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因果



どうしようもなく
最悪な夢を見た。
AE
EEE
CC

って、妙にリアルで
ベッドから起き上がれなかった。

ありそう・・・か?
EEEはないやろ。せめて最後は。






この数年間、座ってばっかでまともに
運動してなくて、太った。


そこで懐かしのあの
ボクシングジムへ行くことにした。
8年ぶりか・・

システムは変わってないらしい。
ただ、鬼軍曹はもういないとのこと。
どんだけ忙しくても、
ぼくが腕立て伏せしてる背中に
乗ることだけは欠かさなかった
おちゃめな人やが、
いなくなったのは寂しいね。

そりゃ、8年もたてば変わる。
人も、場所も。

会長は同じだった。
「覚えてますか?」と。
「あぁ〜〜」と、呼吸補助器をつけた
身体は昔ほど元気にはみえなかったけど、
覚えててくれた。

懐かしいな。ぼくを誘った人間は
もう消え去ってしまったけど、
ここで体重10キロ増やすことできたもんね。

こんどは5キロ減らしにきました。

なんか嬉しすぎて、
ヴァンテージもないのにサンドバックを叩いてしまって
怪我をしてしまった。

あのころはこんなものも
怪我に入らなかったもんね。
何が僕を続けさせてたんだろうか。


体全体の筋肉痛が、歩くことさえも
痛みが伴うことにさせてるのだけれども、
それもなんだか心地良く感じてしまう不思議。


記憶の中の昔の自分を取り戻したい。
今は明確な理由があるというのに。






やっぱり避けることはできないのか。
不意によみがえってしまう。
あの時の自分に告げたい。
意地はるなーって。
到底無理なのだけど。
そんなこと不可能だったのだけど。


本当に言っていたことが叶うなら、
それでもいい。
また遠い未来で。


時間の重さをなめてるのは
今も同じで、きっと一生わかることはない。
なのになぜ、気付く機会は
何度も来るのだろうか。


わかっていたことなのに。
それを受け入れられないというのは。
求めていたのに。
それを認められないというのは。
悲しいことだと、本当にそう思う。






筋肉痛のまま
激しい運動を再びしたら
どうなるのか。
身をもって体験してこようかな。






駆け引きなんてのは、
なれてないのがやるべきではない。
結局、望まない結果になってしまうものよ。
占いというのも、ときには面白いかも。



今気づいたけど、
あの時と比べて8年後の自分というのは、
筋肉痛は2日後に来る体になっているのだった。
明日、動けるのか。
果たして。















ばい




























いつまでも醒めずにはいられない。
















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