雑記帳

アリーナの実況の人からのメールは笑った。

二冠のときにはニュースに出たから、三冠達成したらやっぱニュースになるのかなと期待するけど……榊の奴がチートだって言いふらしちゃったからな……。

榊め……！



リボーンの連載書こうとしたら単行本が押入れの奥へしまわれてた……。
来客があるからって漫画しまってるケースを押入れに入れたらしい。

……畜生。




AIＤA感染をハセヲが自力で跳ね除けたシーンがお気に入り。
ムービーになっててよかった〜。何度でも楽しめる。

あれからお前は変わってしまった。
ただ三爪痕を探すため意味のないＰＫを繰り返している。

ああ、また犠牲者が増えた。



あれからお前は俺のことを忘れてしまった。
ずっと一緒だったのに。

まるで昔の俺みたいだ。

あの時も俺はただ志乃を救うために、お前の声を黙殺していた。


あの時のお前はこんな気持ちだったのか？

楚良。
ハセヲ。
それとも三崎亮？

どの名前で呼んでも反応はない。

お前は楚良のＰＣを、俺がハセヲのＰＣを使う約束だったのに。

いつの間にか楚良のＰＣは消去されていた。


誰かは知らないけど……、あいつの記憶を変えた奴。

あんたの思い通りにはさせない。


絶対に許さない。




この声が届かぬのなら……。






ごめん、楚良。
少し強引だけど。


無理矢理にでも俺を思い出させる。

ブリーチの連載を書きたいのに、今の展開から目が離せなくて書けない。
一護どうなってるんだよ……。

早くこの話を書きたいのに。

名作というものは時間が経っても楽しめるものである。

「あ」

三崎亮が部屋の掃除をしていると、小学生のことにプレイしていたゲームを見つけた。
まだ亮がＴｈｅ　Ｗｏｒｌｄに出会う前。まだ７歳か８歳のころに熱中していたゲーム。
Ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄ　Ｒ：２も一区切りし、前に比べてログイン時間も減っている。
これを機会に古いゲームを再度やってみるのも面白いかもしれない。

亮は適当にゲームカセットを取り、ゲーム機に入れる。

そして電源を入れた。








「……え？」

なぜゲームをしていて外にいる？

亮はパニクった。

Ｔｈｅ　Ｗｏｒｌｄよりもリアル、むしろ本物に近い。
草木の匂いも、風の感触も本物だ。

「何があったんだ！？」

自分の体を見て、さらに亮は驚く。

間違いなく亮は亮でなかった。

そこにいたのは亮ではなく、“ハセヲ”。


ともかく亮は状況を理解するため、当ても無く歩くことにした。

ようやく某レンタル屋で借りることができました。
早速見たけど……Ｘｔｈフォームやっぱいいな〜。

ゲームはようやく柊に勝ったところ。

楢、ご苦労様。

カードゲームのルールが未だに分からない。