↑メダカチビカワゴミムシ(2012.3.20撮影)
栗畑の地面を歩いていた。
体長4mmくらい。
とても小さなゴミムシ。
日中、地面を忙しなく走っている小さい虫は、本種かもしれない。
ずっと走っているので、撮影に苦労した。
↑の写真は、一瞬休んだところを撮影。
今日はアルビノレッドフィンバルブが死んだ。
もうあの60cm水槽の魚は全滅してしまう。
何が原因かはよくわからない・・・
↑アラゲキクラゲ(2012.3.6撮影)
庭のナツグミの木に生えていた。
大きいもので直径4cmくらい。
上側に細かい毛が密に生えている、薄茶色のキノコ。
近縁な種「キクラゲ」は食用だが、こっちは食べれるのだろか・・・
このナツグミの木には、定期的に本種が生える。
昨日は母の実家へ、父と一緒に行った。
お隣さんが植物に毒を撒きにくる(嫌がらせでやっているらしい)から、不法侵入しないように金網を張りに行ったのだ。
その人の所為で植物は枯れ、良い土は盗まれ・・・
という被害が。
金網のおかげで入ってこなくなれば、おばちゃんも幸せだろう。
↑フクラスズメ(2012.3.22撮影)
栗畑で行った糖蜜トラップに来た。
前翅長35mmくらい。
茶色くて地味な蛾。
そんなイメージが付きがちだが「後翅は水色の模様がある・腹側は白い・前翅にも青色鱗粉が散りばめられている」など、隠れた美しさをもつ種類。
カトカラのように前翅を半開きにすることがないので、後翅も写っている鮮明な生体写真を撮るのは難しいだろう・・・
成虫越冬なので冬場の糖蜜でキリガ観察ばかりしてると、その倍ほどの大きさのある本種がいきなりいて驚かされる。
この前は発見しては逃げ発見しては逃げの繰り返しだった。光に敏感なのか?
と思いきや、↑写真を撮影した時は何度フラッシュを当てようがお構いなしに糖蜜を吸っていた。
今日はミケがうるさくて寝れなかった。
まあ昨日は夕方に起きたから、昼寝しなくても夜までもちそう・・・多分。
庭の梅は本格的に咲き始めた。
彼方此方でいろんな花が咲き始めていて、春を感じる。幸せ(´∀`)
↑ピクタス(2012.3.5撮影)
我が家のピクタス。
全長6cmくらい。
いつも素早く動いているため、上手く撮れない。
そんな元気なピクタスだったが、昨日死んでしまった(´;ω;`)
原因は多分ストレスかな?
それ以外の原因が思いつかない。
アルビノレッドフィンバルブがでかすぎるから、それがストレスになってたと思う。
やっぱピクタスは混泳向きじゃないか・・・
昨夜は暖かかったので、「ライトトラップすべきだった・・・」と後悔している。
個人的に好きな、春の短い間限定の「ホソバトガリエダシャク」を今年も拝みたい(普通種だけど)。
次、良い日が来たら絶対ライトしよう!
↑白いウメの花(2012.3.20撮影)
栗畑に咲いている。
花の直径2cmくらい。
梅が咲いたら春、というイメージ。
今年は咲くのが遅かったが、ちゃんと咲いてよかった。
梅の花は白と赤があるけど、個人的にはどっちも好き。
昨日は老人ホーム前に、トビモンオオエダシャク♂が2頭いた。
地面には何故か、トビモンオオエダシャクやオカモトトゲエダシャクの残骸(翅だけ)がいくつかあった・・・
アリにでも襲われたか?
原因は不明。