new-a-zill-zure

さてお祭り





いつもの男たちの
血戦の祭りじゃなく




一般人の健全なお祭り





あの祭りの雰囲気が
非常に好きだ






太鼓が叩かれる音
人々の喧騒
香ばしい香り





そのどれもが
懐かしい記憶を喚起した




今考えれば
こんな祭りいつぶりだろう。





今度は遠目にならず
主体的に







だれか知り合いいないかな
苦し紛れにそう思った


本心とは矛盾してたけど






とりあえず一周することに





想像以上のすごい人の数





そう簡単に進めはしない

距離を確かめながら、
それでも一歩ずつ


誰だって
あの場で考えることは
同じだろう。





しかし彼らを代弁して
言わせてもらうと、



「無理だ、そんなことできない。」





またかき氷。





ここのかき氷は
シロップがセルフサービス





だめだよみぞれは



わかんないよ。








祭りといえば
金魚すくい




金魚って暗闇が好きなのか
おわんの下にわんさか寄ってくる





まだ自分の運命がわからないようだ




おれが片っ端から
すくってやるぜええええええええええええええ





ってやつは
何人死んだのだろう。







僕はフランクフルトを食べた。





彼らを代弁して
言わせてもらうと、



「できた、だがそうはいかなかった。」






待っていた時間は本当に
長く感じたが、





やはり
一時間なんて簡単に過ぎてしまう。









コースAを選択。













ぼくに味方してくれたみたい












日常ってこういうこと












いや、
やっぱり勘違いしてた




そうじゃない。


全部一から創り上げたもの








そのままを
享受したわけではないのだ
























ばい





























それでもいい

テストもクライマックス




まずは
比較法文化学



論述だと思って
テスト受けにいったら
全部マークだった。






逆に困るっ








さぁ
今学期最大の敵

倒産法と民事訴訟法






練習問題の
膨大さに嫌気がさしながらも
出席点を無駄にしないよう
解きまくる。







みっちゃんと
朝から自習室にこもる




みっちゃんは
レポートに切り替える。




僕は
倒産法→民事訴訟法へ





みっちゃんは
レポートを鉛筆で書いていたことに
気づき絶叫。

１０枚近く無駄にする。





僕はわからなすぎて絶叫



こいつらポンポン
破産しやがって



なめとるっ






そして受けに行った
倒産法





直前に会話していた
論点がそのまんまでる。





神よ、ありがとうございます。









そして民事訴訟法




朝から自習室にこもる



決戦まで２５時間





まだ余裕はある。。。。






ってことでageさんと
かき氷を食べに行く。





炎天下の中
氷をほおばる



暑すぎて
食べるスピードより
溶けるスピードの方が早い




気づいたらすでに
氷は状態変化を終えていた




最近よくかき氷を食べる。






だって熱いんだもの






そして今日民事訴訟法







「みなさんやけにうるさいですが、
興奮しているのですね」








ああしてるぜ




早く配れや
じじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいひひひぃぃぃ





てきなテンションのやつが
一体何人死んだのだろう













さて、夏休みが
始まるわけか





一体何だこの夏休みは





もうわけがわからん






休みはいつだこれ
















少しあの言葉を
信じてみた。






こんなに緊張したっけな









他にどんな時があった








もうよく思い出せない





だから、少し疑った






これは本物かと







どっかで人並みの
日常感じていたい


って気持ちあったのかなと







だとしたら
今回はよかった。








かな？











朝早いな、、、、、






なんか眠い








とにかく今眠い



















ばい




























もっと
もっとできたはず

さて今日は英語から




おはよう



そうおはよう。







きっと相容れないだろうが
あの時から
一日が始まった気がする。



相変わらず
あの人はくそしょうもない
冗談しか言わない。



こんな無駄な授業のために






テストも終わったというのに






また秋学期も
顔を合わせると考えると
