主人公:ジュード
準主人公:ミラ
ジュートはイル・ファンに住む医学生。
あるときジュードは行き倒れていた少女、エリーゼを助けます。エリーゼをその場で介抱していたら、エリーゼの連れらしき女性、ミラに敵だと勘違いされました。
何やかんやで誤解を解いていると、ラ・シュガル兵に囲まれてしまいます。
突然のことで慌てるジュード。聞く耳を持たないラ・シュガル兵を、ミラ、エリーゼと共に撃退。
実は、ミラとエリーゼは敵国ア・ジュールのスパイだったのです。
成り行きとはいえラシュガル兵と戦ってしまったジュード。ア・ジュールのスパイだと誤認されてしまいました。
イル・ファンにいられなくなってしまったジュードは仕方なく、ミラに半ば引きずられるようにしてイル・ファンを脱出します。
その途中、ラシュガル軍がマナを大量消費する兵器、黒匣を開発していることを知ります。
黒匣の使用を阻止するため、戦争を食い止めるためア・ジュールへ自らの意志で向かうことにするジュード。その途中傭兵のアルヴィン、元軍属のローエン、黒匣の実験を偶然目撃したために追われることとなったレイアという仲間を得ることになります。
しかしもうすぐア・ジュールというところで、ラ・シュガル軍に追いつかれてしまいました。
仕方なく応戦することになるジュードたち。
しかしラ・シュガル兵は黒匣を使い、ジュードたちは怪我をしてしまいました。
ラシュガル兵に捕まってしまったジュードとミラ。辛くもエリーゼたちはア・ジュールに逃げることに成功します。
ジュードが気が付くと、どこかの牢屋でした。鉄格子のはまった窓から外を見てみると、そこは断崖絶壁。下は海。逃げることが出来ません。
隣りの牢には、まだ目を覚まさないミラがいます。
ずっとここにいるわけにもいかないので、ジュードは脱獄することにしました。
しかし、何度声をかけてもミラが目を覚ます気配はありあせん。どうやら、ジュードよりも傷が深いようです。ラシュガル兵は、ミラが「死なない程度」に手当をしていますが、完治させるつもりはないようです。逃げられたら厄介だから、当然のことなのでしょうが。
つまり、ジュードは手負いのミラを抱えて逃げなければいけないということです。
ミラを見捨てる、という選択肢がないことに気づきません。
仕方なくジュードは「奥の手」を使います。
……なんて夢の内容を軽く文章にしてしまいました。ネタはあるのですが夢のせいか突っ込み所はあるし前後関係が分からないので書きながら考えたりしてますけど。
まだ続きます。
あくまで夢のネタなので、突っ込まないでください。
群がるハートレスが消滅していく。
いくら雑魚とはいえ、それをたった一撃でやってのけた少年は、微笑みさえ浮かべて2人を見つめていた。
「何してんだよ。」
「え……?」
自分と、ひとつ年上の幼馴染の名前を呼ばれ、首を傾げた。
この世界は初めて訪れる。
当然、この少年とも初対面だ。
隣りを見ると、幼馴染は警戒心を露にしていた。
どうやら彼も初対面らしい。
敵意を向けられて、少年は苦笑した。
「酷いな、俺のこと忘れちゃったの?」
どこかで聞き覚えのある声と口調。
「……仕方ないな」
溜息をついて、両手のキーブレード……「約束のお守り」と「過ぎ去りし思い出」の2本を消す。
そのキーブレードには見覚えがある。というよりありすぎる。
その2本を操り、だが消えていった彼のことをよく知っているのだから。
「じゃあ、改めて自己紹介。桜庭音操、よろしく」
「まさか……」
自分の名前にXを入れたアナグラムの名前を口にすると、音操と名乗った少年は嬉しそうに笑った。
KHにネク参戦!?
テイルズの新作!? イノセンスに新キャラ!?
……取り敢えず今はネクに悶々としてます。
6サスと声優繋がりもあるけど、やっぱりネクと絡ませたい!
とりあえずジュード編をクリアし、ミラ編に行こうと思います。
その前に所用があるため、火曜くらいまで音信不通になるかもしれません。
とりあえず、プレイしながら思ったネタ。当然ネタバレ含みます。
「ゼロの使い魔」、ブックオフで105円だったら買ってもいいかなって気にはなりますが、350円だったのでパス。
今更ながら、アニメの存在に気付きました。
どちらにせよネタ的なものなので連載は無理ですが、アニメを参考にすればある程度までなら書けそうな気がします。
気を付けなければパワーバランスを崩してしまうので大変ですが。
リリなのでも書いてみたいんですけれど、流石にあれは長いのでstsからですね。
書きあがったらまたネタの方で上げるかもしれません。