前の記事できり良く終わっとけって話なんだけど、長くなったからこっちに投稿します。何だろう、このしりすぼみ感は何だろう。さすがにユカリのサイトだなあ、計画性とか皆無だなあ、と今更ながら思う年の瀬(本当にな)。
まあいい。今ね、年末の暇をいいことにアニメの金魂篇観てたんだけど、OPのラストで腕を広げた金さんに新八くんと神楽ちゃんが抱きつくとこがマジ大好きすぎる!!いつ見ても大好きすぎる。金さんすげえ。すげーよ金さん!新八くんが満面の笑みで抱きつきにいくんだものな。だって、銀さんなら抱きつきにはいかないもんな。銀さんver.なら足蹴にするしさ(アレね、お通ちゃんのポスター)、それに銀さんなら、
「ホラいいよ、抱きついても?たまには俺にデレてみてもいいんじゃねーの、つかキャラ的にテコ入れしていかねーとそろそろ飽きられるよ?何てったっててめーは新八だからな、没個性の星だもんな」
的な腹の立つ笑みを浮かべ、同時にこんなん言うから、新八くんは間違っても抱きつきにはいきません(そりゃそうだよ)。でも新八くんがそんな態度にプンプンって感じになったらすかさず、
「アレ?怒ってんの?てめ、何で怒ってんだよ勝手によォ」
とか言いつつ、てめーこそスーパー自分勝手に新八くんに構いにいく、リーチの差を生かして後ろから抱き締めに行く、そして新八くんを逃がさない、逃がすはずがない、それで後ろからヒョイって顔を覗き込む、それでもまだ新八くんがプンプンってしてたら、
「あーもう分かったよ。銀さんが悪かったよ。じゃあ何?どうすりゃいいの」
とか唇を尖らせて言う、銀さんはそんなアラサー天パだと思われます。何だろうコイツくっそうぜえ、しかしくっそかわいい、そんなアラサー天パ(複雑)
それで新八くんが少しほだされ(学習しないのか!)(すきだからできないのです)、
「……ちゃんとお給料をください」
とほだされつつも堅実に言おうものなら(さすが)、
「あ、それ以外で」
とかあっさりと却下する、自分から提案しといて金が絡むなら即却下、それが銀さんです(もうどうしような、本当に)。
「それ以外かよ!つか僕に給料払う気ないだろアンタ、絶対に払う気ないだろ!…じゃあいいです、放してください。やだ、銀さんなんて」(拗ねてる)
「ほら怒んない怒んない。チューするか?な?」
「いや何でだよ!意味わかんねーよ!……嫌です、そんなはぐらかすみたいな」
「はぐらかしてねーもん、ただ俺がしたくなっただけだから。何かちょっと拗ねてる感が良かっただけっつーか、マジそんだけだから」(真顔)
「そ、そういうのをはぐらかしてるって言うの!恥も外聞もないのかよアンタは!」(赤面)
いや、あの、書いてて思いましたが、単なるカレカノみたくなってきてるんだけど、喧嘩のフリしてイチャイチャしてるだけなんだけど、何なのコイツら(本当に)。絶対チューするし、間違いなく。こんな感じでイチャイチャしてるんでしょうか、ユカリの脳内では。
なんだろう、とりあえず落ち着こうユカリ。坂田さんが新八くんを団地妻だの、金さんのことを連れ込んだセールスマン呼ばわりするくらいには、落ち着こう(それは落ち着いてねーじゃん)。
え、
つーかどうしよう、いつも通りの完璧ろくでもない日記だよ!これが年内最後かよ、明日また何か書かな!