へ。

報酬の電探は戦艦用だから実戦で使う機会はあまりないが、支援には有用かな?



【E-4】丙
E-3甲クリアを反省し、掘りやすいように丙でクリア。
丙掘りしてから甲クリアでも良かったが、E-7の難易度がヤバいと聞いてモタモタしてられなかった(^-^;
ここは甲だとかなり強そうだったし、丙のおかげでハゲずに済んだ。良かった良かった。

報酬の速吸は、いい使い方が分からない。
洋上補給という装備アイテムで有効活用できるのだろうが、これ消費アイテムなんだよね。
これを使ったところで圧倒的に有利になるわけでもないのに使用するのは、かなり勇気がいるな…



【E-5】乙
甲でも楽らしいが、前海域で丙だったので甲は選択不可。
乙でさっさと抜けたので記憶にない。

報酬のリベッチオは、まさかのイタリア駆逐!
残念ながらドイツの駆逐と同様、微妙性能なようだが…可愛いから許す(別に許すも許さないもないがw)。



【E-6】乙
ここは風雲ドロがあるので甲はやめておいた。
ただし丙だと翔鶴型改二アイテムが貰えない上に、実質甲勲章を諦めることにもなるので乙で。
特に苦戦せず突破、あまり印象にないw



【E-7】甲
丁度挑む頃にボス装甲低下のギミックが解明され始めていたため、甲でもいけるのでは…?ということで甲に挑戦。
ギミック判明前は甲をやる気が一切なかったが、装甲低下の効果は絶大だった。
半分くらいまでは割合ダメでゴリ押し削りしたが全く撃沈できる気配なし、XY各3回S勝利したら十分ボス撃沈が可能に。

ラストはだいぶ苦戦した…
カットインでれば勝てる!→不発
2択で旗艦狙えば勝てる!→ダイソン
昼終了時、かなりいい感じ→照明弾、夜偵不発
ネジを投げ捨てて大型探照灯製作→無視して高火力艦スナイプ
などなど、どうしても運があと一歩足りない展開が続くし、決戦支援がイマイチ仕事しないことが多くてハゲかけた。

なんとか日付が変わる前にけりを付けたくて(またXY叩くの面倒だし)、初めて間宮伊良湖を使った!
が、初戦大破撤退→初手羅針盤逸れ→一部キラ消え
となってしまい萎えた…

もう日付変わる前にクリアできなかったら丙にしよう、掘りもあるから資源を消費しすぎるとまずいし(この時点で22万ほど)。
そんなことを考えながらも、甲に挑んだ結果…


見事、最終形態S勝利!!

鳥海が連撃で100超えダメ2連出してくれたおかげだ!!
これがなければ、クリアはともかくS勝利は絶対無理だった。
しかしSでもドロップが霧島じゃ意味がない…ってそんなことは気にせず照月をお出迎え!
防空駆逐艦2隻目…胸が熱いな( ´∀`)



編成
www.kancolle-calc.net

初霜は退避で疲労した綾波の代わりに入れてた。
キラは自然に付いたの以外なし。
支援は決戦の駆逐2以外はキラ付け。





さて、ある意味一番恐ろしい掘りの時間だ!!

まずは通常艦隊で、かつ丙でクリアしたので周回しやすいE-4で海風掘り。

龍驤/隼鷹2/長門/金剛/比叡5/榛名3/霧島4/加古/高雄/愛宕3/利根/筑摩5/北上/大井/長良/舞風/秋雲2/夕雲2/巻雲/清霜3/早霜2/海風/A勝利2/大破撤退1

という結果に。
結構回数掛かったけど、3桁突入してないだけマシだったのかな。
海風は今回の新艦の中で一番見た目が好き。
性格も真面目でいい子な模様。良いな……!



海風が出たことだし、次は強めの水母ということで欲しかった瑞穂を掘りにE-3へ。
甲掘りとか、どんだけ資源使うことになるのやらと恐怖を感じつつも、様子見で支援なしS勝利。
幸先いいな、さてドロップは?

なんだろう、すごく肩透かしくらった気分だ……うん………
(よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ瑞穂一発ドロとかマジかよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!)



いやー謎の豪運っぷりを早速発揮してしまいましたなぁwww

こりゃE-6の風雲もよゆーよゆー(フラグ)


E-6もとりあえず1回目は支援とか無しで試しに行ってみたら、またもS勝利。
まぁこっちは乙だし普通かな?

