new-a-zill-zure

おけぇーっいっ

いや意味はないけど


なんだあの教室の
雰囲気わっっ



坊主光臨したけど
やっぱ坊主やたわーっ


ってなわけで
とりま学校から脱出


んでそこをもって



俺はコスプレイヤーにっ




甘んじて




とりあえず家に帰宅



くそ思いアルバム野郎を
放り出して


布団へだいぶっ




んでサイゼにごー


ここにも
若干お世話なったわ



結局エスカルゴは
食べれなかった


まぁいいか
いっぱいいるしな



んで帰宅っっ



のまえになんや
あったが気にしない



目をとじて
走馬灯のように
この三年間を巡った




つか寒っ
部屋さむっ



いい思い出ばっかやないが
これはこれで
まっ良かったやろー

----------END





んで今日っ

相変わらずニート生活


かつては
ニート撲滅委員会補佐の
俺が………



体を動かさなければ


と思ってサンクチュアリへ



今日は寒い、寂しい


ってことで
きちがい召喚



PKのスタート



二人とも
ってかあいつがドロドロや



語ってたら
お前卒業式延期って
やばいやんけっ

校長とタイマンやなー

言うてたらまさかの
げんげんが降臨したっ


アルバムの顔と名前
一致してないって
やばいやろっ


完璧ミスやろっ



とか久しぶりに話した


寒いっ帰宅




明日はhideが降臨やし



なんかもうねむいわ


っか寒





ばい













寒いか？
じゃが直にそれものうなる

あぁだるっ
さっきの日記なんか
かたすぎたから


はじけていくぜぇぇっ


朝だるっ
ってか早すぎなっ


ってかあさからもめるし

時間なんて
どうでもええやんっ


出発


ほんまだるいわ
コモリストのやろう
俺の胸におもっくそ
花のアンピ
刺しやがったからな

どやねんっ


ってか人多っっ
だるっ


お前ら誰やねんっ


ってかなんで
俺らが初陣きんねん


席にしってぃんぐっ



重大なミスに気付く



携帯マナーにしてない

なったらだるっ

っていったら
横のウェイト野郎が


ちゃんとけしとけよー

とかだるい感じで言うから

鳴ったらごめんっ


って言っておいた


てへっ


なんやねん
証書一人一人に
渡すんかと思ったって


ってか校長話し長い


ハプニングっ

急に携帯がなった


うわぁぁぁぁっ
やらかしたっっ

って思って慌てて
消しにかかるけど
俺じゃないっ

よくみると
慌てふためいてたのは
横のウェイト野郎やったっ


てめぇこら
お前やんけって
突っ込んだら

朝目覚まし消したとき
マナー解除しっぱなしやー
とかしょうもない
言い訳しやがって

なかなか
やらかしてくれるはこの
ウェイト野郎は
なんせこいつは
修学旅行の時まで
足に
ウェイトつけたまんまで
金属検査通ろうとした
強者やからな

もちろん鳴るし
全力で
ブロックされたからなっ

よくかんがえろや
250グラムでも
手につけたら
十分狂気やぞっ


いらんハプニングで
完璧に涙とかなんやら
とんでいったっわっ

これ絶対教室で
バッシングくるわぁ
思いながら式終了


ドラゴンワン
きてるやんけっ

鳥肌たったわっ


つか周りあんまし
泣いてないやん

なんなんっ
卒業式って胴上げとか
おこらんのっ？！

卒業式に関しては
中学の方が盛り上がったぞ


あのテクノカット
だるそうに卒業証書
わたしやがって

もっとテンション
あげろやっ

ってかdvd開けたら
速攻ディスクおちたわっ

ちゃんと羽目ろやっっ

ほんま終わって
マジックペンいじってたら
手が真っ黒やし


漏れてるやんけインクっ


ごめん
ばっしーの卒裏には
自分でも意味わからんこと
書いたっ


つか俺のまんじゅう
あけられてるやんけっ


だれやねんおんどれゃあ



�Bにつづく

今日で学生生活は終わる

そう思って朝
身支度を済ました。

不思議なことに
今日で終わるなんて
感じは全くなかった。

こんなフワフワした感じが
まだずっとつづく
永遠につづくって

そうおもった。

学校に着いて、
花をもらって胸に挿した。

三年前の卒業式を
思い出した。

一組やから先頭をきる

体育館の前にきたとき
中に大勢の人がいるって
わかったとき

そこが自分達の最後の場で
集大成の場所になるって
わかったとき

盛大な拍手がおこった時
体が震えた。

三年前と重なってた
あの頃の自分と
見比べて
あの花道を歩いた

あの時ばかりは
自分がボロボロの上靴を
履いてたことを後悔した

淡々と式が進む。
高校の卒業式ってあっさり

三年前は蛍の光で
うるっときたっけ？

特に何もなく式は終わった

あの日みたいに
大泣きするかな？
と思ったけど
涙でなかった。

強くなったからかな？
それとも
失ってしまったのか

美濃岡先生みたいな
人に会えなかったからか？

そんなこと考えてた。

教室で卒業証書を渡される

ふと教室を見渡した
こいつらとも今日で別れる

二年前このクラスに
なったとき
不安だらけやった

うかつに理系を選んだこと
友達できるんか？
ってこと

二年を過ごした。
今日でこいつらと別れる


時間は中学以上に
早かった気がする


もうすぐ別れの時間が来る





あの時涙がでなかったわけ


わかった気がした