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広島A




なんというか。。
まぁ広島は楽しかった。



散々式典を満喫したあとに
「平和記念資料館」に行った。




思いのほか外人が多かったかな?




その後は
彼と一緒に広島観光




広島焼きを食べて、車に乗り込み大阪へ




書きたいことたくさんあるが、
日にちが経ちすぎて、
そしてまだまだ描くべきことがありすぎて




したがってこんなものでおわろうかなと。





省略内容

高速道路の恐怖
おみやげがない!!
かなりの出費
死ぬかと思った!!
疲労の恐怖


ばい












大きなものを背負った
あなたを受け入れられる力

広島@



8月5日

久しぶりの休み。



何ができる?





考えるだけ、無駄





プリズンブレイクを
見るのだ





そのうち約束の時間が
近づいて



家を出る




8月6日の広島の
平和記念式典に
行くために




まーくそと
レンタカーに




すまんな
どうしても今
これだけは
見ておかねばならないのだ




怒りを忘れてどうなる
では許せるのか
いや許せないだろう
みんな死んだ
全て終わったんだ。
その街にまた命が
芽吹いて
また幸せが街を包む
だから忘れられると?
その怒りは?
死んでいったものたちの
だれがそれを
悼むのだ
だれが未来に遺す?

自分の目で
みるしかないだろう

365日あるうちのわずか
1日を

それに捧げてみるのも
いいだろう。







まず腹ごしらえに入った
中華料理やの
チャーハンが
死ぬほどまずいことに
イライラしながら



高速道路に




絶え間なくながれる
perfume





どうしても
心残りなことを
奴と話し合う



そうだもっと感覚的な
築き上げてきたものを
見たいのだ。




そのうち
広島に着く。



ライトに照らされる
原爆ドームは
なんと幻想的なことだろう



かつて地獄だった場所も
こうして幻想を
まとれるのだ。




まだ4時だというのに
大勢の人々が
訪れていた




8時



式典が始まる




15分


黙祷




65年前



今僕が立っている
場所にいたものは
みんな死んだ



勉強も
恋愛も
人生も
未来も

思い描いたもの全て
一瞬にして
全て終わった。



そんなことを
考えると


その黙祷の
一分の間に
涙が浮かんできた。





式典は終わり





広島をしばし観光する。




思う。


生きている者には
可能性が無限にあること


つまらないことで
悩む暇はない
ということです













ばい


















この街の

そしてあの街の
静かなこと



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