さーてドロップはー?w



はい、風雲でした。

なンなんだこの運の良さは!?
きっと近いうちに死ぬに違いないな(;_;)

こうして、2015夏イベは終わったのであった。
あとは、いいまるゆ掘りポイントがあるならそこに行こうかな、って感じ。

資源は各29万とバケツ2950ほどだったが、今は燃180000弾200000鋼220000ボーキ270000バケツ2400に。
掘りが奇跡的に早く終わったから良かったが、普通の運だったらもう10万は使っただろう。


つまり、イベントの資源は20万で十分なのよ……

ってことだ\(^o^)/

艦これ2015夏イベ途中経過

イベ開始から4日が経ち、現在E-7。

一応甲に挑んでいるが、ラストがなかなか越えられず困った…。
カットインが出れば撃沈できる状況で不発だったり、2択で旗艦を狙わなかったりと、運が無い惜しい展開が何度もあっていつクリアしてもおかしくないところまで来ているが、既に資源は20万を切りそう…。
ここからクリアまでに何万もの資源を使う可能性も十分あり、下手すると掘りに失敗しそうなので難易度丙に下げようと思う。

ただし敵を柔らかくするフラグが難易度変更でリセットされてしまうかもしれないので、今夜はとりあえず甲で粘る。
それでダメだったら丙にする予定。

まだ20万もあるなら意地の甲クリアでもいい気もするが、今回ドロ限定艦多くて掘りに使う資源と時間がどれほどかかるか予測できないからなぁ…。
特にE-3をドロップ情報見ずに甲クリアしてしまったのが最大の不安要素。
E-7甲以上の地獄になる可能性すらある(^-^;

E-3を甲クリアしたことを反省し、海風のE-4は丙、風雲のE-6は乙でクリアしておいた(風雲ってE-5でも出るのか?)。
E-4は乙でも良かったが、海風は絵柄的になんとしても 手に入れたいので丙でより楽に周回できるようにした。

今回は甲クリアに拘るとかなり難易度高くてハゲる上に掘りも超鬼畜になってしまうという不親切仕様…。
個人的には甲クリアの満足感より新艦優先派なので、今までの甲クリアへの拘りを捨てるいいきっかけになったかな(^-^)

掘りが終わったら恒例のイベ感想記事を投稿する予定。




【追記】
日付変わる前ギリギリで甲クリアしました!

トビズムカデ飼育記2

少し前の記事で飼育中のトビズムカデの卵を紹介したが、無事孵化した。

孵化後もしばらくは親が守り、幼体が脱皮すると続々と子が一人立ちしていく。


孵化後から脱皮までは黄色っぽくて黒い眼以外に模様のようなものも無い姿だが、脱皮するとムカデらしい形になり色も付く。

脱皮を確認した日の夜には少数の子と親が地上へ出てきて歩いていた。




約一ヵ月半の間、飲まず食わずでじっと卵、そして孵化直後の幼体を大切に守り抜いた親の姿。
高温多湿の環境で卵がカビたりしないように、付きっきりで卵の管理をした。
前より若干小さく見えたような気がするが、思っていたほど痩せたりしていない。
相変わらず濃い赤の脚がカッコイイ。





そして肝心の幼体は、何頭かは歩き出していたが、まだ巣に隠れているものが大半だった。





水入れの下にはビッシリと幼体が。
プラケースの底面まで掘られていたため、孵化や脱皮を観察することができた。




密集した幼体のアップ。
成体のように赤い部分は無く、青っぽいラインの入った黄色い体で脚も黄色。





このあと採集地へ幼体を放したが、二頭だけは飼育を続けてみることにした。

初めての餌はイエバエ(翅を取り除いたもの)。
捕獲の瞬間は見ることができなかったが、夜になりいつの間にか捕食していた。



その後姿を見せなくなかったが、数日後夜間に歩いている姿を見たので翌日キンバエ(翅を取り除いたもの)を与えた。
一頭はその晩に捕食、頭部や胸部の一部は食べ残した。
もう一頭はその翌々日に捕食、このキンバエは腹が大きいメスだった為か、腹の中身と胸部の一部を食べた。 

腹の中身を食べて殻は残すとは、この小ささで美味い部分が分かっているのだろうか。
それともハエでも硬すぎるのか?



