「誘ったら断られそう」
「男性を拒否してる感じがする」
「身のこなしも逐一美しいから、やたら丁寧な言葉で丁重に断られそう」
オバサンが仙台でよく言われているコトバです
銀座や京都では、そんなことない!と思っていました。仙台ではできない伸び伸び感を表現可だからです。
この前までは…。
オバサンは食べることしか考えてません
老舗喫茶店でのモーニングをモグモグパクパク楽しんでいました
大感動!
お化粧室に立った時、男性と目が合いました。下から鋭い目つきでオバサンを睨み、品定めする目です。ギラン!
オバサン、睨み返した。本能で。
あんな目つきをするのは、どんな仕事をする人だろう。
…ドクターでした。
老舗の朝に相応しくない声で、後から来た先輩ドクターと3人?でお話。
しばらくすると。
「独身かな?」
「多分、独身だろう」
その後聞こえず。
「でもなぁ…」
「合コン位誘えるんじゃない?」
「こういう所に一人であぁして(多分、着物のこと?)来てる人だから…」
(聞こえてるよ
)
結局、諦めたみたいです
オバサンは興味ないので見てません。というか一人の時間を楽しみに、わざわざ旅行してますから。
オバサンとドクターの間にはついたてがあり。
しかしドクターは鏡に映るオバサンをチェックしていたもよう
あんなギラギラしている肉食系男子がオバサンを諦めるんだ。
どんだけオバサンは男子を拒絶しているのだろう…。
あの3人は銀座のOLさんやホステスさんとも日常的に遊んでいるのでしょうから、ナンパするか悩んでもらえたということで
【まずまずな線をいっている(?!)】
こんな希望的観測で、ひとまとめといたしませう
オバサンの独りはつづく…。
2013-11-26 20:57