↑シロオビノメイガ(2011.11.23撮影)
庭で行ったライトトラップに飛来した。
前翅長10〜15mmくらい。
ツトガ科ノメイガ亜科Spoladea属。
開けたところで極普通に見られる、小さいノメイガ。
茶色地に白帯がいくつかあるのが特徴です。
あと、とまり方がノメイガ亜科らしくない。
本種は灯りにも来ますが、昼にも飛びます。
花畑などでは特に多いです。
もうフユシャクシーズン到来か・・・
去年(正確には昨冬)は5種に出会えたので、今冬は初見3種が目標です!
今思いましたが、なぜフユシャクは配偶行動の時間とか細かい発生時期が、解明されてるでしょうか?
人気があるからなのか、寒さに負けず毎日観察し続けた人々がいたのか・・・