雑記帳

親に内緒でサイト運営するのは大変です。
サイトだけでなく小説を書くのも一苦労。

特にこの季節、親の帰りが早い。つまりその分私がパソコンに触れない。
→更新ができない

という事態に発展しています。
親が帰る前に更新できるといいのですが……そう上手くいくかどうか。

別の掲示板で公開しているＴＯＶＳの再録を掲載しようか悩んでます。



以下、メールコメント返信

騒がしいサイレンの音で目が覚めた。
どうやらミルフィオーネとかいう連中が攻めてきたらしい。
「……迷惑な奴らめ」
たたき起こされた亮の機嫌は悪い。
「安心しろ。雲雀がやっつけてくれてるさ」
亮の隣にリボーンが座った。
「別に心配してないけどさ……」
子供は寝る時間だ。

もちろん深夜に遊ぶときは遊んでいるが、だからといって眠ってるときに起こされていいわけではない。

「……ねえ、あいつら強いの？」
「少なくとも、お前よりかはな」
「……へぇ」
亮の口元に笑みが浮かぶ。
目に剣呑な光が宿ったのを認め、リボーンは帽子を被りなおした。
「おめぇ、タダ者じゃねえな」
「何を今更？タダ者だったらランボと会ったとき死んでたよ？」
「……それもそうだな」
「言いたいのはそれだけ？」
「……面白い奴だな」
「そう？ウザいとかはよく言われるけどｗ」
「鍛えれば即戦力になるな」
「マフィアの抗争に巻き込まれるのはご免だよ」
亮は椅子から立ち上がる。
「そんじゃ、せっかく起きちゃったし少し遊ぼうかな？」
「あのネトゲでか？」
「廃人ってのはいるもんでね、どんな時間帯でもプレイヤーはいるもんさｗ」

憂さ晴らしでＰＫをするか、それともサブキャラのレベルを上げるか。

１２月２３日に発売するゼル伝「大地の汽笛」
あれがなぜかトワプリの１年前の物語だっていう夢を見た。しかもゲームのスタートに、イリアが「私カレー屋を始めることにしたの」って……。

え〜！？カレー屋！？トアル村にカレー！？何で！？

残念ながらここしか覚えてない。

夢はネタの宝庫だけど、さすがにこれはねぇ……。

【カラーレンジャーバトン】

※バトンをやる人は指名されたレンジャー名をタイトルにする事。
指名された人は、コメントを残して必ずやる事。
(被ってる人はやらなくても大丈夫です)


【身長は?】
⇒１５５。まだ伸びることを期待。

【髪型は?】
⇒セミロング……でいいのかな？現在進行形で伸ばしてます。

【好きな髪型は?】
⇒実は長髪が好きだったり。
　最近銀髪の人が好きなんだと気付いた。セネルとかヴェイグとかハセヲとか。

【目について】
⇒いざという時に煌けばいいんですよ！

【顔について】
⇒この前小学生と間違えられました。
　でも面食いというわけじゃないんですよね……。その感覚が麻痺してるので。

【誰かに似てる?】
⇒髪を切ったら森山中の大島に似てると言われたことがあります。

【1日で好きな時間は?】
⇒好きなことしてる時間。用はゲームしてたり漫画や小説を読んでたりしてるとき。
　それかパソコンしてたりね。

【自分はどんな風に見られてる?】
⇒……どうなんでしょう。

【送り主のこと好き?】
⇒もちろんです！

【送り主との出会いは?】
⇒サイト巡りをしていたときに出会いました。あれから通い続けてます。

【送り主を動物に例えると?】
⇒犬、ですかね？真面目に人に尽くすところが。
　お会いしたことないんですけれど。

【恋してますか?】
⇒キャラ達に恋してます！
　……痛い人。

【その人はどんな人?】
⇒気に入ったら設定を捏造するんで……。既存とは設定が変わってる人です。



★紫…
★緑…
★桃…
★黒…
★赤…
★青…
★黄…
★紺…
★黄緑…
★白…
★灰…
★橙…


お気に召したらどうぞ。

親は抱きしめたりしてくれない。
触れてはくれるが、温もりを感じたこともない。

ポケモン達もそうだ。

ディアやニュイを抱きしめることはあった。
だが、人とは違う。


（そっか……）

飢えていたのかもしれない。

そのことを初めてレオは自覚させられた。

「……どうしたの？」
怪訝そうにミレイが聞いてきた。
「……何でもない」

温もりの中でレオは目を閉じた。