今日は語学三昧。









しょっぱなの
ドイツ語を軽く
終わらせて







二限目の意味のわからん
一般教育は
生存権のところと
かぶせて
生活保護のところを






四限の英語まで
時間がかなり





無駄に
過ごしたくなかったので










売店でコーヒーを
購入





眠いときは手足を
冷却すればいいらしい





効果抜群










一睡もしなかった











残りの英語は
いつもどおり






しょーもな








たわいもない




一日を描いてみた




たまにはこういうのも
ありやろ








机に座っていると
むしょうに
体を動かしたくなった











書を捨て街へ出よう








そんなわけで
サンクチュアリへ








だれもいない









僕一人











サッカーボールを
ひとりで蹴る






宇多田のletters
エンドレスリピート










こうなると
何も感じないんだよ











ただボールと僕





気づいたら0時を過ぎていた









不審者丸出し









イヤホンを外したとき





ただボールが地面を
叩く音だけが








よく透き通った空気に
響いていた








全くの闇の中の
静寂









怖くなったので、
またイヤホンをはめる












こうなると
何も感じない











もくもくと蹴り上げる
ボールを見つめて、








きたる日のことを
考えていた









自分でまいた種なのに







思いも寄らない展開











こんなモノが実るなんて
聞いてない












何をしていても
気になってしまう。












試して、暴くつもりが
試されて
暴かれたかもしれない














狭いんだよ行動が















もう寝よう。










考えても
仕方のない

















ばい
























点と点をつなぐように
線を描く指がなぞるのは、