親には産卵後初の餌にカマドウマを与えた(ほんとはちょっと贅沢にコオロギとか与えたかった)。
すぐに喰らいついてモグモグしていたが、それからはずっと水入れの下に隠れたきり出てこない。
たまに水入れを退かして様子を見るが、そうすると慌てた様子になるので動く力が無くなっているわけではない。
脱皮前なのか?しかし産卵後で体力が減っているであろう状態で脱皮なんてするのだろうか...。

2015.7.25探索記3/3

前回の続き。






↑ツツミノガの一種↑
細長い形になって静止する。
この科の多くの種は外見での区別ができないらしい。






↑クロモンチビヒロズコガ(初見)↑
久々に初見蛾を発見!
かなり小さいうえに高い位置にいたので撮るか迷ったが、撮っておいて良かった...。
名前の通り、大きめの黒い紋がある。






↑マダラチビコメツキ↑
庭のライトでは結構頻繁に見かけるコメツキムシ。
特徴的な模様だが、かなり小さいので目立たない。






↑コホソスジハマキ?↑
ざっと調べたところコホソスジハマキに近いが、真ん中の横線が途中でくいっと曲がっている参考画像が見当たらないので自信なし。






↑ナミスジチビヒメシャク↑
よくいる小型ヒメシャク。
白っぽいので別種かと思って撮ったが、後で調べたら普通にナミスジチビだった...。






↑クサギカメムシ↑
じつはこのカメラで本種を撮ったのはこれが二度目。
ちょっと普段スルーしすぎだな。
改めて見ると結構いい模様してる。






↑イオウイロハシリグモ♀↑
これは灯火に来たものではなく、屋内にいたものを外へ放した時に撮影。
かなり大きかったのでイオウイロ♀で間違いないはず。




顔のアップ。
脚の太い毛が痛そう。







以上、7月25日でした。

久々にライト点灯したが、予想以上にいろいろ来て満足。
あまり大きいのは来なかったが、庭に常設されてるライトの電源を入れるだけという手抜きでこれだけ見られたのだから贅沢は言えない。

2015.7.25探索記2/3

前回の続き。






↑チャオビヨトウ↑
よくいるヒメヨトウの一種。
林縁にごく普通に生えているカナムグラから発生するため、多いのは当然。
時期によっては大量に見かけることもある。




顔。
そこには何も無いと思うが、必死に口吻を伸ばして舐めていた。






↑ハネカクシの一種?↑
またしても不明ハネカクシ。
腹部先端がハサミのようになっているけど、ハサミムシなのかな...。
今気付いたがハサミムシとハネカクシって見た目も名前も似てるなw






↑モンクロシャチホコ↑
暑さが厳しい季節に現れるシャチホコガ。
こう見えてもツマキシャチホコ系と同属である。本種だけ色彩があまりにも異質。
幼虫は桜毛虫と呼ばれ、目にする機会も多い。




この綿のようなふわふわ感、最高(*´д`*)






↑ノコギリクワガタ♀↑
普段はスルーしてしまう所為か、意外と撮影数が少なかったので撮ってみた。
なかなか可愛らしい。






↑アカアシオオアオカミキリ↑
灯下で暴れまわっていた。
樹液でもよく見かけるので見慣れてしまうが、改めて見ると美しいカミキリだ...。
本種は虫に本格的に興味をもつきっかけの一つでもあり、結構思い入れがある。






↑ホソヒメヒロズコガ↑
あまり同定自信は無いが、標準図鑑に掲載されている標本と斑紋がほぼ一致している。
しかし解説には交尾器の確認が確実、とわざわざ書かれているくらいなので、外見だけでの同定はやはり不確実。

この属は図鑑に載っているのが4種ほどだが、斑紋パターンは既に4以上見ている。
かなり個体変異が多いのだろう。

ヒロズコガ科はどれも、味のある色合い・斑紋、少し粗めで写真映えする鱗粉、フサフサの頭に、変わった生態の種も多く、とても魅力的な蛾だと思う。
ヒロズコガ流行れ(*´ω`*)







次回に続く...
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プロフィール
独り蛾さんのプロフィール
性 別 男性
年 齢 27
誕生日 5月26日
地 域 茨城県
職 業 自営業
血液型 O型
図鑑サイト

茨城の蛾

私の蛾観察記録を、図鑑形式でまとめています。
ゆっくり更新なのでまだ掲載種は少ないです。
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