↑ホソウスバフユシャク♂(2012.3.16撮影)
庭のドアの前にとまっていた。
前翅長14mm。
外横線はやや鋸歯状で、外横線と内横線の間は濃いめ。
横脈点は小さい、または線っぽくなる。
蛾屋には「春を告げる蛾」として親しまれていて、フユシャク亜科では最も出現期が遅い。
3月になってから多い。
本属他種と比べると小型な傾向。
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