気が滅入る。










さて中国語は試験。






一時間のテストだが
どう考えても７分で終わる。





そういえば今日は
早起きしたっけなと





寝ることを決意。














と、この一ヶ月をまとめてみた




やはりメインの話題は
試験かなと。







そうそう












楽しみにしてます。


ぼくは
楽しみにできるかな



信じてみよう。




どうせ手持ちのコマは
もうゼロ。



かけてみるのも
いいかもしれない








さて、

試験な世界
日々の世界
背伸びした世界


それぞれどんな
結末が待っているのだろう。











もうすぐ、
夏休みが始まるらしい。


























ばい



















悪い予感はしない

そしてバレーボール







だんだんコツが





いい先輩に恵まれたので
吸収し放題。







若さは本当に素晴らしいものだ






むこうはそれを知ると
信じられないぐらい
警戒を解いてくれる。





惜しげもなく、
今まで培ってきた
知恵と経験を
施してくれる。





これを
使わない手があろうか






結局
型がないと
自分など構築されないのだ






自分の子どもが
パンを求めているのに
石を与える親がいるか


ｂｙゴッドスペル





高校はもう夏休みか




そんなことも知らずに
門の前にたたずむ二人








無駄起きしたととるか
早く起きれたととるか












ついに迎えた
金曜日




一番の激戦区


刑法各論
英語
行政救済法１




この刑法の先生は
「顔面を
ボコボコにしばいたらねぇ。。」と
なかなかおちゃめな言葉を
使う人だから、



きっとテストもおちゃめだろと
確信していた受講生は
何人が死んだのだろう。





３５分かかっても
大問１が終わらないのはなぜだ。





英語は目を疑うほどの
分量が




刑法と
こいつグルやろと確信。




行政救済法





たかしくんの乗った
ブランコがちぎれて
ポーンです。
誰の責任でしょうか？




もうたかしくんでいいんじゃね？
いいブランコ選べや



疲れたよもう





そこに追い打ちをかける
先生の講評




「授業アンケートに
名前書いてもいいですけど
試験が不利になることがあります。」


と少し前に言い放ったこの人




講評のカオスさ





メンタルブレイク




たかしくんはきちんと
国に救われます。








よかったねたかしくん









つづく






















今ここにいる
楽しかった日々だらけの
今ならここはない

さぁどこから書き残そうか




そう、あれは１１日の話





新しい制度が始まったかなんかで


テストが前倒しになるという
悪夢が襲ってきた。






刑事訴訟法






夏休み前のボスキャラ的存在が
ルール無視して
飛び込んできたのだ







緊張するのは
準備が足りないからだ。




この言葉を教訓として
実は準備をしていた。





だが緊張する本番





なぜだ、
準備はした。






なぜ緊張するのだ




よく考えれば
おかしなものだ。





たかがほんの少しの
読解力と記憶力を試すだけの試験に
なんでこのぼくがなんちゃら









この試験前倒し制度





試験の最後に
先生による講評がある







疲れきった体に
精神さえも攻撃されることに






あの鉄仮面が
もくもくと毒を吐く





なっなんか違うぞ





と、ひとりビクビクしながら
闇に消えた。








刑事法特論のレポート







男が強姦目的で車に
女性を引っ張り込む。
女性は恐怖を感じて
車から逃げる。
男の追跡を避けようとして
反対車線に逃げこむ。
そこに速度制限を無視した車が
突っ込み、女性は死亡。
男の罪責は？




なかなか生々しい問題に
受講生からどよめきの声が聞こえた。








神よ、感謝します。







これ、昨日やった刑法の問題に
そっくりです。







というかほぼまんまじゃねえか








こういうこともある






そういえば月曜日は
ageさんとゴスペルを
聴きにいった。







生まれて初めての
ライブスタジオ。





ドラムをたたく音が
胸に響く。






女性率たかっ







なんだこれ
女性にゴスペル流行ってるのか









みなさんゴッドスペルに
感無量。。という感じだった。










外はあいにくの
雨だったような気がする









あの時の光景
なぜかよく覚えてる
















つづく

























終わりとか始まりとか
どこでもないこの場所で